http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/429.html
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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4473415.html
またちょっと過激すぎるタイトルですが。しかし、その傾向は出始めている面もあるのかもしれません。
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アメリカをはじめヨーロッパ市場でも、金利が更に上昇しており、アメリカ30年国債の価格はとうとう額面の90%割れ寸前にまで落ち込んできており、利回りは更に上昇しています。
30年債 利率2.875% 価格90.23 利回り 3.37%
10年債 利率1.750% 価格95.29 利回り 2.21%
また、社債市場でも投資適格債の利回りが3.02%と前日の2.96%から一気に3%超えの水準にまで上昇し、ジャンク債は6.04%と6%を超えています。
雇用統計を都合の良いように解釈した市場ですが、米国債格上げというビッグニュースには全く反応せず、本来なら国債は買われても良いはずですが、反対に売られており、市場は格付け云々より、金融市場でお金がなくなりつつある方が、重大事となっているのです。
中国・インドで金融危機が勃発しつつあり、アジアの2つの巨大国が資金難に陥っている今の市場は、リーマンショックを超える金融危機が想定され、恐ろしくてとても手が出せないとなりつつあるのです。
中国・インド・インドネシア、そして韓国も次第に資金難に陥りつつあり、日本にスワップ支援発動を要請してくるかも知れません。
威勢の良い発言をしている韓国ですが、近々に日本に頭を下げる事態になるはずですが、既にサムスンの株価は急落しており、外人が逃げ始めているのがわかります。
アジア金融危機勃発はすぐそこまで来ています。
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