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現在金利 0.93%
たかが1%未満やないかと侮るなかれ。
黒田バズーカで0.3%台まで下がって一気に上げてきた。
この変動率は恐怖に値する。
長期国債金利が金利の指標になっているからまずい。
銀行の住宅ローンや企業への貸し出しに影響する。
バブル崩壊でお堅い経営を続けてきた日本の金融機関は日本国債で満たされている。
国債金利上昇ということであればポジションを減らす方向へ動きだす。
日銀が買い取るから大丈夫なんてことを考えていると信任を無くせば最悪ハイパーインフレだ。
私は、世界経済の動向からして景気回復は難しいと思っているし金利上昇で株高が続くと思っていない
ので国債金利が上昇し続けると思っていないが、日本政府の思惑がすでにはずれたねと言いたい。
各国、日本の金融政策に注目していると思うので市場は落胆するというわけだ。
米株式チャートののけぞり方にも黒田バズーカは影響を大きく与えていると思う。
グレート・ローテーションには限界があるということですね。
米国債金利上昇で高配当のディフェンシブ銘柄が売られた。
グレート・ローテーションにも限界があるようだ。
出来高はまだ多い。夏休み前に売り逃げろ!(抜粋)
◆株の表層雪崩、残る根雪の実態は・・夏休み前に売り逃げろ!事態は切迫している6月相場
http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2013/1422.html
29日のNY株下落には、FRBの出口戦略予測による米長期金利上昇傾向がジワリと効いている。しかし、日銀は「入口」戦略を始めたばかりだ。米国株と日本株の「デカップリング=非連動」現象が生じても不思議はない市場環境といえる。
投機マネーの表層雪崩は共振現象を起こしがちゆえ、短期的な「連動」は不可避だが、最終的な下げの深度を決めるのは、アベノミクスへの「支持率」より「信頼度」であろう。
そのためには、国民そして市場を納得させる「成長戦略」実施のスピード感が重要だ。
米国株上昇に変調の兆しが見られるゆえ、事態は切迫している。
6月相場は、ヘッジファンドの日本株買い円売りポジション巻き戻しと、日本の成長戦略展開のせめぎ合いの様相となりそうだ。(抜粋/豊島逸夫)
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