http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/150.html
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巡航速度は1,488ドル、6月13日の週、というのが5月20日からの金の速度である。
金は2008年10月のパターンに似た動きで底打ち、上昇に転じ始めた。
その最初の目標が1,488ドルで、12週間後の8月中旬が、現在1,619ドルを巡航する150日の移動平均線となる。
2004年や2008年と似た動きをすれば10月に今年の最高値をつける事になる。
これは、NY株分析のヒントになるだろう。
◆インド金価格の輸入プレミアム、ピーク時の約半分・・インドの巨象が金を持ち上げだす?
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323625804578510523878669866.html?mod=WSJJP_Market_2_4_Left_LatestNews
【ニューテリー】インドの金の輸入価格と国内価格の差であるプレミアムが先週、最高値水準の半分に下落した。当局が金輸入を一時的に規制する新たな措置を講じたため需要が減る一方で銀行からの供給量が大きく膨らんだことが要因。
4月中旬には金価格が2年ぶりの低水準に下落し、供給不足から顧客が安値買いに走らせたが、これを受けて中央銀行が最近、本格的な金輸入規制に踏み込んだ動きを示した。
供給がひっ迫したため、金の輸入業者は決済を円滑に進める目的で、国際的金取引業者に対し金需要のピーク時の約3倍に上る1オンス10−15ドルのプレミアム(割増価格)を支払った。
しかし、ムンバイ拠点の金取引業者ペンタ・ゴールドのディレクター、ケタン・シュロフ氏は、今週プレミアムが1オンス5−7ドルに下落したと指摘。
金の輸入コストの上昇分は通常販売価格に上乗せされるのでプレムアムが下落すれば、国内の消費者は恩恵を受ける。プレミアムが上乗せされているものの、3カ月前に比べ購入価格ははるかに低水準なため需要は依然旺盛だ。
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