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大乱高下明けの5月最終週日本株は「強気」か「弱気」か?プロ&カリスマ個人投資家の戦略をまとめた!! (ダイヤモンド) 
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/884.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 24 日 22:18:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130524-00036545-diamond-bus_all
ダイヤモンド・オンライン 5月24日(金)21時10分配信


 日経平均が1100円超も下落した5月23日、1000円以上の乱高下となった翌24日。はたしてこれは一時的な調整なのか?  それとも上昇相場崩壊の警鐘なのか?  この件について凄腕のアナリストやトレーダーたちが緊急寄稿!  ぜひ、これからの戦略に役立ててほしい。

● 強気予想【1】

 【原宿投資研究所】
日経平均が1100円超の激下げ! 
ITバブル崩壊以来の暴落 今後はどうなる? 
投資情報のプロ、フィスコの敏腕アナリストが斬る! 

 5月23日、日経平均は大暴落。1143.28円安の14483.98円で取引を終えた。この下げ幅はあの大震災の直後(2011年3月14日)を抜いて、ITバブル崩壊以来の激下げとなった。はたしてこれは本格的な下落相場の始まりなのか?  それとも一時的な調整なのか?  日本株を長年分析してきた投資情報サービス会社のベテランアナリストが緊急分析! ・・・続きはこちら! 

● 強気予想【2】

 【ザイスポ】
日経平均大暴落、億トレーダーたちの戦略は? 
5000万円弱の損失を出しても強気!? 

 日経平均株価が13年ぶりとなる1143.28円の下げ幅を記録した5月23日の17時過ぎ、ちょうど電話取材に応じてくれていた1億円トレーダー・Tyunさんは驚きの声を上げつつ、受話器の向こうでは冷静に日経225先物を買い増していた。それはTyunさんがここ数日、相場の異変を感じ取っていたからだ・・・続きはこちら! 

● 強気予想【3】

 【原宿投資研究所】
5月31日、日経平均は1万5600円台を回復する? ! 
過去データを用いて今後の展開をシュミレーション! 
2日連続の乱高下で疑心暗鬼に陥っている投資家よ、冷静になれ! 

 5月23・24日と2日続けて日経平均は1000円以上の乱高下となり、投資家の肝を冷やした。今後はどうなるのか?  さまざまな悲観論・楽観論が交錯しているが、ここはひとつ、冷徹なデータに基づく検証が必要かもしれない。そこで、ザイ・オンラインでは、システムトレード用ソフトウェア「システムトレードの達人」を開発したフェアトレード社のアナリスト、平山修司さんに過去データを用いてのシュミレーションを行ってもらった。以下はそのレポートだ・・・続きはこちら! 

● 弱気予想【1】

 【原宿投資研究所】
日経平均1100円暴落をチャートで読み解く
下降トレンド入り?  それとも大規模な反発か? 
人気アナリスト・福永博之がファンダメンタル&テクニカル両面で分析! 

 5月23日は朝高のあと急落する結果となりました。売買高、売買代金ともに過去最高を記録しており、大きな転換点に差し掛かった日と言えるかもしれませんが、私は今日の下落の背景には3つのポイントがあると考えています・・・続きはこちら! 

● 弱気予想【2】

 【最下層からの成り上がり投資術! 】
「上昇相場はいったん終わり!? 」
乱高下した後の相場にどう対処すべきか? 

 23日の日経平均は前日比1143.28円(7.32%)安の1万4483.98円と、前日比の下落幅は2000年4月以来、13年1カ月ぶりの大きさで歴代11位、下落率の大きさは歴代10位となりました・・・続きはこちら! 

● 中立予想

 日本株は「買い目線」から「ニュートラル」に。
4億円トレーダーに「日経暴落後の戦略」を直撃! 

 5月23日に日経平均株価は1000円を超える大暴落を記録し、5月24日も高値から安値までの値幅が1025.98円で、一時は1万4000円を割り込むなど、荒れた展開が続いている。06年から株式投資を始め、今年だけで2億円以上、これまでに合計5億2000万円以上を稼ぎ出している個人投資家・テスタさんも23日には大きな損失を出してしまった・・・続きはこちら! 

● 【おまけ】緊急時の対処法

 暴落時も安心!?  サラリーマン投資家必見!  
15時以降に日本株を売買する方法

 日本株の取引時間は、9時〜15時(途中、11時半〜12時半は休場、大証、JASDAQは、9時〜15時10分)。サラリーマン投資家は、仕事を終えて株価をチェックしてみたら、持ち株が暴落!  となっていたら真っ青になることも。

 では、15時以降も日本株を売買することはできないのか?  実はいくつか方法とは・・・続きはこちら! 

ザイ・オンライン編集部


 

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コメント
 
01. 2013年5月25日 00:09:05 : BBzGJnaS6g
立ち読みしましょう。嫌なら本屋を使うな。

02. 2013年5月25日 18:03:17 : mHY843J0vA
【関西の議論】「ハイリスク・仕組み債」大量購入の責任どこへ…アベノミクス相場で評価損15億帳消し「万々歳」、兵庫県朝来市の“無節操”
2013.5.25 12:00
 基金運用のため為替相場に連動した「仕組み債」などを購入し、最大で15億円もの評価損を抱えた兵庫県朝来(あさご)市が、アベノミクス効果による最近の円安進行で評価損が解消し、59億円に上る保有債券すべてを売却・解約できる見通しになった。「リスクの説明が不十分だ」として購入元の金融機関2社に対し起こしていた損害賠償請求訴訟も取り下げるという。思わぬ「幸運」で財政破綻の危機から救われ、市の幹部らは胸をなで下ろしたが、混乱の責任はうやむやのまま。損が出れば提訴し、なくなれば撤回する“ご都合主義”の姿勢も含め、市民や議会からは市の無責任・無節操ぶりを批判する声が出ている。

 責任は、反省は、説明は?

 「経済効果で思わぬ解決になり、喜んでいる」。この問題の対応にあたってきた嵯峨山正・副市長は安堵(あんど)の表情を見せた。

 市は5月20日の臨時市議会に、保有する仕組み債と指定金銭信託の売却・解約の際に支払う割引料と手数料計6億5千万円の支出のための補正予算案を提出、全会一致で可決された。これで保有債券計59億円のすべての売却・解約が決まり、5年余りにわたって同市を揺るがせてきた仕組み債の問題は解決へ向けて大きく前進することになった。

 補正予算案提案にあたり、多次勝昭市長は「現時点で売却処分を躊躇(ちゅうちょ)し、判断を遅らせる理由はないと考える。逆に売却処分せずにこれを放置し、将来円高になって再び損失を生じさせた場合、漫然と放置したことで賠償責任が生ずる可能性がある」と、売却の正当性を説明。「市民のみなさまへ多大のご迷惑をかけた」と謝罪の言葉も口にした。

 一方、議員からは「仕組み債を大量に購入した(前市長らの)道義的責任がはっきりしない。市民にどう説明するのか」「(仕組み債は)ばくちだ、反省すべきだ」と厳しい質問が続いた。

 これに対し多次市長は「投機的、投資的なものには手を出さない」「為替で一喜一憂するのはよくない。初心にもどることが大切だ」と述べたが、最後まで自らも含め市側の責任の取り方について触れることはなかった。

 仕組み債など83億円を購入

 同市が仕組み債での基金運用を始めたのは平成18年5月。前年のペイオフ完全解禁で、地方自治体も金融機関の経営悪化に備えながら公金管理を求められるようになり、基金の効率的運用を目的に購入したという。

 最初は額面1億円の仕組み債を購入。その後、3億円、6億円、7億円などと買い増していき、指定金銭信託も含めた購入は20年8月まで続いた。これらの仕組み商品が市の基金全体に占める割合は19年9月に60%超、11月に65%超となり、総額はピーク時で計83億円になった。

 ところが長期的な不景気に加え円高が進み、多額の評価損が発生。このことが、20年12月の市議会で表面化した。市が購入した仕組み商品がハイリスク・ハイリターンで、基金の安全性に疑問があること。償還期間が最長30年で、基金を取り崩せないまま30年間「塩漬け」になる可能性のあることなどが指摘され、批判が噴出。評価損は21年5月末時点で最大15億7千万円に上り、市幹部も「市の財政が破綻するかもしれない」と危機感を抱いた。

 この問題で議会は21年2月に調査特別委員会を設置。市も弁護士らの専門家チームに調査を委嘱した。専門家チームは22年3月に市長に報告書を提出。そこでは、地方自治体の基金の運用について地方財政法が「確実な方法によって運用」とし、市の各基金条例が「最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない」と定めていることなどを挙げ、仕組み商品の購入・保有自体が「基本法令に違反する疑いが濃厚」と指摘した。

 ■「リスクの説明が不十分だった」

 これを受け市は、リスクの説明責任が十分でなかったなどとして、当時保有していた額面61億5千万円の仕組み商品の買い取りを、販売した金融機関4社に求めた。しかし、金額で折り合いが付かず話し合いは決裂。そこで市は24年6月、金融機関4社のうち評価損の大きい仕組み商品を販売した2社を相手取り、当時の評価損額計約4億8千万円の損害賠償を求めて提訴した。

 市側は「契約に至るまでの説明が不十分ということを争う。評価損の責任の所在は、売り手側にあると考えている」(嵯峨山副市長)と主張した。

 景気回復で評価損解消の「幸運」

 ところが、その後に事態は一変する。昨年12月に民主党から自民党に政権が変わり、アベノミクス効果で円安が急速に進んだ。この結果、今年4月末時点で評価損は3億3800万円にまで縮小。売却額に、これまで利子などで受け取った6億5000万円余を加えれば、解約金を払っても元金を下回らないことから、市は仕組み商品の売却を決めた。

 多次市長は議会側に「最近の評価損失の解消に伴って、損失金額が解消されるに至っており、訴訟において市の主張する取引損害が、現時点ではゼロになっている」などと説明。訴訟も取り下げる方針を示した。

 神戸地裁での訴訟は5月23日の第1回口頭弁論が延期となり、7月25日の次回期日までに訴訟の取り下げ手続きを行う方針。これに先立ち、6月中旬には保有する仕組み債と指定金銭信託すべての売却・解約が完了する見通しだ。

 嵯峨山・副市長は「売却側の違法性追及の主張は変わらないが、(円安傾向が)いつ変化するかもわからないので、仕組み債などはできるだけ早く処分したい。この問題がきちんと解決するのは売却を終えたときで、今は途中経過といえる」と話す。

 結果オーライだが…

 結果的に市は財政に“穴”をあけることはなかった。さらに問題の原因についても、あくまで「悪いのは相手(金融機関)」として正当性を主張している。だが、市民はどこか割り切れないのではないだろうか。

 いくら「リスクの説明が不十分だった」としても、税金を扱っている以上、今回の一件は自治体としてリスク管理が甘かったと言われても仕方ないだろう。現に市の専門家チームはそうした点を指摘している。

 さらに混乱を引き起こしたことによる責任問題も不明確なままで、市議会の追及にも答えていない。市はこのまま「結果オーライ」で通すつもりなのか。

 さらに住民のための行政に必要な基金の運用が、なぜこれほど問題になったのか、市民に詳しく説明する責任があるはずだ。本当に問題を解決したと言うには、こうした点に“頬被り”はできないはずだ。


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