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Debt makes The Interest up・10年物国債金利予想
2013年05月16日 | 金融・経済
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/long_term_interest_rate/?1368693403
何故上がるの国債金利?
http://diamond.jp/articles/-/35978
国債金利上昇の空騒ぎ。
一般的に債権と株式は反対方向に動くと言われますから、パリの小金持を含めて、投資家は
株と債券を持つと言う。株が上がっているときはそのキャピタリゲインを得ようと
株式市場に資金は流れ込みます。逆に暴落が始まると株を処分して取りあえず
債権に資金を移すので、株が暴落すると債権金利は下がります。
前回の2002〜2013年までの金利の上昇と下落が正にそれを表しています。
今回も同様な事が起こると想像されますが、前回と異なるのは、
1.株が前回の2倍以上と考えられること。日本の株の調整は終わったと思われること。
1.8万x2≒3万6千以上。
1.金融緩和が尋常でなく、明らかにインフレを目指している事。金融緩和は
とどまる事を知らず、インフレは進行する事。インフレで国民から収奪する事。
1.インフレになれば、金利が上がる事。これは過去の経験から60〜70年の
長い波動であり、2046年まで上昇が予想される事。
1.日本の国債が限界に近く、今後は財政再建の方向に動く為、税金も増える事。
これらを考慮すると、前回より少し高い2%〜3%前後の金利が想像されますが、基本的には
上昇波動になったと思われますので、株の崩壊時の金利は最早今回の様に0.5%を
割る事はないと予想されます。今年の4月が最低金利と想像されます。
長期は大雑把なので予想し易いのですが、短期はむしろ予想は困難です。一つの考える為の
土台となれば良いかと思います。
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