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(回答先: 米財務省、対デフォルト非常措置を発動へ(読売) その場しのぎのやり方で何とか延命しているのがアメリカ国債の実情 投稿者 鬼畜ユダヤ 日時 2013 年 5 月 17 日 07:45:56)
米財務省、デフォルト回避へ17日正午に緊急措置の第1弾発動
2013年 05月 16日 11:14 JST
[ワシントン 15日 ロイター] 米財務省は15日、政府借り入れの余地がなくなることを回避するため、17日正午から州・地方政府向け証券(SLGS)の発行を停止すると発表した。
連邦債務の上限は5月19日まで暫定的に引き上げられているが、これ以降も国債の利払いが継続できるようにする緊急措置の第一弾となっている。
SLGSは地方債を発行して調達した資金を、州や地方政府が投資に回すために提供される低金利の国債で、連邦債務の上限到達を回避するために発行が停止されたのは過去20年のうち8回。最近では12月に発行が停止されている。
緊急措置の発動により、債務上限の引き上げをめぐる交渉の時間を稼ぐことができる。最終的に行き詰まれば、債務不履行(デフォルト)につながる可能性もある。
緊急措置により、通常は約2カ月の時間を稼ぐことができるが、予想を上回る税収や連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)からの相当額の返済により、財務省は一段の時間的猶予を得られることになる。
ルー米財務長官は、少なくとも9月上旬までは政府の借り入れ能力が失われることはないとの認識を示していた。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE94F01J20130516
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