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朴大統領は、北東アジアでは国家間の経済的な相互依存が増す一方で、歴史問題を巡る衝突が続いているため、政治や安全保障分野の協力が進まないと指摘。大統領はこうした現状を「アジア・パラドックス(アジアの矛盾)」と呼び、「歴史に目を閉ざす者は未来が見えない」との表現で、日本政府の歴史認識を批判した。
日本の支配階級は、このような彼女の演説を聞けば、怒り心頭に達する事は目に見えます。
貧しく国力のない朝鮮を、戦前は中国やロシアに併合されつつあった朝鮮を、歴史的な
同胞として保護し、更に日本国として併合し、多くの資金を提供して社会の基盤を
整備し、豊かにし大陸の侵略から保護して来ました。その結果として多くの
朝鮮人が日本に出稼ぎに来て今の在日の起源となったのです。
戦後は、いち早く日本の援助で経済を発展させて、圧倒的に北朝鮮を凌駕する経済力をつけさせました。
日本人は失礼な人とか感謝のない人を非常に嫌います。本来日本やUSAと手に手を取って経済を
繁栄させるべき立場にあるのに、これに釘を刺しているのは、実は彼らです。
彼女の見えているものと、見えないもの、そして誤解していることを列記しましょう。
見えているもの
1.中国の台頭と大国化と日本の政治家の臆病さ。中国の野蛮さと帝国主義。
1.韓国の経済成長は日本の影である事。つまり、日本馬鹿日銀政策の所為によるデフレ下で
成長してきたこと。日本が衰退すれば、韓国が繁盛する事。
1.今回の黒田金融政策は、韓国の経済に多大な影響を与える事。つまり、ウオン安を通して稼いだ
韓国経済が危機に陥る事。
1.米の民主党は、心情的には韓国そして中国よりである事。
1.日本はこの22年間デフレで経済が破壊されつつあったこと。
1.USAは味方と思っている事。北が侵略すれば米が助けてくれると信じている事。
1.韓国の国民は多くは北に心情的に同調している事。
1.韓国経済は、日本を凌駕したいし、又出来ると思っている事。
1.大国・米や中国になびくのが時代の流れと思っている事。
見えないもの
1.中国は2020年以降は経済の調整に入る事。特に波動の第1波の為に強い調整が予想されること。
中国も日本同様、日本の影の経済として成長してきました。
1.つまり、アホ東大天下り先の日銀のデフレ政策の結果として、日本の企業が世界に特に
中国に出稼ぎに言った事。
1.従ってこの黒田バズーカ砲・金融緩和は韓国のみでなく中国にも向けられている事。
その結果として、再び中国は日本に追い越されること。
1.日本は今後アジアの青竜となり、超帝国となり、中国を凌駕する事。
1.日本は、戦争の申し子であり、戦争の度に強大化した事。
1.USAは2032年から最後のバブル崩壊に突入し、2046年前後に資本主義が崩壊する事。
1.今後世界の経済をリードするのは日独である事。
1.従ってアジアのパワーバランスは特に中国と日本のバランスで決まる事。
1.ロシアは反米であるが、基本的には親日であり、又国益に基づいて動くこと。
必ずしも中国と歩調を合わせない事。
1.特に最近は中国に警戒を強めていると思う事。
1.今後も日本の経済をバックにしないと韓国は繁栄できない事。
従って短期的には、惰性として反日でもやっていけるが、既に目覚めた日本が2016年前後の
世界の株式市場暴落後いち早く2020年から回復する事により、最早反日ではやって
いけない事が分かると思います。必要なら、悪徳な支配者は、韓国を北との戦争に
巻き込ませ、朝鮮以外が利益を得る能性をも真剣に考えるべきである。
つまり、第二次朝鮮戦争は、隣の日本と中国とUSAの稼ぎ時となりますが、逆に韓国は経済が
破壊され、昔の貧困に突き落とされる事があり得ます。
韓国が破壊されることにより、日中の企業は繁盛しますし、従って日米中の陰謀で韓国は
生贄にされることは十分に考えられます。特に2014年以降は要注意です。
昔は日本の生命線として、朝鮮半島を位置づけて侵出しましたが、現在は少し事情が異なります。
当時は
1.米は中国や満州の大陸の権益を欲しがっていて、日本が邪魔であった事。
1.ソ連は朝鮮を支配できる能力と野心は有った事。つまり日本への脅威である。
1. 日本も経済的に満州が欲しかった事。
これらが相まって日本は朝鮮満州に出たのであり、今は少し異なります、つまり
1.既に日本を戦争で支配した結果として、日本への脅威は、つまり北朝鮮や中国やソ連の脅威は
米への脅威に変わった事。
1.中国の市場開放に成功したが、その結果中国が大国化し、ことごとく米に対抗する可能性が
見えてきたこと。日本は筋を通せば同盟国として、経済的にも有用と分かった事。
1.又今後は日独が経済的な超大国になる事。
1.ロシアは牙のないクマになった事。
従って
1.朝鮮戦争を起こし、周辺国(日中米ロ)が互いに利益を得る可能性もある事。
1.もはや北が韓国を支配しても、昔ほど日本にとっての脅威とはならない事。
1.逆に北に支配された朝鮮は当分は回復不能になる事。
これらを勘案すれば、どちらが勝とうが朝鮮戦争は日本のそして周辺国の利益となるのです。
これが資本主義が戦争で儲けて強大化した理由なのです。
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