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アベノミクス破綻に備えよ・・悲観の季節風が吹き始めるまえに!
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/730.html
投稿者 墨染 日時 2013 年 5 月 08 日 07:08:51: EVQc6rJP..8E.
 

http://www.eagle-hit.com/

バブル崩壊以上の負のマグマが襲い掛かる

所詮はハゲタカ(米国)の国益だけの売国奴政権なのに、上がる株価と内閣支持率の現状からも、参議院選は自民党の大勝でしょう。そして、民主党政権誕生で日本中が地獄のどん底に落とされたのと同じような悲劇が、また繰り返される。
でも、アベバブルの幻想に惑わされた多くの国民はそれに気がつかないのか、それとも現実を直視するのが嫌なのか、何らそのための対策や自衛を試みることもなく、アベバブルの崩壊とともに、またも大不況のどん底へと叩き込まれる。それがまもなく、われわれ日本人が直面する現実なのです」。

知人の経済エコノミストは、呆れ顔で言う。
「株が上がって悪いことはない」「景気の期待感が高まって何が悪い」
街ではそんなノーテンキな声が飛び交う。

無理もない。あのバブル世代はもう50歳前後である。
良くも悪くもバブルというものを知らない30代、そして40代前半がこの国の消費世代の中枢になっている状況下では、バブルそのものの危うさ、崩壊後の地獄をイメージしろというほうが無理なのだろう。

かつてのバブル経済研究を続ける経済専門家はこんな警鐘を鳴らす。
「そもそも今回のアベバブルは株価と為替の変動だけであり、一部の投機筋と、TPP誘導への筋道をつけたかった米国とその外国人トレーダーだけのものでしかないということです。実態は不況のどん底であり、相変わらずスーパーでは閉店前の半額弁当に、多くの消費者が殺到している。それが現実です。
しかし、そうした実体経済にはほとんど反映されていない幻影バブルでも、バブル崩壊となると、その衝撃度はあのバブル経済時よりも大きい。なぜなら、バブル経済時は多くの日本人がそれなりに豊かさを実感できた。しかし、今回はそれがない。ただ弾けるだけ。不況が弾ければどうなるか?マイナスがさらにマイナスになるだけ。つまり大恐慌が待ち受けているということです」

アベバブルで「会社四季報」が飛ぶように売れているという。しかし、アベノミクスでの高騰前に日本株を買い捲ったジョージ・ソロスはもう、10億ドル以上の利益を得てしまっているらしい。外国人投資家の間ではもう、アベバブルの回収期が終わろうとしている。

多くのハゲタカトレーダーの本音は、こうだろう。
「勝負は7月(参議院選挙)までだ。それまでに四季報や株雑誌に煽られて参戦してくるカモども(日本の個人投資家)相手に売り逃げろ!」

バブルはしょせんバブルである。しかし、今回のバブルで得をしたのはハゲタカだけ。その意味では、あのバブル経済よりも性質が悪い。それがアベノミクスの正体であろう。」


◆世界的な金融緩和で投資家がリターン確保に奔走・・遠からず悲観の季節風が吹く!
http://jp.reuters.com/article/jpeconomy/idJPTYE94602820130507?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

日米欧の中央銀行が債券買い入れや低金利融資で世界に大量の資金を供給しても、長らく市場でささやかれていたインフレ台頭の懸念は後退しているようだ。

最近の世界の消費者物価指数(CPI)をみてもこの傾向は明らか。欧州中央銀行(ECB)は2日の理事会で利下げを決定したが、ユーロ圏の4月のCPI伸び率は1.2%と3年ぶり低水準で、ECBが目標とする2%をやや下回る水準を大きく下回っている。
さらに重要なことは、インフレ期待が消えつつあること。

これを踏まえると、失業率重視のFRBが4月30日─5月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、緩和策縮小を急がない姿勢と債券買い入れ拡大の可能性を示したこともうなずける。

ではインフレ懸念は本当に消えたのかというと、必ずしもそうではない。
今後の状況の変化に目を向けるべきと主張。クレジット市場の回復や、世界的な人口増加を背景とした食糧需要の高まりにより、たとえ数四半期あるいは数年後になろうとも中銀による資金供給がインフレ台頭につながる・・・長期にわたる貿易のグローバル化の停滞あるいは後退の影響で、西側諸国の物価が上昇する可能性を明らかにした。

一方でこれと反対の見方もある。
悲観的なことで知られるソシエテ・ジェネラルのストラテジスト、アルバート・エドワーズ氏は、投資家は的外れでデフレこそが脅威であると力説。日本が1990年代に行ったような量的緩和は失敗と主張している。

「過去15年間、投資家のほとんどは西側諸国でおこった出来事を熟考することを拒み、1990年代の日本のような対策を講じてきた。しかし最新の米国とユーロ圏のインフレデータは、われわれが日本式のデフレからさほど遠くなく、短期のリセッション状態にあることを示している」という。(抜粋)
 

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コメント
 
01. 2013年5月08日 07:30:12 : JfFbs5hoTk

新自由主義をそんままにして、金だけじゃぶじゃぶでは、イカンだろうね。

計画経済的、社会主義的、ケインズ主義的、大きな政府的
な政策を導入せにゃいかん時だ。
   混合経済、修正資本主義 にもどらにゃならん。

企業中心の政策から、国民経済へ

社民党や共産党は、新自由主義に反対してる点では賛成できるが、
惜しいことに、ゴケンとかヘーワとか、あいかわらづ進駐軍の意向に沿った
売国言動を繰り返しておる。


02. 佐助 2013年5月08日 09:07:56 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
チャンスの後には底なし沼
円安で株価が騰がり,1ドル100円〜150円・MAXで200円も,日経225平均株価17000も見えてきた。キンも1オンス3500ドル,ピークで8000ドルも見えてきた。チャンスに違いない。だがバブルは必ず弾ける。

バブルの主体が個人であれ,企業であれ、又、投機の中心が土地、住宅、ビルであれ株式であれ、又、商業地、リゾート地、観光地であれ、買手が売手の四倍以上になれば、バブルは急激に膨張し、必ず弾ける。買手が売手の倍以上、つまり、需要が供給の倍以上になると、どんな商品でもバブルが発生する。そして、需要が供給の半分以下になると弾ける。そしてバブルの発生は予知できない。

人類は素晴らしい紙幣を発見した。紙幣を土台にした金融商品を放置すれば、自然と新しい信用を創造し膨張する。この紙幣が、信用を膨張させるバブルの真犯人だという事実は、現実の生活に埋没して隠れて見えない。だが、紙幣は、その発行者の信用がなくなれば、突然紙切れになる。又、ハイパーインフレが発生すれば、何百枚の紙幣で饅頭一個しか買えなくなる。紙幣を土台とした金融商品は、自然に信用を膨張させバブルを発生させる。人間はバブルから教訓を学び、二度と繰り返さないように、制御コントロールしようと努力する、だが、バブルは姿を変えるために、その破裂を予知できない。

アベノミクススーパーバブルは世界の投機資金を再び株価に集中させることに成功した。だが信頼感などが永遠につづいたためしはない。バブルは、信頼感を崩壊させる事件を連続させる。そのため、世界で膨張する巨大なドルのマグマは、地震や火山の爆発のように、出口を求めて徘徊する。株価は、バブルの底から、米国は4倍に上昇し、日本は倍となり、四分の一になっていた平均株価は二分の一戻すと破裂する。

世界金融大恐慌や世界経済全体に波及するバブルの発生なんて、想像することができない! 確かに、バブル的匂いはするが、前回のバブルの体験から、賢くなっているハズだ。万が一破裂しても、その影響は限定され、景気は軟着陸できるに違いない。そう、世界のエコノミストたちがそう考えるのも無理はない。

ムズムズの法則によって「買わなければ損する」と考え、「買わない方が得する」とは考えない。このムズムズを抑えられず、バブルに巻き込まれる。金利ゼロを我慢してきた日本人を、先祖の遺言で固く拒絶してきた投機に巻き込むのも無理はない。かくて、国家予算の二倍もの1500兆円の個人資産は、山頂から崩落する溶岩のように、一気に流出する。

市場の取引額の25%を占めれば、その相場を左右することができる。取引額の75%を占めれば、相場は思いのまま操作できる。だが、ライブドアショックのように、買手が不在となって売手ばかりになれば、暴落を阻止することができない。そして信用膨張商品は、名目の一割を流通させて運営されているため、一斉に取付けるなら、バブルは必ず弾ける。世界の金融システムは、キンに代わって厳格な通貨発行のルールを構築しなければならない。そうしなければ、バブルの発生を根絶することができない。世界に波及する金融恐慌バブルは、姿を変えて復活する。

アベノミクスはドルのキン離れによる世界の信用膨張で、最も恩恵を受けた国が日本だから。日本は、最大の打撃をこうむる。日本だけが、何故90年代に経験した失われた10年間の苦痛を、再び10年以上も経験しなければならないのか? 今度の苦痛は、いざなぎ景気越えの見かけの景気をともなわない。なぜなら、見かけのいざなぎ景気越えは、国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数が正体だからだ。

高金利で外国からの資金を集め、自国のバブルを膨張させ繁栄させた国家は、バブルが崩壊すると、デフォルト(支払い停止)せざるをえなくなる。バブル崩壊で外国からの資金が逃出すと、株・土地・債権・通貨が大暴落する。外国からの資金が逃げ出すと、カネの流れが逆流して貸手の円ドルが上昇し、自国通貨は暴落するため、物価高騰・品不足・購買力激減で、経済は大混乱する。しかしこのアベノミクススーパーバブルはキンとリンクさせるなど為替を安定させ,自然エネルギーからの産業革命を10年前倒しするとデフレや雇用も改善して画期的な世の中を満喫できる。

だが仏典に「三災七難」という名言がある。国家の最高指導者が間抜けで最悪だと、あらゆる災難が競って襲ってくるというのである。そして国民を不幸のどん底に突き落とすのである。


03. 2013年5月08日 10:50:01 : 7OpGsifAXA
今になって四季報を買いに走るようなのは明らかに何もわかっていないことを露呈しており、確かにカモだ。
だいたい四季報は参考にはなっても投資の指針にはならんしな。
いや、投機か。


04. 2013年5月08日 17:01:42 : nJF6kGWndY

まだ外資主導であり、昔のバブルとは全然違う

今、株が暴落しても大したことにはならない

麻生が喜んで財政支出を始めるくらいだろう


05. 2013年5月08日 17:04:57 : nJF6kGWndY

金融機関がレバレッジをかけて貸出を行わないように監視と規制していることが重要

そうであれば、いくら株や不動産が上昇しても心配する必要はない


06. 2013年5月08日 17:48:23 : e9xeV93vFQ
問答無用の買いに日本株は円安離れ、新興株にはバブル的様相も
2013年 05月 8日 15:56 JST
[東京 8日 ロイター] 円安が進まないなかでも日本株の上値追いが止まらない。各国で金融緩和が相次ぐ一方で、景気への過度な懸念が後退。投資家のリスク選好度が回復し、流動性相場色が強まる中で、日本株の上昇に乗り遅れまいとする海外勢の買いが過熱感などを無視するかのように入っている。

株価上昇で個人投資家の動きも活発化しており、マザーズなど新興株市場ではバリュエーションからかい離するようなバブル的様相も見え始めてきた。

<株式市場がマネーの「受け皿」に>

日本株はこれまで円安とペアで上昇してきたが、流動性相場色が強まる中で、円安離れの動きも出てきている。前日、500円近い上昇となり1万4000円を回復した日経平均.N225は、ドル/円が99円付近で足踏みしているのにもかかわらず、一服することなく利益確定売りをこなして一段高。取引時間中としては2008年6月以来4年11カ月ぶりに1万4400円を超えた。

買い主体は引き続き海外勢だ。「上昇する日本株をポートフォリオに組み込まないとパフォーマンスで負けてしまうと焦ったグローバルファンドがこぞって買っている。バリュエーション面では投資しにくい水準まで上昇してきているが、問答無用の買いだ」(国内証券)という。東証がまとめた4月(1─26日)の3市場投資主体別売買調査によると、海外投資家は2兆6826億円の買い越しとなり、1982年7月の統計開始以来、月間で過去最高となったが、5月に入っても買いの勢いは一向に衰えない。

流動性相場が一段と加速しているのは金融緩和と景況感の両面で好材料が重なったためだ。欧州中央銀行(ECB)は2日に利下げしたほか、3日にはインド中銀、7日はオーストラリア中銀が相次いで利下げを決定。ドラギECB総裁は追加緩和の可能性を示唆している。一方、懸念されていた米経済減速は4月米雇用統計で後退。欧州経済は依然厳しいが、ECBの緩和姿勢などで過度な不安が薄らいだ。中国経済も8日発表された4月貿易収支で輸出、輸入ともに市場予想を上回ったことが好感された。

経済指標は、市場予想を上回ったものの、景気への警戒感を後退させる程度で、金融緩和の「出口」観測を強めるほど強くなかったことが流動性相場には奏功した。金融緩和による低金利環境が続くと予想されれば、安い資金調達コストで投資家はレバレッジをかけやすくなる。また、リスクシナリオは避けられそうだとのコンフィデンス(信頼感)が高まれば、投資家のリスク選好度は上昇し、膨張するマネーはマーケットに流れ込む。

「昨年までリスク回避に動いていた投資家の姿勢が大きく変化している。金融緩和へのコンフィデンスが高まる一方で、インフレが強まらない中では、政策サポートはしばらく続きそうだとみて、リスクをとって投資せざるを得ないと考えを変えているようだ」とJPモルガン・アセット・マネジメントのエコノミスト、榊原可人氏は話す。

米10年債金利は上昇しているとはいえ1.7%台と依然2%以下。債券から株式へのいわゆる「グレート・ローテーション」が本格的に起きている証左はまだないが、投資家は手持ちのキャッシュをレバレッジをきかせて、株式などリスク資産市場に投入している。金価格の急落でコモディティ市場に一時の勢いはなく、景気回復も緩やかなので貸出は伸びない。米ダウ.DJIが史上初めて1万5000ドルを上回って引けるなど株式市場が現在のマネーの「受け皿」だ。

<バブルなバイオ株>

一方で、膨張するマネーによって一部の市場ではバブルの気配も出てきている。東証マザーズ指数.MTHRは4月30日から8日までの5営業日で約28%上昇した。特にバイオ関連株はストップ高が相次ぎ、「バリュエーションや収益予想を無視したような買いが入っている」(国内証券)という。

タカラバイオ(4974.T)は連日のストップ高。8日終値4000円をベースにした予想PER(株価収益率)は350倍だ。シンバイオ製薬(4582.OS)は2013年12月期の今期も5期連続で赤字見通しだが、連日のストップ高となっている。

東証1部市場は来期以降の増益予想まで織り込めば、まだ割高とはいえないとの見方もあるが、「新興株市場で一部銘柄はギャンブルの世界に入っている。バブルはいずれクラッシュする。損失を被った投資家が保有する東証1部銘柄を売りに出せば影響も広がる」と三菱UFJモルガン・スタンレー証券・投資情報部長の藤戸則弘氏は警戒する。

有効な成長戦略が打たれ、経済活動領域が広がり、企業の収益が改善すれば、先行する株価とのかい離が小さくなるという期待はあるが、不透明感はまだ濃い。

世界的なディスインフレ傾向は金融緩和環境を支えているが、世界経済の鈍化を示している可能性もある。JPモルガンが7日発表した4月の世界全業種生産指数(PMI)は51.9と前月の53.0から低下し、半年ぶりの低水準となった。オランダ経済政策分析局がデータをまとめている世界貿易も依然低い伸びにとどまっている。

世界的な株価や不動産価格の上昇は続いても、賃金は上がらず失業率も相変わらず高い。資産価格上昇の好影響が雇用に波及するのには時間がかかるが、決して足元の景気が好調であることが株価上昇の背景ではない。むしろやや弱めであることが、金融緩和環境の継続期待を高め、リスク資産価格を押し上げているという構図であり、実体経済と株価のかい離はますます広がっている。

(ロイターニュース 伊賀大記;編集 内田慎一)


07. 2013年5月08日 19:12:23 : 3PJAqRzx3M
>惜しいことに、ゴケンとかヘーワとか、あいかわらづ進駐軍の意向に沿った
売国言動を繰り返しておる。

カイケンだーと元気なこといってる連中が、ネオリベ・従米なんですよ。


08. 2013年5月08日 19:59:21 : AjT2wU6UUk
資本主義も、欠点はある。

信用創造であれだけ紙幣を刷りまくり、金利をわがものにする資本家。
これでは世界市民は、幸せになれない。
富を収奪されるばかりである。

此処を変えるのが、世界市民の課題であろう。

安倍のミックスと言って浮かれるな!
貨幣価値が2割落ちれば、株は2割上がる。
これでチャラパー。

2割以上株が上がれば、会社が評価されている。
景気良くなった実感はないな〜。
アホの安倍よ、浮かれるなよ!
自民党には投票しない。


09. 2013年5月08日 20:16:20 : vrwViA6z7w
国民をバカの塊にした文部省の成果だ。
シャープや、三洋電機、松下電器、ソニーがエタ出自の半蔵の逆襲でやられたのだ。

10. 2013年5月09日 10:22:35 : hVKUKYEIEw
[4]は正しい。
最悪を予想して事にあたれば、最悪を逃れる。
最良を予想して事にあたれば、最悪にみまわれる。

アベノミクスは理論的には部分的に正しい。
ただし、光の照準場所が経済を支える底辺だったらのはなしである。
アベノミクスでぼろもうけをする人間の皮をかぶったものどもは、
そうそうに勝ち逃げして、それでいっかんのおわり。

しかし、何でもそうだが、土台が腐れば、上もいずれ崩壊する。


11. 2013年5月09日 15:38:50 : mTuN9jFjvQ
>08
資本主義は文字通り資本家のための制度で欠点しか無い。
ほぼ全て詐欺と八百長だ。

12. 「生活党応援団」 2013年5月09日 16:57:28 : gx0s7Tp1IhHJo : 8GVy2VroYU
アベノミックスはレーガノミックス同様失敗に終わる。
単にゼロに戻るのではなく、色々な弊害を残して日本経済が破綻いや福沢諭吉さんが唯の人につまり紙切れに近づくことになりかねない。
悪いことばかりではない。適切な対応をすれば一挙に大金持ちになる人もでてくる。
今からせいぜい研究してみてください。

13. 2013年5月09日 18:08:46 : RQpv2rjbfs
株高は資産を福沢諭吉で所有していることによるリスク回避である。株が上がるということは福沢諭吉の価値が下がる事と同義なのだ。株が上がっても景気が良くなったとか、儲かったとかは考えられない。

破滅の予感が的中してしまうカッサンドラになったような気分だがおそらく株価はバブルではない、バブルはお札のほうだ。


14. 2013年5月10日 00:57:33 : d2hDeH47B2
>08
「貨幣価値が2割落ちれば、株は2割上がる。
これでチャラパー。」

いいところを突いているが・・・その先に考えるべきは,預貯金以外の
資産(例えば株・貴金属・不動産など)を持っていない人にとっては
チャラどころかそのまま資産が2割減るってことです.

いずれにせよ,各国が通貨安競争を進めれば,相対的な強弱は変わらずとも
世界的に通貨の価値が下がるのは自明であり,ヘッジのため株その他の資産を
持っておくのは正しい行動と言えるでしょう.

タンス預金とか預貯金した100万が何にもせず80万相当に減価するのに比べれば
儲からなくてもチャラで十分.


15. 2013年5月10日 12:47:11 : hBREVVfknM
>実態は不況のどん底であり、相変わらずスーパーでは閉店前の半額弁当に、多くの消費者が殺到している。それが現実です。

これってバブル経済研究を続ける経済専門家が言ってるならよほど経済音痴だろう。
バブル時代でも居たわけだしね。
半額にするってことはその分定価でも売れている。当たり前のこと。
定価で全く売れていないのなら惣菜コーナー自体をやめてるよ。


16. 2013年5月10日 13:19:56 : YcMSSV6UrV
円安100円越え、株価14600円突破。
ただ、国債下落中、日銀が買い支えるも、またしてもサーキットブレーカー目前。
要注意!

17. 2013年5月10日 14:14:30 : cWIBtbognM
下痢のミクスの詐欺マジックがバレるのも
時間の問題だ。魔法が溶けて現実を知るときほど
恐ろしいものはないだろう。詐欺のミクスに浮かれてると
大変痛い目にあう、早く詐欺のミクスから目覚めてほしい

18. 2013年5月10日 14:26:46 : OtuFMaX5QE
この国は骨までしゃぶり尽くされている <独りファシズム>
http://alisonn003.blog56.fc2.com/

<低金利マネーは生産活動に投じられるのではなく、投機に運用されるのであり、結局それは国民の将来の所得を担保とする国債を、円通貨の増刷(希釈)によって現金化し、投資グループに付与しているだけのことであり、アベノミクスの本質は多層的かつ全面的な略奪であると言えるだろう。


19. 2013年5月10日 18:04:23 : HoeakXXNj2
あーあ、100円の壁越えちゃったよ
次は120円
それでも満足せず
次は150円だとどんどん調子づいて来るぞ

20. 2013年5月10日 19:28:31 : UdES4Gd79E
砂上の楼閣の意味を知らないのが多いなぁ〜

21. 2013年5月11日 00:54:43 : bAHzmw3QlI
このようなタイトルだとまだ当分破綻は訪れない。チャンス。

22. 2013年5月11日 02:10:54 : p0HdJMjY86
昨日の円安はかなり強引だったな。強引な円安誘導で、下がりそうになっていた株価が上がった。
4月に入ってからの株式市場の上昇は、特に、強引な円安誘導による相場だろうな。

株式市場は3月と、4月以降では、かなり相場つきが違うよな。
4月以降は、円安になると、株を買いに来るファンドがあるらしい。これに買い誘導させたものであろう。

昨日は、400円以上上げたけど、個別に見ると、熱狂的な状況ではないんだよな。これ以上は、かなり無理していると感じるな。

問題は、いつまで、この株価がもつかだな。個人の買いがどこまで入るか?
安倍晋三自民党としては、株式相場が、高い価格を維持して、参院選までもってもらわないと困るのだろうが、国民のカネを無断で使ってこんなことを続ける自民党を国民は許すのだろうか?


23. 2013年5月11日 08:06:44 : VtOEAeXZZM
22さん

個人は売り越しです。ずーっと売り越しです。
買ってるのは外人ばかり。
なぜ個人投資家はこの異次元緩和に売り越しているのでしょうか?
だれか教えてください。


24. 2013年5月11日 11:39:46 : IeRDkoDgEI
外資が日本株を買うのは円安により日本企業の業績向上が見込まれることと、円安により日本企業の株価そのものが割安になっているからでしょう。
円高の頃に日本株が売られたことと同じ理屈であり、それだけ為替が投機判断に大きな影響を与えることわかります。
つまり、無理な誘導というものではなく円安による必然的に起こった現象であり、この円安期待とは黒田に地銀のコミットメントがそれだけインパクトがあるものとして市場に受けとめられた証左として理解すべきでしょう。

したがって、この円安期待はしばらく続くものと考えており、個人投資家が売り越しているということがもし本当ならその理由が今ひとつわかりません。
強いて挙げれば、リーマンショック前に購入した株や債権をここ最近の株価高によりようやく売ることができるようになり現金化したということでしょうか?
たしかに、リーマンショック前に財テク目的で株を買った普通のサラリーマンならそうした気持ちになっても仕方ないと思いますし、そうしたタイプの人ならば株を現金化して消費税増税前にマイホームを建てるぐらいの構想をしているかもしれません。


25. 2013年5月11日 12:49:01 : HoeakXXNj2
そんなキレイなものだろうが
テレビ新聞に出てくる御用学者御用評論家以外の人のリアルな話を聞けばそうは思えない。

欧州でやりたい放題だった銭ゲバ連中が、日本の政治的なイベントをきっかけとして
利用して仕掛けてエゲツナイことをやっているのだと、耳にするが


26. 2013年5月11日 14:54:56 : miaXo7qtuE
資本主義はアメリカで猛威をふるう資本カルト至上主義のことを呼ぶんだろ。

共産主義と並んで世界の二大悪となる時代が来るのかもしれない。ごく一部の人間が世界中のマネーを独占している状態は病的と言うことができるのではないのか。

昔からお金は人の根性を悪くする魔物に例えられたりもしている。それを操る人間も鬼以上の悪魔なんだろうな。


27. 2013年5月11日 14:57:00 : 4W8nS2eUMG
23さん
個人が売り越しだったのは塩漬け株の売りじゃないですか?過去の高値で買わされた人たちの売りですよ。個人は、ずううっと上げ続けると思って天井が来ても売らないんですよね。そのまま持ってると下げてしまってよけい売れない。2006年から持ち続けてる人の売りが出ていたと言う事でしょう。

外人は、それを買っていたが、売りがなくなったので、売り越し。個人は高値で買いに入ってるわけですから、外人は高値で売りに出せるわけです。どんどん高値に吊り上げていくと思いますよ。
個人がひと通り買い終えると天井になるのです。

個人は、長期間上げ続けた株を見て、我慢し切れなくなって、手を出してしまうんですよね。そうすると、大体そのころが天井になるんですよね。
辛抱たまらなくなって買う時期=長期間上げ続けている=天井


先週は個人は買い越しに転じたようですよ。逆に外人は売り越しに転じたようですよ。
外人は、先々週が膨大な買い越しだったのに、一転売り越しです。

辛抱たまらなくなった個人が買いに入ってきたとなると天井は近いが、買い越しが始まったばかりなのでもうちょい先になりそうだということでしょう。
いつまでもつか?
今週も、たぶん、個人は買い越しているでしょう。
来週はまだ下げに入らない感じですね。個人の買い気が強い感じがする。
安倍晋三政権としては、参院選まで持たせたいのだから、どんな手段でも使ってくるのでしょう。でも強引な相場は長続きしませんよね。

個人の買いとなると
買われる銘柄も変わってくるはずです。
先々週までは、金融株が暴騰してましたけど、昨日は、為替差益株が上がり始めたようですね。
輸出株なんだけど、輸出が増えたからじゃなくて、持っているドルの為替差益が増えるということなのでしょう?

もともと、個人は、ガンホーとかの小型株をやっていたけど、最近入ってきた個人は、こういう銘柄はわからないから、円安=為替差益のようなわかりやすいのにいくのかもしれませんね。
外人は、大型株しかわかりませんから、不動産、金融、銀行、証券株にいっていたのでしょう?
逆に、禁輸株が動かなくなると、そろそろ終わりに近づく。円安買いの個人株も上がらなくなったら終わりという事でしょうね。

金融、不動産株から、輸出株、建設株へと移ったのは間違いなさそうです。
輸出株、建設株は、去年の11月ごろから上げ始めていて金融株が上げている間、調整してましたから、ここが最後の仕上げになるのかもしれませんね。

次に、参院選のために、安倍晋三自民党は次に、何を仕掛けてくるかですね?
黒田馬ズー鹿は大失敗だったんで、円安を投入、次は?


28. 2013年5月11日 20:11:10 : e2n3TFWoJY
実は日本のGDPに占める外需の割合は13%に過ぎないので円安の経済波及効果がそれほど高いわけではないのですが円安によって海外資本が日本に投下され株高を招いていると言う面では好影響は確かに出ていると言えそうです。
ただしこうした実体経済とかけ離れたバブルな好況感がいつまでも続くわけもなく、今のうちに実体経済の浮揚策を打ち出す必要がありそうです。

29. 2013年5月12日 09:20:51 : 4fxGY1JQs6
24の意見がまともな気がする。

30. 2013年5月12日 14:06:28 : egYa2Mv7DY
安倍という輩に対して冷静に見てる
人が結構いることがわかっただけで
も安心しました。

31. 四日市せんぞく 2013年5月12日 20:33:20 : /ta3zUEa.3iWk : fgQdkJCxlM
しかし、どうしてアメリカは日本の円安について何のクレームもつけないのだろう。不思議だ。

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