http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/606.html
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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLL59C6TTDS001.html
4月20日(ブルームバーグ):国際通貨基金(IMF)の国際通貨金融委員会(IMFC)は20日、世界経済の幾つかの古くからのリスクが残る中で、新たなリスクが浮上しつつあるとの声明を発表した。
IMFC声明は先進国に関して、「金融緩和からの最終的な出口では慎重な運営と明確な対話が必要になる。ユーロ圏では銀行のバランスシート修復の一段の進展と金融の分断を緩和することが非常に重要だ」と強調した。
◆世界の中央銀行はもはや中央銀行の名に値しない、中央銀行が果たすべき勤めを忘れたとき、中央銀行は危険な存在となる。ポールボルガー (2013年4月8日CNN)
http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/
世界の中央銀行はその役割を忘れ介入に勤しんでいる。それが如何に怖い結果を生むか?日本円が日に3.5%も下落した。異常に売られ過ぎている円が急反発する時は近い。異常な介入や、市場を歪めることを継続してきた中央銀行。そのバブルは今週弾ける見通しである。金暴落20%は、株を、その他を道づれにする。その始まりである。
◆独連銀総裁:日本の金融政策は改革の代替策にならず
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLL3LP6TTDS201.html
4月20日(ブルームバーグ):ドイツ連銀のバイトマン総裁は20日、金融政策で日本のような低成長の問題を解決することはできないと述べ、各国当局者に持続的な景気拡大のための措置を取るよう促した。ワシントンでのインタビューで語った。
同総裁は「金融政策はわれわれが現在直面する経済的困難の万能薬ではない」と指摘。「これは人口構成と公的債務の持続性の問題に取り組む必要がある日本にもあてはまる」との見解を示した
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