http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/578.html
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http://skywalker333.blog27.fc2.com/blog-entry-1929.html
NY銅:16か月ぶり大幅安ーIMF見通しと欧新車販売に嫌気
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLF6546K50XX01.html
銅の大幅安が先行指標だと景気後退はこれからだ。
しかしながらFRB内にデフレ懸念が芽生え、追加緩和期待がむくむく育つ。
株式、商品はデフレと追加緩和期待の綱引きとなる。
FRBは国債買い取り額を引き上げることを検討するだろう。
★「出口」は遠い。
◆アップル→ゴールド→S&P500↓ どうですやろ?
http://skywalker333.blog27.fc2.com/blog-entry-1928.html
バンカメBAC決算 0.2ドル 予想 0.22ドル 株価 -4.72%
アップルAAPLの下請け会社が利益警告 株価 -5.5% 一時400ドル割れ
アップル700ドルから下げ止まっていませんね。
超優良企業でも崩れだすと止まりませんね。
NY株式の前日は企業好決算で反発という見出しにしました。しかし決算予想を上回っていても減収減益と
冴えなかったのです。そして昨晩バンカメなどの弱い決算とアップル懸念でNY株式大幅下落となりました。
ナスダック -1.84% 3204 ダウ -0.94% 14618 S&P -1.43% 1552 BDI +5 885
VIX +18.27% 16.51 VXX +11.48% 21.07
ドルINDEX 82.74 ドル円 98.2 ユーロドル 1.3036 原油 86.87 金 1375
米10年債 1.7040% イタリア10年債 4.25% スペイン10年債 4.68%
金の暴落がリスクオンで必要ではなくなったとまだ言っている人がいるけど、金といっしょに商品も
下落しているところに注目する必要がある。
やはり「ドクター・カッパー」(銅の動き)は正しかったと思うよ。
世界経済は減速しているということです。
金の暴落は「インフレヘッジがいらなくなった。」という理由が大きい。
デフレに向かえば当然金融緩和拡大期待がにょろにょろと出てくる。
しかもQE中だから単なる調整にすぎないかもしれない。
だけどアップルのチャートが示すものは買われすぎた分が期待はずれという結果だ。
アップルは現在最高値から43%下落中だ。700ドルに達した時は、どこまで上がるかという雰囲気でした。
ゴールドもそうだったよね。そして無制限量的緩和にかかわらず暴落した。ベテランの豊島逸夫さんが
びっくらこいたぐらいの歴史的な下げだった。
★中銀に逆らっているんだよね
◆ニューヨーク株式市場が調整局面入り
http://markethack.net/archives/51871789.html
ニューヨーク株式市場が調整局面を迎えています。
S&P500指数は3月以降、7回に渡るディストリビューション・デー(*)を経た後、17日の大きな出来高を伴った下げでロール・オーバーが確認されました。
S&P500指数は未だ50日移動平均線1,543.15の上にかろうじてとどまっています。
この水準を割り込むと、次の下値メドは4月のザラバ安値1,539.50、その次は2月のザラバ安値1,485.01、そして200日移動平均線の1,451.56になります。
最近の立ち合いの特徴として新高値銘柄がブレイクアウトした後で伸び悩むケースが多いことが挙げられます。
昨日のNYSEの騰落比は3:11と悪かったです。
唯一、テクニカル面でブリッシュな要素はプット・コール・レシオが1.21と高水準に達している点です。これは去年の5月17日の1.40以来の高い水準です。
ウイリアム・オニールは「市場が調整局面に入ったら、新規の買い建ては控えること。個別銘柄で8%以上、買値から下がった銘柄に関しては、損切ること」という事を主張しています。
◆辻褄があわなくなった株式市場
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
今の株式市場ではアベノミクス効果で円安が進み、自動車メーカーも増産し、業績上方修正されるとしきりに言われていますが、今日発表されました貿易統計をみますと、全く違う姿となっています。
3月の輸出 +1.1%
自動車輸出 −3.4%
全体の輸出は増えていますが、自動車は減少しているのです。
株式市場や一部のマスコミ、アナリストはどう説明・言い訳をする積もりでしょうか?
強烈な円安でも輸出を減らしている自動車。
株式市場の化けの皮が剥がれた時の衝撃は凄いはずです。
◆390ドルを割ったアップル株と日経平均
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
【アップル株】は389ドルまで下落し、390ドルを割ってきています。
PERは9.0倍となっており、本来なら買いも入ることになりますが、業績が悪化するのではないか、または成長が止まったのではないかとなれば、この9倍も割安とは言えず、PER5倍でもよいのではないかとなってきます。
日本のPER(株価収益率)は今や異常な高さであり、まともな尺度では測れない高さとなっており、これはバブル期にも見られた現象であり、その後大崩壊したのはご存じの通りです。
世界的企業アップルとアジアの成長株の代表例であるサムソン、そして日本企業の代表を見比べれば、日本が如何に異常な状態になっているかわかります。
異常なバブルは必ず崩壊します。
アップルバブルが崩壊しつつあり、金バブルも崩壊しつつあり、そして残るは日本株バブルですが、まだ外人は逃げておらず(利食っておらず)、ここしばらくは上下動に激しい動きになるのでしょうが、いずれは急落を繰り返し、一気にバブル崩壊となるはずです。
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