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日本株は、いったん大暴落する可能性がある インテリジェンスのプロ、原田武夫氏が大胆予測 (東洋経済オンライン) 
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/426.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 3 月 28 日 09:51:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://toyokeizai.net/articles/-/13457
2013年03月28日 東洋経済オンライン 原田 武夫:原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役


「アベノミクス」で日本は復活する。少々のリスクが顕在化しても、金融緩和で乗り切れる――。いまの日本のマーケットには、そんな漠然とした楽観論が横溢している。原田武夫氏(元外務省出身、原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役)は、そうした楽観にクギを差し、「複合リスク」の同時炸裂を警戒せよ、と説く。これは何を意味するのか。今回から3回にわたり、原田氏のコラムを掲載する。企業経営者も、相場関係者も、ぜひともお読みいただきたい。

先日、マーケットの最前線で活躍する盟友と酒を酌み交わす機会があった。いわゆるアセットマネジメントの世界では、わが国において知らぬ者はいない人物である。しかし決してメディアという意味での「表の世界」に出て来ることはない。そうした人物たちのことを、私はマーケットの猛者と呼んでいる。その猛者の典型のような人物がこの盟友なのである。

■マーケットの猛者も「日本の独り勝ち」というが…

 マーケットの猛者と一般人をくっきりと分けることはただひとつ。前者はたぐいまれなリスク感覚を持っているということである。普通ならば思いもつかない「世界の裏の裏」まで考え抜いたうえで、ポジションをつくり上げている姿を見るたびに、目が覚めるような思いがする。

 彼は、実に用心深い。ありとあらゆる可能性・リスクを織り込んだうえで、「今この瞬間」における最善の抜け道を考え出す。言葉を交わすたびに、教えられることしきりなのである。

 ところが今回だけは違った。「円安・日本株高」をもたらしたアベノミクスに対する見方があまりにも緩かったのである。むろんリスク分析をしていなかったわけではない。だが彼いわく、あらゆるリスクを踏まえたうえであっても、「日本独り勝ち」は間違いないのだという。

■単独のリスクが順番に炸裂するとは限らない

「1ドル=120円くらいまではまったく問題なく、円安になるのではないか」とまで聞いた。

いつになく緩い見通しを語るこのマーケットの猛者である盟友の言葉を聞いて、私は正直、背筋が寒くなった。「このレヴェル」のリスク感覚を持った人たちであっても、あまりにも無防備であることが明らかになったからだ。彼が言うとおり、確かに個別のリスクについてはそれが何とか収束するような可能性を考えることは十分可能だ。それでもなお私は「しかし・・・」と食い下がってこう言ったのである。

「単独のリスクが順番に炸裂するだけなら、出遅れた量的緩和・金融緩和の影響で円安へと誘導され、日本株は高騰し続けるでしょう。ただ、リスクが単独・個別にではなく、何らかの理由で一斉かつ連鎖的に炸裂したらどうでしょうか」

これを聞いたマーケットの猛者である盟友は大きくうなずいた。「なるほど、それは確かに別の話だ。ありとあらゆるリスクが同時に炸裂するようなことがあれば、今やコンピューターのアルゴリズムによって取引されている金融マーケットは大混乱に陥るはず。なぜならばそうした取引システムの上で多くのリスクは個別に観念・管理されているからだ。これに対して、同時にリスク炸裂となるのはまさに想定外なのであって、コンピュータそのものが判断停止となる危険性が高いと思う」

 たとえば2月24、25日に実施されたイタリアの国政選挙。この選挙において、それまで強烈な緊縮財政策を推し進めてきたモンティ前首相を支持する勢力は惨敗した。その結果、「イタリアは再び放漫財政路線に回帰するのでは」との憶測が乱れ飛び、ユーロの対円レートは急落。そのあおりを受けて1ドル=94円台だった為替は、一瞬「90円台」をマークするまでの急激な円高となったのである。これを受けて日本株も崩落したものの、まなく上昇基調に回帰し、円ドルレートも1ドル=96円台に程なくして戻ったのである。

確かにこうした直近の事例を見る限り、しばしば大声で語られる「マーケットのリスク要因」なるものの影響力は、それほどでもないような気がしてきてしまうのである。そして一つひとつのそうしたリスクがやがて炸裂するにしても、総じて言えるのは「わが国が遅ればせながら始めることとした量的緩和による円安誘導と株高進行は続くはず」という楽観論が横行してしまっているのだ。

■複合リスクの同時炸裂を警戒せよ

 だが果たしてそのように油断し、弛緩したままでよいのであろうか。この問いに対する私の答えは断じて「否」だ。その理由はただ一つ。今、マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の中で注目されている複数のリスクが明らかに互いに結びついているからである。
そしてその密接なつながりを前提とすれば、これら複数のリスクは個別に炸裂すると考えるべきではないのであって、むしろ複合的かつ同時多発的に炸裂すると考えるべきなのである。そう、「複合リスクの同時炸裂」こそ、いま最も警戒すべきことなのだ。

 例えばイタリア・ローマの街中にあるヴァチカン。そこで君臨するローマ法王にアルゼンチン生まれのフランチェスコ1世が選ばれたことは記憶に新しい。そのフランチェスコ1世の下を3月18日にキルチュネル・アルゼンチン大統領が訪問。祝辞を述べるだけかと思いきや、イギリスとの間でにわかに緊張が高まっているフォークランド(マルヴィナス)諸島の領有権をめぐる紛争に対して「神聖なる介入(holy intervention)」をお願いしたいと述べたのである。これに対してイギリスは敏感に反応した。「ヴァチカンに頼むのはお門違いも甚だしい」との声明を発表したのである。

 そのイギリスでは実質賃金の減少に歯止めがかからない一方で、消費者物価指数は上昇し続けている。キャメロン政権は「経済失政」という謗りを受けて、明らかに右往左往し始めている。一方、「国内景気が悪くなり、失政批判が出始めた時、対外戦争を突如起こして軍需を増やし、批判をそらそうとする」のが欧米における近現代史の常である。このまま事態が悪化するならば、キャメロン政権がまさかの「第2次フォークランド紛争」を始めないとも限らないのである。

対するアルゼンチンも状況は同じである。2002年にデフォルト(債務不履行)となった同国債の償還額をめぐり、ヘッジファンドが提訴したニューヨークでの訴訟の行方いかんでは、キルチュネル政権は巨額の債務の一括返済を求められ、破産せざるを得なくなる危険性が高い。

■強烈な円の反転上昇リスクの可能性を認識せよ

そうなった場合、このリスク炸裂は一方においてイタリアへ、他方ではアメリカへと飛び火していくことになる。なぜならば前述の「デフォルト」となったアルゼンチン国債の多くを依然として抱えているのはイタリアであると考えられるからであり、同時にアルゼンチンに大量の直接投資をしてきたのはアメリカだからだ。

米欧の結節点とでもいうべきアルゼンチンの抱えるリスクが炸裂することにより、イタリアとアメリカからの資本の逃避が始まることとなる。ユーロ米ドルは共に暴落し、強烈な円高が到来する。

ここで仮に中東における地政学リスクが相前後して崩落したらどうなるか。たとえばシリアのアサド政権が保有していたはずの大量の化学兵器は、レバノンに展開するイスラム系武装組織「ヒズボラ」の手にわたっていることを、5日に行われた国防相会談でアメリカはイスラエルに伝達したとされる。化学兵器の使用を恐れるイスラエルが先制攻撃に出た場合、「ヒズボラ」を支持するイラン・シリアとの間で全面対決となるはずだ。やがてそれは中東全域を巻き込む戦いへと発展し、「中東大戦争」の中、原油価格は急騰するのである。

 「ユーロ崩落・ドル暴落のダブルショックによる円急騰」と「原油価格の急騰」で日本株マーケットは間違いなく大暴落となる。その一方で「核兵器」をめぐるアメリカとの交渉を有利に進めたい北朝鮮が「核弾頭を搭載した長距離弾道ミサイルの発射」を同時にちらつかせ始めるならば、こうした暴落に一層の拍車がかかっていくことになる。シリアと北朝鮮は無二の友好国だ。北朝鮮はこの意味で「最も都合の良いタイミング」を選んで動くはずなのである。

 ほかにも、同時連鎖して炸裂する危険性の高いリスクは多々あるが、このへんで止めておく。だが大事なことは、仮にそう遠くない将来にこうした複合的かつ同時多発的なリスク炸裂となった場合、安倍晋三政権は間違いなくさらなる量的緩和・金融緩和へと踏み出すということなのである。世界中のリスク炸裂を受けて、むろん「円急伸・日本株暴落」となる。だが、その後どうなるのかといえば程なくして日本マーケットは復活し、むしろ「日本バブル」として、その後に名を残すほどの歴史的な高騰局面が見られるはずなのである。複合的かつ同時多発的なリスクの炸裂という、コンピュータ上のアルゴリズムにとっては想定外の事態に見舞われ、巨額の損失を被ったマーケットの猛者たちは、今度は一転して再起動となるこの第二の平成バブルを、よってたかって押し上げていくことになる―――。

その意味で、いまもっとも警戒すべきなのは、一見すると互いに無関係のように見えるリスクとリスクの網の目を見出し、その同時炸裂に備えることなのである。むろんこれにはアメリカ航空宇宙局(NASA)がかねてより警告してきた今年5月ごろに想定される「太陽嵐」の発生といった天変地異の到来も含まれて来る。

いやもっと正確に言えば、そうした人智を超えた事態が発生するからこそ、それまで保たれてきた微妙なバランスが崩され、それまで貯まってきたマグマが同時多発的に噴出し始める可能性があるのだ。まさにその意味で「想定外を想定すること」。これこそが、私たち全員にとっていま最も重要なことなのであって、事態はもはや、やれ株高だ、円安だと騒いでいるどころの場合ではないのである。リフレ派たちが叫ぶ陽気で無邪気な「アベノミクス」論に迎合している暇など、まったくもってないのだ。

もっとも「複合リスク」やその「同時炸裂」といわれても、一体どこから手をつけたら良いのかわからないという読者も多いのではないかと思う。それもそのはず、学校教育では言うに及ばず、企業内教育でもこうした連なりを考えるための訓練を、私たち日本人が学ぶことはないからだ。

そこで4月4日に上梓する拙著『「日本バブル」の正体〜なぜ世界のマネーは日本に向かうのか』(東洋経済新報社)ではこのことに焦点を当て、マーケットを中心とした我が国と世界の“今”と“これから”について活写してみた。これをお読みいただければこれまで知らなかったことも含め、「点」と「点」の情報が「線=シナリオ」となり、しかもそれが相互に複雑な形で絡み合っていることを容易に理解できるのではないかと思う。是非ご一読いただきたい。

(撮影:尾形 文繁)


 

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コメント
 
01. 2013年3月28日 20:56:16 : NmMsd6FRTQ
>日本株は、いったん大暴落する可能性がある
ぜんぜん上がってないのに、大暴落ってなんだ?ばかなのか?しろうとなのか?

日本株は、いったん「上昇するが、その後、資金が逃避して、」大暴落する可能性がある
だろうよ?

>マーケットの猛者も「日本の独り勝ち」というが…
ばかのなかのばかだよな。
こいつの致命的な欠点は、株価と、金融、経済を完全に混同してることだな。
アベノミクスも、物価吊り上げ=経済発展だと思い込んでるうすらばかの集団だけどな。

前回バブルの18000円を抜けるのかどうか?
ここを単純に、冷静に、値ごろ、日柄で、分析すれば、今回のバブルがいくらになるか予想できるんじゃないか?
4月に入ったら、猛烈な売りが出てくる。
これを、吸収してひっくり返せれば、14000円は超えるかもな?
明日から、来月初めに、2、3月の出来高の2倍ぐらいの買い入れば、14000円超。
これが出来なきゃ、暴落開始だ。

3月にもっと騰がるかと思ったら騰がらなかった。これは、弱い相場かもな。
海外の資金は、日本を諦めて、アジアへ逃げるかもな。

そろそろ決着をつける時期が来てるだろう。4月初めが勝負だろうな。長引くと売りが勢いづいて、強くなってくるだろう。
株は、売りと買いの戦争だからな。
株やってる人間、ヘッジファンドは、アベノミクスの御用学者じゃない。
売りでも、買いでも、儲かればどっちでもいいんだからな。
株があがるかどうかなんてどうでもいいことだ。


02. 2013年3月28日 21:57:33 : 2uOv2R3MRs
買い遅れ涙目なんですね、わかります

03. 2013年3月28日 23:29:11 : T3keQNYxTQ
日経平均 バブル最高値は、1989年の39000円だ。
バブル最安値は、2009年の 7100円だ。
今は、12500円? バブルなんて言えるような状態ではない。
底練の途中でしょ。 日経平均は、毎年8割がた、春先に最高値をつける。
去年よりもちょっと、上がっただけ。 4月には下げ始めるよ。

株は、現物買よりも 空売りのほうがよっぽど儲かります。


04. 2013年3月28日 23:35:59 : 9AjirBwVy2
そりゃあそうだ
上がる方はインサイダー以外ぜったい負けるからな

基本的に
上がるのは誰も知らない銘柄
下がるのは専門家が硬いという銘柄

安全ですよと言われる銘柄の空売りが急反発なく狙い目


05. 2013年3月28日 23:36:12 : T3keQNYxTQ
そうそう、これを貼っときますね。 2013年のところに、12500円をプロットしてみてね。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/Nikkei_225%281970-%29.svg


06. 2013年3月28日 23:37:19 : tIguRwgX2I
薄い。文も中身も。

07. 2013年3月29日 01:24:53 : WIq5txqBAo
黒田が日銀総裁になってから、株価が暴落してるのが面白いね。
株やってる人間は、だれもアベノミクスなんて信じてないってことだよな。

こいつ、どうみても、度素人だもんな。


08. 2013年3月29日 07:28:23 : 8NcqzHYN5c
東証1部単純平均株価ドル換算でみると
週足は先々週に窓を開けて上離れで先週も続伸しボリンジャーバンドの+3σに髭線があと一歩。
月足は+2σで一目の雲の中。
今週は配当落ち週なので日足で見れば弱そうに見えるけど、週足月足共にトレンドはめちゃ強い。

4、5、6月は毎年難しい相場になるが、新年度入りで公共投資関連銘柄で引っ張れると続くかな。

注意すべきはキプロスの預金課税問題からの他の金融機関への信用不安かな。
大量の資金シフトが発生するかも。

株の下げなんかは昔からのことで、一定の下げがあれば損切りで対処するのが当たり前のこと。


09. 2013年3月29日 09:03:26 : vgQVMWdybs
「日本の一人勝ち」?
国民がそう思うならばの話しだが、現状は、TPP参加で「日本だけ一人負け」に猛進している。

10. 2013年3月29日 10:23:44 : hBREVVfknM
>複合リスクの同時炸裂を警戒せよ

それって政権がどうとか経済政策がどうとかなんも関係なく
いつでも有り得ることだと思うのだが・・・

素人が調子に乗るなってことだけならもっと簡略して言って欲しいのだが。


11. 2013年3月29日 19:00:00 : zBYc960RaI
このまま上がると言わなければ提灯がつかんからな。
カネがかかわると誰でもポジショントークをするよ。
ある意味カネは人を正直にする。

12. 2013年3月29日 20:28:37 : s3qVArIY46
原田君の話は、確立の話でしょ。
そりゃあ〜いろんなことが重なれば円に逃避してくるのは当たり前。
ただ、その確立があるって事を大げさに言ってるだけ。

13. 2013年3月29日 21:37:34 : RQpv2rjbfs
なんだかんだでエネルギーは大きい、シェールガスで新たなエネルギーを得たアメリカの景気は良い、株価は連日最高値更新だ。20世紀初頭から現在までの急激な産業勃興は大部分を化石燃料とりわけ石油によっているのだ。石油時代と名づけても良いくらいだ。

原子力エネルギーを自らのチョンボで失ってしまった日本。新芽を出るはしから食いつぶすような若年層に厳しい社会になってしまった日本に明るい兆しの産業はちょっと見当たらない。だから株が暴落しても少しも不思議ではない。

10年以上まえに読んだ投資の本に、電力株の原発事故リスクとあった。印象深く覚えている。今で言えば銀行、郵貯の国債リスクだろうか。

株価は思惑、人気が決めるもので必ずしも実態を反映していない、くず株でも上がるときは上がる。優良株でも下がるときは下がる。しかし、いずれ実態に収束する。相当にがんばらないと日本の未来は暗いと思う。株を売る人を止める気は無いが現金はもっと危ない気がする。いっそ全部消費して素寒貧になるべきだ。景気もよくなるだろうし。


14. 2013年3月29日 23:24:13 : qTOMyILBQ6
アベノリスク? 回避困難でしょう。 神風が吹くとは思えませんが。

15. 2013年3月30日 04:22:58 : bjUPv2CjKo
11さんの言うとおりだね。
外人買いが連続19週か?続いてると言ってるけど、外人は安値で買って、放り上げた後は、日本人のカモネギさんが高値を買ってくれるのを待っているんだよね。
だから、3月以降の上げ方が変わってきたね。日本人が買いに入ってるのだろう。
しかし、今度の日本人はかなり慎重だ。
2000年のY2Kバブルや、2006、7、8年のバブルとは、様相がだいぶ違う。
それと、2006、7、8年のバブルのしこり玉が、大量に残ってるから、ここから上は、ちょっと上がれば大量の売りが出てくるのだろう。
だから、
1.外人買いは期待できない(小型株とか、上がってない株へシフトか?)
2.大量の売りが出てくる
3.空売りー買い戻しの繰り返しで徐々に下げ始めている

今後のストーリーとしては、1は期待できない状況で、3から、2へ移行していき、暴落開始かな?
来月4月の初めからどのくらいの買いが入るかで決まるよな。
外人買いか、それに変わる年金、法人、銀行、生保、・・などの買いが入るだろうと予想するけど、入らなければ、今度は、外人が売ってくるだろう。

まだ、出来高は多いから、すぐには暴落しそうもないけど、はたしてどうなるか。
もっと素人を煽って買わせないと、上がらないよ。自民党さん。日銀黒田さん。
アベノミクスは、詐欺だと言われちゃうよ。
何せ、株価3万円だの4万円だの行くって煽ってる、無責任な株屋がいるんだからね。
甘利明自民党大臣も13000円行くって言ってたよね。でも未だに、12000円台なんですけどね。

かなり、しょぼいよアベノミクス

★株価が上がらないと、自民党参院選勝てないよ★
もっと日銀黒田さんに命令して、ばらまきをしないとだめなんじゃないの?


16. 2013年3月30日 09:03:11 : hTHTwf3TBo
先日、現地知り合いがキプロスの銀行の倒産で大損失被ったと知らせてきた。株バクチやる人々はご用心あれ。

17. 過ぎ去りし日々の光 2013年3月30日 13:09:09 : T5lECoWQXjirw : RqohmU1WEM
>国内景気が悪くなり、失政批判が出始めた時、対外戦争を突如起こして軍需を増やし、批判をそらそうとする

アメリカの「国の借金」は222兆ドル。日本円で2京円w
しかも毎年11兆ドル「成長」している。日本円で毎年1000兆円w
これが911内部犯行、311人工地震、12・16不正選挙、TPP主権放棄の原因。

2011年8月6日 米国の負債は、14兆ドルではない。実は211兆ドル。
http://www.npr.org/2011/08/06/139027615/a-national-debt-of-14-trillion-try-211-trillion

2012年7月31日 米国は完全に破産している:アメリカの借金は222兆ドル
http://finance.yahoo.com/blogs/daily-ticker/u-totally-broke-federal-govt-fiscal-gap-222-135416602.html

2013年1月14日 安倍晋三統一北朝鮮邪教祝電馬鹿が米国に50兆円上納策謀
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MGLHAA6JIJVE01.html

2013年3月20日 米國式便所紙騒動:預金引き出し制限、営業日週二日&営業時間短縮。取り付け騒ぎに注意。
http://beforeitsnews.com/economy/2013/03/bank-manager-verifies-cash-withdrawal-limits-reduced-hours-coming-to-us-banks-within-60-days-2502422.html

「アメリカは完全に破産したゴロツキ国家である」 by Laurence Kotlikoff(レーガン政権の経済顧問)

「借金は愚行と犯罪の多産な母親であり、知恵の不足はその父親である」 by ベンジャミン・ディズレーリ(英国バビロン)


18. 2013年3月30日 15:45:14 : cWIBtbognM
アベノゴミクズ詐欺は一時的に景気を良く見せてるだけ
国民騙しのまやかし政策です。

19. 2013年3月30日 17:49:19 : bHrzMg6C7n
まずはJリートのバブル点火に成功。次は銀行、証券会社かな。

20. 2013年3月30日 19:03:33 : D0wTtoKybI
現状の株式買い越しの7割弱はオフショア・ヘッジファンドからのもの

国内投資の機関投資、個人投資は逆に売り越し

作られた株価上昇は日経などの提灯記事に煽られた個人投資家が手を出して一巡した頃に売り浴びせられ下がるだろ


リーマンからの大火傷を被った個人投資家がどれだけ釣られるのだろうか?

懲りずに自民党に投票する国民だから、懲りずに株で大損するのだろうナ

全てのツケは重税で国民に回ってくるのは正直イヤになる

脱出出来るものなら国外に脱出したい

って…

投資で損した人間の繰言か…


21. 2013年3月30日 22:07:19 : HVSYj0Lgf6
まともな日本国民からすれば、株価なんか幾らでも喜んで下落させれば良いのだし、その代わりに為替については、幾らでも喜んで円高にして、経済成長なんか喪失させ、幾らでも喜んで国際競争力も衰退させ、喜んで一人負けしてあげて、経済規模なんか喜んで幾らでも縮小させ、国際社会の地位も喜んで低下させて、ただひっそりとした国となってあげて、対米従属からそっと静かに離れて、ひっそりと自立して行く道を選択すれば良いのだし、それこそアベノミクスにより円とドルを無理心中させることを回避する代償として、日本の1%にすぎない金と権力の亡者とその跳ね返りに過ぎない1%の抵抗勢力だけを、アメリカの1%の金と権力の亡者と共に無理心中でもさせる様にすれば、日本の98%の国民の利益に叶うばかりでなく、アメリカにおける99%の非富裕層の皆様にとっての利益にも叶うことに繋がるばかりでなく、これが結果的に中国の国益にも叶うし、ロシアや韓国の国益にも叶い、北朝鮮やモンゴルにとっての国益にも叶うし、ベトナムをはじmとするASEAN諸国全体のみならずアジア太平洋地域全体の諸国にとっての国益にも叶うことになるし、行き着く先には世界中の全ての国々にとっての国益にも叶うことになれば、全人類が一つの絆となって、世界経済を共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来て、国際社会全体の平和と安定に繋がるし、地球環境全体に対しても恩返しすることに繋がれば、この中で日本は幾らでもただひっそりと静まり返った社会になっても構わないのだし、この中で、誰もが損することも無く誰もが得することが出来て、日本経済を共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来れば、もうこれだけで十分なことだし、この結果、貧富の格差も極端な富裕層と貧困層の両方だけが一人もいなくなり、ある一定の範囲内に縮小し固定化し、無欲化させ、変な見栄を張ることも無く、地味で質素な生活をして行くことで、「困った時はお互い様」ということも国境を幾らでも越えて行くことによって、これが対米従属からそっと静かに離れて、ただひっそりと自立して存続し、平和で穏やかな尊い存在として、日本が高く評価されることになっていけば、これだけを幾らでも誇りとすれば良いのだし、それで「成熟した大人の国」となって、「素敵なお花畑の国」として見られることになりさえすれば、返って此れ程喜ばしいことは無いし、此れ程素晴らしいことも無いし、何も言うことはございませんよね。

22. 2013年3月30日 22:13:33 : PphhlirrzE
ロイターの最新記事見ても、かなり無理があるね。
株があがると言ってるが、まったく根拠が薄弱だ。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92S04C20130329
>好調な米国景気と米国株は日本市場にも追い風となりそうだ。
>「欧州や中国の景気回復が遅れる中で相対的に優位な米国や日本に海外投資家の資金が向かいやすい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニア投資ストラテジストの吉越昭二氏)との見方も出ている。

これは単なる希望的観測だ。
●米国株は高値なのに、日本株は上がってない
●インドネシア、タイ、・・・など、アジア株が調整を完了して、持ちなおしてきた。

>東京証券取引所がまとめた3月第3週(3月18日─3月22日)の3市場投資主体別売買内容調査で、海外投資家は918億円の売り越し(前週は4574億円の買い越し)となり19週ぶりの売り越しに転じたが、
>三菱UFJの吉越氏は「3月第1週から第2週の買い越し額が異常に多かった反動もある。

こじつけだ。
●海外投資家が、売り越しになったら、株は下がるよね。
●異常に多い海外投資家の買いが入っていたから、日本株は上がったんだよな。
●海外投資家は、安値に買いを入れておいて、高値で買わせて逃げる。が常道だ。売り越しが増えたという事は、すでに、これ以上騰がらないとみて、高値で売って逃げ、暴落が始まるのを待っていると見るのが正しいのではないか?

>海外投資家が買いから売りにトレンド転換したとは考えにくい」と話している。
●これは根拠がない。

>「株式市場は金融相場から業績相場への踏み出そうとしている。15年3月期までの増益がみえてくれば上値余地は大きい」(みずほ証券ストラテジスト兼エコノミストの倉持靖彦氏)という。
●たらればかもの話でごまかし、だます人間が、証券業界には多いんだよな。


23. 2013年3月30日 22:24:14 : PphhlirrzE
19さん、銀行証券不動産は、最初に火がついたんだよ。
あまり上がんなかったね。今は、消えかかってるよ。

リーマン前のバブル以上の買いはもう入ってこないんじゃないか?
だから、もう騰がらんだろう?
アジアのほうが値が軽いよ。日本は終わって、アジアへシフトだろう?

副島隆彦によると
安倍晋三が、オバマに50兆円賄賂を払って、株を上げるように頼んだのがアベノミクスだそうだ。それで、オバマは、財政削減を5月末まで、延長できたそうだ。

★理屈上は、日本株も5月末まで騰がるはずだが、どうなるかな。
いずれにしろ、まずは、4月第一週の状況がどうなるかだな?
今までだと、月始めに暴騰が始まってるから、騰がらなければならない。ここで暴落が始まれば、かなり苦しいよな。


24. 2013年3月31日 00:40:52 : caQPAXB9iM
ネットからクソ情報ばかりかき集めてお勉強したつもりになっている原田武夫のどこがインテリジェンスだって??

25. 2013年3月31日 10:37:49 : bal3KwvEZk
竹中は神・自民党万歳。やはり自民党はいいね。(辛坊)

26. 2013年3月31日 11:20:53 : vCvFwqHNlY

日・月 先物相場波動は、3月15日に天上線  100%示現 3月29日 も

 示現 買い危険  売り有利         稲雲


27. 2013年3月31日 11:28:12 : pDRWui4Dgg
バブルと恐慌は繰り返す。これは資本主義の必然だ。
日本も恐慌を終え、やっとバブルの時期となった。
これから、数年はバブルが次第にとてつもなく大きくなっていくはずだ。
今はまだほんの入り口に過ぎない。
その後は、バブルが大きければ大きいほど、それが破裂した時の影響は大きくなり、またしても恐慌となる。
アベノミックスなんていうが、まったく関係ない。
たまたま、そういう時期になっただけだ。
ソビエト崩壊以後、資本主義の暴走が始まっている。


28. www123 2013年3月31日 18:37:25 : aVDPCZb0GxFPo : jwqa9PlLiQ
>>06
ですね。リスクを発見するのは結構だが、果てしなく薄い、希薄だ。意味が無い。

29. 2013年4月01日 10:00:52 : F1Ll0u2V9k
外国人が買った株価を上げるのが安倍の指名だから、今から本格的に力ずくで上げに来るよ。
年内に100兆円を長期国債やリスク資産に大量投下する。
本格的な円安は今からであり、円高になんてなるはずがない。

30. 2013年4月01日 22:18:57 : BiM99PgbeY
原田武夫さん、生命保険会社の保険勧誘員のような人。
ちょっとしたデータを心証膨大に言い立て、人心を狼狽させる、そんな人なんです。
そして、サア皆さん、どうします?
と来る。
此方としては、それがどうした! くらいなこと。

今の株価はその上昇速度は少し早いかもしれない。
しかし最高値の0・38までも到達していない。
この株価がそれでもバルブ状態といえるのだろうか。
暴騰とはどこまで上昇すれば暴騰になるのか。
そして暴落するとはどれくらいの株価で暴落と云えるのか。
原田さんはそんなことは一言も言ってない。
否、彼は言えるだけの見識をもっていない。
全くの経済音痴の度素人。
何故ならば彼の目的は国民を煽り、不安にさせることで商売(原稿料)しているからだ。
生命保険屋さんの勧誘構造と全く同じです。

この人の記事は面白いがゆめゆめお金を出してまでの物ではないから、買わないように。
記事は暇潰しにみて、話は出鱈目だと言うことで見ておく。
これが肝要です。


31. 2013年4月02日 01:10:17 : AjT2wU6UUk
4月2日は大暴落。

エイプリルフールではないョ。
目が覚めたか!

又収奪された、日本は。


32. 2013年4月02日 02:36:09 : ylaHpDHYNw
原田君、じょじょに雑になって来ているように見えるけどな。

まあ、当っているところはある。しかし情勢分析や背景探査には粗雑さを感ずるのは私だけかな?

弟子に本や論文を書かせて済ましてはいないかい?

もっとも彼はお金持ち相手の分析情報を売ることが本業だから、貧乏人庶民相手の論文にはリキが入らないのかもしれないが。

でも見える人には見えるのだからラクな手抜きはしないようにと忠告しておきたい。

名前が売れたらお終いではいけないな。


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