http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/295.html
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http://skywalker333.blog27.fc2.com/blog-entry-1829.html
・NY市場 豪ドル軟調 金下落で商品系ファンドに噂も=クルーク
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=175654
豪ドルは対ドルで一本調子の売りが続いており、豪ドル/ドルは1.02台後半まで値を落としている。
きょう商品市場で金が1600ドルを割り込んだ。景気先行き期待からこのところ金への安全資産買い意欲が後退しており、金は軟調な動きが続いている。この金や銅の下落に一部の商品系ファンドが巨額損失を抱え、換金売りが出ているとの噂がNY市場で流れており、豪ドルにもその余波が来ているとの指摘もあるようだ。
皆様、上記の記事に違和感を覚えませんか?
・無制限量的緩和中に金や銅に巨額損失ですよ。
・「換金売り」って危機の時に起こる現象ですよね。
・本当に景気先行き期待ってあるんですか?
・ギリシャもスペインもボロボロ。財政の崖は、先延ばし。中国は、不動産引き締め。
・金や銅が下落する時って、どんな時なの?
★恐怖指数:VIX +19.25% 14.68
FOMC議事録を受けて久しぶりに大きく値下がり。
・ナスダック -1.53% 3164 ダウ -0.77% 13927 S&P -1.24% 1511 BDI -3 735
・VIX +19.25% 14.68 VXX +8.61% 22.83
・ドルINDEX 81.15 ドル円 93.53 ユーロドル 1.3282 原油 94.46 金 1564(撃沈)
・10年債 2.021% イタリア10年債 4.43% スペイン10年債 5.18%
★NY金:5日続落、過去13カ月で最長−景気懸念が後退で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MIJAQJ6S972H01.html
TEAMファイナンシャル・マネジメント(ペンシルベニア州ハリスバーグ)のジェームズ・デーリー氏は電話インタビューで、「金相場は壊滅的状況だ」と指摘。「世界経済に対する見方が変化しており、リスクの高い資産に資金が流れている」と述べた。(抜粋)
★米国株:反落、FOMC議事録が見解の相違示し−ダウが108ドル安
http://www.bloomberg.co.jp/news/
2月20日(ブルームバーグ):米株式相場は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC、1月29−30日開催)の議事録を嫌気して売りが膨らんだ。議事録では資産購入のペース変更、停止あるいは継続について参加者の見解が割れたことが明らかになった。
今回の議事録では、雇用市場が「大幅」に改善するまで資産購入を続けるというバーナンキFRB議長主導の政策をめぐり当局者の間で意見が割れたことを示している。(抜粋)
★空白の金融ポリシー・・市場は歌舞伎者(バーナンキ)の力芸?
http://ameblo.jp/eiichiro44/entry-11475081411.html
1月FOMC議事録が気になって、目が覚める。
言葉は悪いがハト派と呼ばれるメンバーは、出身地区を代表したポピュリストのように思える。それか日本で「リフレ派」と呼ばれる人々と同じイメージ。金融会合にも地区を代表した「政治家」が存在する、という事。 失業率低下にどのように中央銀行の信用緩和がアクセスするのだろうか? 資産購入したら失業率が低下する、などとただ言い張っているだけ。具体的言及はナシ。
財政の方でオバマ政権は上位数%に増税という「キャップ」をはめ込んだ。数%の力で国家を引き上げるアメリカにとっては致命的、そのような背景の下、資産をこれ以上拡大しても無駄。 政治も金融も「人気取り」がはばかるようだと歪みが生じる、といったような議事録のようにも感じた。 実際に、9月13日の「無制限」後、住宅ローン金利は反発している。民間銀行は、リーマン後の業界再編で、現況下、住宅ローン金利をこれ以上引き下げる必要はないからだ。
いくら資産購入を増やしても無理。昨年から繰り返し言及している。
足踏みする住宅ローンの金利低下 −FRB議長の無念−
(議事録では)縮小・停止が議論されているが、まっとうな意見、だと言えるだろう。
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