http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/264.html
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「二月の売上はこれまでのところ大惨事だ」というウォルマートの社内メールが漏えいして同社株が急落=広瀬隆雄
http://markethack.net/archives/51863121.html
増税の結果を織り込んでいないだろうという私のような者にとっては、こんな手もあるのかと感心させられました。
良好な米経済指標が打ち消されたわけですね。
2月は、本当に短いですからね。アメリカ株式は、残すところ8営業日ぐらいでしょ。
強制的な歳出削減回避の議論が煮詰まっているようには全く見えないし、年初のようにギリギリ回避ということでチャンチャンでしょうか?
共和党は、民主党が折れる番だと思っていますが、民主党は新たな増税と歳出削減で年内延長と提案しています。難しそうだとは言っても年初に私のような者は共和党にきっちり裏切られたわけで期待はできない。
というか強制的な歳出削減を株式は、織り込んでないでしょ。やっぱりねですかね。
先日、米格下げをしたS&Pが、サブプライム商品のイチャモンをつけられていましたが、FRBも知ってたくせに格付け会社を脅しにかかっています。アメリカを格下げしよったら潰すぞときつく言われていることでしょう。
何もかもが、こんな具合ですから「売り」筋は、ドラギECB総裁の気持ち悪い「私を信じて〜〜〜」からボロボロ。私もボロボロ。
まあ大証1552(激辛君)で負けるのは、当たり前だのクラッカーに近い現象ですが、無制限量的緩和で金が売られるとは異常事態ですよ。絶対におかしい!
増税しても上がっているNY株式が気色悪い。各国中銀が緩和しっぱなしだから当たり前だろと言われると余計に金が下がるのがおかしい!
金の需要が減ったとかソロスが金ETF売ったとか世界的な危機の回避と景気の改善とか「出口」の匂いとか言われるけれど、豊島逸夫さんの話もマジか?と思えるこの頃です。
通貨戦争はするな。緊縮財政をせよ。とか言いつつ中国は「世界の工場」の卒業が近づき経済を支えるためにバブル再生路線・・・あっ!そうか金が一旦下がるのは正しい。デフレが待っているのか。今時「世界恐慌」とか唱えたら大笑いされるでしょうね。
◆米国債購入、自民政権で激増!http://www.eagle-hit.com/
米国債保有額、日本2カ月ぶり増加 12月
米財務省が15日発表した2012年12月の国際資本統計(対米証券投資動向)によると、同月末時点の日本による米財務省証券(短期債を含む)の保有額は2カ月ぶりに増加し、前月末比0.2%増の1兆1202億ドル(約105兆円)だった。改定の結果同年11月末に8カ月ぶりに保有額が減った。国・地域別で保有額首位の中国との差は826億ドルと、前月の654億ドルから拡大し12年1月以来11カ月ぶりの開きとなった。
中国の保有額は1兆2028億ドルと前月末から1.7%増加した。昨年10月末以降、中国は3カ月続けて米国債を100億ドル超積み上げており、12月末時点の保有額は11年11月以来1年1カ月ぶりの高水準に膨らんだ。
3位の石油輸出国は1.3%増え、4位のブラジルは1.7%減少した。4位のカリブ金融センターは5.1%の大幅減となった。中国経済のハードランディング(大幅な景気悪化)懸念の後退などを背景に、ヘッジファンドなどが米国債を売却しリスク資産に資金を振り向けたとの見方が出ていた。
米中長期国債を対象とした月次の売買動向をみると、日本は8カ月続けて買い越し、買越幅は前月の4倍超に膨らんだ。中国は2カ月ぶりに大幅な買い越しに転じた。英国は2カ月続けて買い越した。一方、ブラジルは3カ月ぶりに売り越しとなった。【日経新聞 8:38】
12月の自民政権となってから米国債購入が急増しているようだが、
やはり安倍政権誕生の背後には米国の存在があるようである。
安部を自民総裁にし、選挙に勝たせ、「アベノミクス」を推進し、円安株高へのシナリオが組まれており、そのシナリオに沿って、ソロスを筆頭に莫大な利益を上げたマクロ・ヘッジファンドらが相場を動かしたと言える。
記事中にある、<4位のカリブ金融センターは5.1%の大幅減>とあるのも、オフショア地帯であり、ヘッジファンドらの根城であることからも、これら水面下の動きがうかがえる。
そして、円安株高にし、景気回復感を演出してもらう、その代償として米国債購入があることはいうまでもない。
今後はさらに軍事関連ビジネスで米国は日本をお得意様にするだろう。
中国、北朝鮮はそのための"仮想敵国"であるが、そろそろ古い兵器を一掃し、新たな兵器導入のための戦争が必要とされている。
過去の大戦を振り返れば、おのずと新兵器のお披露目を兼ねており、終戦後、それが新たな時代の"文明の利器"となっていることにおわかりになろう。
その意味で、地球的危機を演出し、地球を防衛する新兵器が登場することで、その技術を応用した新文明が発達するというシナリオも存在しうるのである・・・。
◆麻生大臣があんな格好で出張した訳・・アメリカからマフィアの勲章をもらったらしい!
http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2013/02/16/018340.php
・・・麻生さんが日本を出発するときの姿をご覧になりました?
こんな格好をしていたでしょ?
なんと渋いことか!
でも、ネットでよく見てみると、ニヤッとしている表情もあったのです。
黒のマフラーに、黒の帽子。
私は、ハッとしてしまいました。
ここで笑わないと、もう笑うところはありませんよ。ハットとハッとがかけてあります。
いずれにしても、どうしてあんな格好をしていたのか?
想像でものを言ってはいけないと、昔職場の上司から言われていたものですが‥
私は、次のような会話が麻生大臣と部下の間であったのではないか、と思うのです。
部下「大臣、今回の会議は、大変タフなものになるかもしれません」
大臣「覚悟の上よ」
部下「通貨問題が中心になるため、中央銀行の総裁よりも通貨マフィアの出番になると思われます」
大臣「ほう、マフィアね」
部下「通貨マフィアです」
大臣「そう言えば、そんな言葉を聞いたことがあるな。ところで、日本にも通貨マフィアと呼ばれる者がいるのかね」
部下「昔だと、行天財務官とか‥」
大臣「思い出した。財務官が通貨マフィアと呼ばれていたのだった。ということはお前も通貨マフィアなのか?
部下「一応、そうなるのかも‥」
大臣「分かった。じゃあ、俺も明日、そのつもりで行く」
(小笠原誠治/以上)
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