http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/168.html
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イオンの動向を見ているととても興味深い。来年度は1500人を主にアジアから採用するという。将来は本社社員の半数を外国人にするということだ。
更に、現在のイオンの店舗不動産を不動産投信に組み入れて、実質的に売り飛ばしてしまうという。これらの記事は下に引用してある。
更に、イオンはフランス小売り大手カルフールから日本国内の店舗やアジアの店舗を格安で譲り受けている。何か、こういった動きを見ていると、まるで世界的にイオンを優遇してアジアへ拠点を移させようとしているように見える。これらの動きは全て311以降に表面化している様子だ。
ともかく、イオンは前副首相の岡田克也の実家が創業者一族として今でも権力を維持している。そして、岡田克也は大間原発の建設継続を表明するなど、常識的に考えて原発推進派としか思えない行動をしていた。
いったい、何が背景にあるのだろうか。
http://ceron.jp/url/www.nikkei.com/article/DGXNASGF2807M_Y3A120C1MM8000/?dg=1
イオンが外国人1500人採用 13年度、幹部候補に育成 :日本経済新聞
イオンは2013年度に外国人採用を拡大する。アジアを中心に過去最多となる約1500人を採る。従来は主に海外店舗の運営で外国人を活用してきたが、海外事業を本格化させる中、幹部候補として採用・育成する。日本本社の人材の多様化を進める狙いもある。良品計画が13年度に日本本社での新卒の約半数をアジア各国で採るなど小売りやサービス業で外国人採用が加速してきた。 イオンは12年度、外国人を中心とする「グロー ...[続きを読む]
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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD040I8_U2A700C1TJ0000/
イオン、REIT上場を正式発表 13年2月期中に
2012/7/4 19:57
イオンは4日、不動産投資信託(REIT)を設立して2013年2月期中に東京証券取引所に上場させる方針を正式に表明した。「当局の認可を受け、今期中に(上場REITを)立ち上げたい」(森美樹・グループ最高執行責任者)としている。グループで保有するショッピングセンターなどをREITに売却する。イオンが売却する不動産は2000億〜3000億円規模になる見通し。
金融事業でミャンマーに進出する方針も明らかにした。割賦販売やクレジットカード事業の展開を目指す。
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http://www.dreamgate.gr.jp/knowhow/legal/id=2150
イオン、本社社員の5割を外国人に
近時は優秀な外国人の採用を積極的に行う企業が増えています。イオンでは、次なる10年に向けての新しい成長戦略の展開を支えるマネジメント体制の確立を図る一環として、2020年までに本社社員の外国人比率を5割に引き上げるとのことです。今回はこのニュースを取り上げて、企業が外国人を雇用する際に留意すべき法律上の問題や、ベンチャー企業の経営者として留意すべき事項について解説します。
ニュースの概要
2011年9月20日付の日本経済新聞によれば、イオンでは現在は3%の本社社員の外国人比率を2020年までに50%にまで引き上げるとのことです。
同社では、グループ内の現地法人からの出向や転籍を通じ、現地法人との人事交流を進め、アジア展開を加速するための戦力化を図る一方で、女性を経営層に積極的に登用し、グループ企業の女性取締役の比率を現在の5%から30%に高めるとのことです。
同社の国内外のグループ従業員は現在約33万人、外国人比率は約7%、女性の取締役は国内外のグループ連結会社で社長4人を含め計25人。今年から中国、マレーシア、タイのほか、米国と英国でも採用活動を始めており、また、優秀な学生の獲得に向け、ベトナムなどアジア各国の有力大学と採用や教育に関する協定関係を広げていくとのことです。
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