http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/897.html
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地質年代にくらべると人類の文明史など吹けば飛んでしまうゴミのようなもの。
最近どっかで、六ヶ所村核燃料サイクル基地のあるところは溶岩流跡があったところだとありましたので
ググってみましたら、
平成20年に公表されていた資料にひっかかりました。
ちなみに
この核燃料リサイクル燃料備蓄センターの操業(予定)は
平成22年になっています。
地質調査も図入りで載っています。
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リサイクル燃料備蓄センターの概要
使用済燃料の種類
発電用のBWR及びPWRで発生した 使用済燃料集合体
約 3,000t(照射前金属ウラン量) [金属キャスク 288 基]
最大貯蔵能力 操 業 開 始 平成22年12月(予定)
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恐山,むつ燧岳
【詳細調査】 概要調査によって,抽出された第四紀火山に対して,文献調査,地形調査,地表地質調査等(年代
測定含む)を実施
した結果が載っておりますが、
もともと工業団地を誘致していたところが頓挫したので核燃料基地を誘致したことになっています。
何万年も人間の管理が及ぶと考える方がおかしいですね。
最初に核燃料基地の建設ありきの地質調査でしょうか?
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リサイクル燃料貯蔵株式会社
リサイクル燃料備蓄センター
使用済燃料貯蔵事業許可申請書の主な内容 (地盤耐震関係)
平成20年11月 核燃料管理規制課
http://www.nsr.go.jp/archive/nisa/shingikai/800/8/004/4-2.pdf
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