【放射能】福島沖の魚が相次いで基準値を超える！シロメバル270Bq、ババガレイ150Bq、コモンカスベ140Bq、ウスメバル110Bq
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1636.html
2014/01/23 Thu. 06:00:52　真実を探すブログ

厚生労働省が1月22日に発表した食品の放射能測定結果によると、福島沖で捕獲した魚から基準値を超える程の高いセシウムを検出したとのことです。基準値を超えたのは4件で、シロメバル270ベクレル、ハバガレイが150ベクレル、コモンカスベ140ベクレル、ウスメバル110ベクレルとなっています。
他の魚は全て基準値以下でしたが、検査した魚の大半から10ベクレルを超える放射性セシウムを検出しており、こちらにも注意が必要です。

日本政府は水に溶けやすいストロンチウムやトリチウムなどの有毒核種を一切測定していないため、これらの核種も含めた放射線量は倍近い値になると考えられます。そのため、セシウムだけが低い値だとしても、その食品が安全という保証は何処にもなく、出来る限りセシウムが検出された食品を避けたほうが良いです。

☆厚生労働省　食品中の放射性物質の検査結果について（第８０９報）
URL　http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000035431.html
引用：
２ 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※　基準値超過　（４件）
No．82：福島県産ウスメバル　（Cs：110Bq/kg）
No．99：福島県産コモンカスベ　（Cs：140Bq/kg）
No．103：福島県産シロメバル　（Cs：270Bq/kg）
No．119：福島県産ババガレイ　（Cs：150Bq/kg）

http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20140123010538housyanousokuteifukusimaoki01.jpg

http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20140123010616fukusimaoki02.jpg

：引用終了

☆ロシアから見た日本の海産物と放射能　ロシアTV
http://www.youtube.com/watch?v=OlNpLWZZ64U

コメント
01. 2014年1月23日 13:47:03 : Sfw00k4Hkc -----検査した魚の大半から10ベクレルを超える放射性セシウムを検出しており、こちらにも注意が必要です。 日本漁業は終わりだね（産地を厳格に表示しないかぎり）。あるいは漁業を終わらせない とするなら日本人が終わる。
02. 2014年1月23日 17:13:42 : PuHohLT5cM 真実を探すブログさんが大好きなサンマとかの表層を泳ぐ魚の検査すると、底に生息する魚とは違う数値が出るんだろうね。 それなのに、それなのに、放射能でサンマが大きくなったとこの人は言い放ったんだよ！！
03. 2014年1月27日 06:05:35 : eErQoJZgrz 昔は陸の農家でも環境を大切にしなければいけないと言う大人はいました。 ガーデニングや家庭菜園をしたことがあれば、土壌環境が味に直接反映し、 人は環境を食べているのだということを認識する機会があるものですが、 郊外ではあたりまえだった自家栽培などの習慣から離れてしまうと環境汚染問題、 もっといえば原発の汚染問題がないがしろにされ、金銭的な尺度でしかモノを見 られなくなるのだと思いますよ。 子供などは刺身の切り身そのままの姿で魚が海を泳いでいると勘違いしている子もいるくらいですから。 戦後直後に日本はハイパーインフレを経験しました。 そのとき、東京などの都市部の人は畑を耕して食べ物を作ったのです。 その場所はどこかというと、多摩川や荒川の土手なんですよね。 河川敷で小さくパーティションが区切られていて、そこに野菜を栽培した。 それは当時米軍が撮影した航空写真を見ると写っているんです。その写真は今 インターネットで誰でも見られるんですよね(gooの古い地図写真のページです) 食糧問題は経済危機でも引き起こされます。 食べ物を粗末に扱うと大変なことになると思いますよ。
4. 2016年4月14日 12:41:52 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2428] ▲△▽▼ Domestic | 2016年 04月 14日 11:45 JST 沖縄の夫婦、有毒魚食べ体調不良 http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160414&t=2&i=1132628822&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016041401000976.-.-.CI0003 沖縄の夫婦、有毒魚食べ体調不良 　食中毒を引き起こす恐れのある魚「バラハタ」１匹が沖縄県で販売され、購入して食べた県内の５０代夫婦が手足のしびれや発疹などの症状を訴えていたことが１４日、分かった。命に別条はないという。 　県によると、夫婦は３月３０日に鮮魚店でバラハタを購入。翌日に自宅で煮て食べ、数時間後に体調が悪くなったという。 　バラハタは一部の個体に、関節痛や頭痛、吐き気を引き起こす毒が含まれていることがある。沖縄県は「昔から地元で食べられており、毒のない個体もある」として、業者に販売自粛を求めていない。 {共同通信} http://jp.reuters.com/article/idJP2016041401000953

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