映画「100,000年後の安全」（日本語吹き替え）／原発から生まれる放射性廃棄物の危険を描いた衝撃の話題作が、【期間限定で無料配信】（＠動画）

http://www.at-douga.com/?p=10538

2014年2月9日に投票が行われる、2014年・東京都知事選挙を迎えるにあたり、映画配給会社アップリンクが、2011年4月に公開し全国で大きな話題となったドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』を、イデオロギーを超えて原子力発電所について考える映画として、本編吹き替え版全編をYouTubeにて無料配信されていますので、当サイトでも紹介します。

（所要時間：約1時間18分）

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動画の内容

原発から生まれる放射性廃棄物の危険を描いた衝撃の話題作!!

圧倒的な映像美で放射性廃棄物の最終処分をめぐって未来の地球の安全を問いかける

世界中の原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物が、暫定的な集積所に蓄えられている。

フィンランドでは、世界で初めて、高レベル放射性廃棄物の「永久地層処分」建設を、国会が承認した。完成の22世紀に向けて、その巨大な地下都市のようなシステムを建造し続けて行く。それでもなお、安全が保証されたわけではない。10万年後の人類がその施設の危険性を理解するだろうか。どうすれば確実に警告できるのだろうか。

国家をあげて、放射性物質を人類から隔離するための政策を検討しているフィンランドの姿勢に、今の日本の我々も、学ぶところがあるのではないか。

★圧倒的な映像美!

コンセプチュアル・アーティスト、マイケル・マドセン監督作品。パリ国際環境映画祭グランプリ受賞など、世界中から絶賛の嵐!

本作では、コンセプチュアル・アーティストとしても活動する監督のマイケル・マドセン自らが、既に建設が進行中の施設に潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、未来の子孫の安全性について問いかける。

圧倒的な映像美はまるでSF映画のように、荒廃し人類が去った後の地球、機械だけが永遠に動き続ける地球の姿を映しているようだ。

引用元：Amazon.co.jp： 100,000年後の安全

コメント
01. 2014年1月23日 05:16:42 : nJF6kGWndY 10万年も人類文明が生き延びていると考えるのは、かなり楽観的ではあるね 現実には、気候変動、戦争や天変地異、資源枯渇で文明は壊滅している可能性の方が遥かに高いだろうな
02. 2014年1月23日 05:20:45 : nJF6kGWndY >10万年後の人類がその施設の危険性を理解するだろうか 高レベル放射能といっても少し離れれば大したことはない その時、原始的な人類が生き残っていたとしても、 低線量に既に適応したメカニズムを持っているのだから、 ほとんど心配の必要はないだろうな 逆に、資源として活用しているだろうｗ
03. 知る大切さ 2014年1月23日 06:55:21 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 >01.nJF6kGWndY >02.nJF6kGWndY 是非あなたの自宅の地下に超ミニサイズ、オンカロを作って欲しい。 古代の建造物である遺跡を今我々がどうしているか？僅か数千年年前の 文明ですら、それが何であるか現地調査で確認しないと判断できないし 気が済まないのが人類ですよ。
04. 2014年1月27日 21:43:05 : FVfQJ8R1lU 03さん、02さんの類いの人間がいたら、何言っても暖簾に腕押しでしょう。 『安全だ安全だ』と、推進派はやってしまった為に、脳が汚染されて役に立たなくなったことが推察されます。 これは、本当の意味で、放射脳と呼べるでしょう。 と言うか、放射脳と言う言葉を始めて目にしたとき、こっちの意味だと思いました。 『安全だ安全だ』と言っていたら、先入観、思い込みで危険が判断出来ませんから、いち早く放射性毒物に侵されると思いました。

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