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「学校給食を1ベクレル/s規制に!」 ウクライナの調査から
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7507159.html
2014年01月19日10:58 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
以下は,食品と暮らしの安全さんからの引用です。
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学校給食を安全にしよう
ウクライナで放射能について現地調査をして驚いたのは、現在のさいたま市と空間線量が変わらない地域に、頭痛や足痛があり、虚弱で風邪を引きやすい子どもたちが多くいて、毎日、体調不良に悩まされていたことでした。
そこで、「放射能の少ない食事」に替えてもらいました。
すると、2〜4ヵ月で元気になったのです。
第4回目の調査で、頭の痛い子が多い地域の食事を調べると、セシウム137は、1.1ベクレル/sでした。
日本の食品の放射能基準は100ベクレル/s。
これでは、日本でも同じことが起こります。
子どもたちの未来を健康で明るくするために、私たちは、“学校給食を安全にしよう”と働きかけていきます。
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1ベクレル/s規制の意味
化学物質は「最低無作用量」に安全率の100分の1を掛けて規制値を決めるのに、放射線は安全率の議論が行われていない、と私は主張してきました。
1s当たり1.1ベクレルの食事で頭痛が出たのですから、この主張を適用すれば規制値は0.01ベクレルになります。
でも、ここまで測定すると検査が追いつきません。
1ベクレルなら1時間ですむのに、0.1ベクレルですら丸一日かかるからです。
現実に対応できる規制ということで、学会講演でも、1ベクレルを提案しました。
1ベクレル未満での被害を、ウクライナで見つけようと思えば、見つけられそうです。
でも、それより1ベクレル規制を達成するのが先ですから、これからは新規制を実現させることに努力しようと思います。
http://tabemono.info/report/kyuushoku.html
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LIVE IN HOPE @vegaliveinhope
https://twitter.com/vegaliveinhope/statuses/424383430516678656
頭の痛い子が多い地域の食事を調べると、セシウム137は1.1ベクレル/sでした。さいたま市と空間線量が変わらない地域に、 頭痛や足痛があり、虚弱で風邪を引きやすい子どもたちが多くいる(ウクライナ) http://wp.me/p3zyjC-2e1
2014年1月18日 12:31 PM
チェルノブイリの経験から明らかに判っていることなのに,なぜ日本政府は適用しないのでしょうか。
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