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今年で原発事故から3年が経過!チェルノブイリ事故では3年目に被曝が一部で表面化し、住民の暴動が発生!5年後にはソ連が崩壊!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1594.html
2014/01/18 Sat. 22:23:5 真実を探すブログ
2014年で福島原発事故から3年が経過しますが、過去に福島と似たような事故が発生したチェルノブイリの記録を見ると、この時期から放射能被曝の影響が様々な形で表面化しているのが分かります。大量の放射能が降り注いだウクライナでは事故から3年目で家畜の奇形が急増し、体調不良になる方も多数発生しました。
しかも、世界最強の陸軍で国家を徹底的に統制していたソ連で、放射能被曝の全容解明を求める暴動が発生したのも同じ時期です。放射能被曝の表面化は民衆を大激怒させ、最終的にはソ連という国が解体せざるを得ない状況にまで追い込まれてしまいました。
日本も同じような道を着実に歩んでおり、ソ連と似たような展開になると予想されます。既に日本の人口がかつて無いほどの勢いで減少していますが、これも残念ながら、予想通りの展開です。小泉元首相が原発ゼロを言い出したのも、このような歴史を知っているからだと考えられ、かつて無いほどの異常事態が直ぐ目の前に迫ってきていると言えるでしょう。
☆cmk2wl@cmk2wl
URL https://twitter.com/cmk2wl/status/423456794568953857/photo/1
引用:
チェルノブイリから300km離れたペブリン村。事故から四年後に 20万人が避難をしている。そして朝日新聞 1990/5 の記事。東日本、関東でも同じことになる。ベラルーシの距離(q)ゴメリ170 〜ブレスト500 pic.twitter.com/8yNRy6r2DM
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/201401170047138da.png
:引用終了
☆チェルノブイリ新聞切り抜き帖(1989年)
URL http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/JapNews/News1989.html
引用:
89/02/12 朝日新聞:モスクワ時事
11日付のプラウダによると、白ロシア共和国のコワリョフ副首相の談話では、放射能汚染は当初の予想より広範囲に及んでおり農地の5分の1が汚染され、モギレフ、ゴメリ州で24700人が避難、10万fが立ち入り禁止、415の村(10万3千人)が恒常的な監視区域に指定されいる。
89/02/16 北海道新聞:モスクワ=共同
15日発売のモスクワ・ニュースによると、ウクライナ共和国で事故後家畜の奇形が急増しているほか、甲状腺異常の児童が増えている。チェリノブイリ西50〜90kmのジトミール州にあるペトロフ・コルホーズでは、事故後1年間に奇形の豚が64頭、1988年は9月までに76頭生まれた。事故前までは3頭生まれただけだった。同州ナロジチ地区では1988年秋、0.2mR/hrのガンマ線でキエフ(0.014mr/hr)の約14倍。セシウム137の蓄積は、住民の4%で、5〜10マイクロキュリーに達している。
89/02/16 北海道新聞:モスクワ15日
14日のコムソモリスカヤ・プラウダは、白ロシアの汚染地図を掲載。当局の対応があまりにも遅いと批判。
89/03/05 福井新聞:モスクワ=共同
4日のタス通信によるとソ連当局は、ウクライナの5つの村の住民を別の場所に移動させるよう勧告。ジトミール州ナロジチ地区の3つの村とキエフ州ポレスキ地区の2つの村。
89/03/12 北海道新聞:モスクワ=共同
タス通信が10日伝えたところでは、エストニア共和国のシラマエ(チェリノブイリから約900km)にある幼稚園で、24人の園児に集団で頭髪が脱毛。専門家の委員会を設置し原因究明に。シラマエの放射能レベルは正常値だった。
89/07/01 北海道新聞:モスクワ=時事
30日発売のニジェーリャによると、白ロシア共和国モギレフ州で児童の貧血や視力低下、血液成分異常が発生している。同州の病院長ペニコフスキー氏が明らかにしたもので、このほか運動機能障害、無筋力症、ビタミン欠乏症、免疫異常が認められる。同州のレオノフ党第1書記によると、事故から3年たっても、学者の予測に反して、放射能の値は低下していない。同州の1430平方kmが汚染されている。
89/07/27 北海道新聞:ワシントン=共同
チェリノブイリ事故当時、骨髄移植を行ったゲール教授は、手術した13人のうち生存しているのは2人であると報告。
89/07/31 毎日新聞:モスクワ=共同
白ロシア共和国最高会議は29日、汚染がひどい地域から新たに10万6千人を避難させると決定。計画全体にかかる費用は100億ルーブル(2兆2千億円)。24日付のプラウダによると、モギレフ州の2つの村では140Ci/平方kmの汚染。
89/08/01 河北新聞:モスクワ=時事
チェリノブイリ北方50〜60kmのロシア共和国ホイニキ市で、児童の間に貧血やのどの炎症が広がっている。30日付イズベスチャが同市600人の署名した手紙を掲載したもの。「放射能の影響はない」とした当局や学者の誤りを指摘し、過去3年間に地区の党第1書記ら幹部や大半の医師が住民を残し脱出したと非難。
89/08/08 サンケイ新聞:モスクワ=記者
ウクライナの反体制ジャーナリストで人民代議員のヤロシンスカヤ女史は、ネジェーリャ最新号で、ウクライナ共和国のチェリノブイリ西方12の村で住民が高濃度の汚染により危険にさらされている、と当局を批判。女史が入手した公式データによると、ナロードニーチェスキー地区の12の村で70年間に受ける被曝線量は、35.5〜113レムとされ、ソ連自身の基準35レムを越えている。子供たちに甲状腺などのどの疾患や貧血、のど、胃、食道などのガンが増大。牧草地で160Ci/平方kmの汚染が見つかっている。ウクライナ共和国当局は、いかなるデータも公開しないようかん口令。
89/08/10 北海道新聞:モスクワ=記者
9日のソビエツカヤ・ロシアによると、ロシア連邦共和国ブリャンスク州のクラスナゴールスキー地区では、きわめて汚染の高い12の村に約3千人が生活。ザボーリャ村のコルホーズ議長によると、「私の家のガンマ線量は室内許容値の10倍以上」。同村の野菜畑の大部分でセシウム汚染は100Ci/平方km以上。86年に同地区で甲状腺ガンはなかったが、この2年間に15人。慢性的気管支炎は、3年前の千人当り94人から、今年前半は175人。結核症状の認められた家畜は、87年46頭、88年139頭、今年前半は337頭に急増。これらはすべて白血病によるもの。
89/10/02 毎日新聞:モスクワ=記者
白ロシア共和国で30日、当局の汚染対策の手ぬるさに抗議する大規模な集会が開かれた。このミンスクの集会は「人民戦線」が組織、1万5千人が参加。参加者たちは治安当局の制止を振り切って雨の中をデモ行進。
89/10/02 毎日新聞:モスクワ=共同
30日の「ソビエト文化」は、白ロシア共和国で奇形児の出産やガン患者が急増していると報道。ゴメリ州ホイニキ地区では、今年1月から6月の間に13人の奇形児。昨年の奇形児出産は3件。奇形児の出生率は事故前の85年に比べ3〜4倍、死産も増加。モギレフ州スラブゴロド地区では、85年に11人しかいなかったガン患者が、昨年は70人に急増。今年1〜6月は新たに34人。同地区の人口は過去2、3年の間に約20%減少しており、ガン発生率の上昇は明らか。ゴメリ州などでもこうした傾向。スラブゴルド地区では動物の奇形出産も急増。
89/10/12 毎日新聞:モスクワ=共同
11日発売のモスクワ・ニュースは、白ロシア共和国で染色体異常や免疫異常などの影響が確認され、とくに汚染地域では敗血症、子供の甲状腺肥大などの病気が増えている、と報道。「大きなウソ」と題された記事は、作家アダモビッチなど4人の座談会をまとめたもの。またソ連最高会議発電・核安全問題小委員会のシェルバク委員長は、事故で放出された放射能の量は、公式に発表された5千万キュリーではなく、10億キュリーと明らかにし、64億キュリーと推定する専門家もいると述べた。ウクライナ、ナロジチ地区のブジコ第1書記は、同地区では甲状腺肥大などのため健康な子供は事実上いないと強調。
89/10/21 毎日新聞:モスクワ=共同
18日付イズベスチアの投書で、労働者レーピン氏は「ともに放射能除去を行った若者たちが急死している。死者の数は増え続けている」と告発。事故直後動員されたイグナチェフさんは1カ月後に倒れ、翌年には歯が22本抜け、脱毛、頭痛、ぜんそく、胃の痛みなどを訴え、昨年7月21才の若さで死亡。多数が闘病生活を強いられている。同紙編集部は、事故後原発地区に入った労働者は約60万人に上ると述べ、発病の事実に目をつぶることは罪だ、と強調。
89/11/02 読売新聞:モスクワ=共同
1日付トルードによると、ソ連児童基金は白ロシア共和国モギレフ、ゴメリ両州の幼稚園児と小中学生7万3千人以上を避難させる計画を決定。共和国政府はすでに両州を中心に10万7千人を他の地域に避難させることを決めている。
89/11/09 毎日新聞:モスクワ=時事
8日発売のソ連週刊誌「モスクワ・ニュース」は、チェルノブイリ事故の、消火や放射能除去作業に従事した労働者のうち、250人以上がこれまでに死亡。「チェルノブイリ同盟」の結成を伝える記事とともに報道。
89/11/11 朝日新聞:ウィーン=ロイター共同
チェリノブイリ事故除染作業で250人以上が死亡したという報道について、ソ連当局は10日、事故との関連を否定。ソ連保健省生物物理研究所のブルダコフ副所長によると、「除去作業には少なくとも10万人が従事しており3年半の間に250人ほどが死んだ。この数は、正常な成人の死亡率と一致する」。
89/12/09 毎日新聞:モスクワ=記者
7日のプラウダによると、ウクライナのクラマトルスク市で住宅団地の建設に汚染したコンクリートパネルが用いられ、入居者が白血病で死亡していたことが明らかになった。コルジェ一家がこの団地に転居して数年後、長男が白血病で死亡。もう一人の子供も同じく白血病と診断された。同じアパートに前に入居していた一家も白血病で2人の死者を出しており、当局が調査したところ、子供部屋の壁の放射能汚染が判明。セシウムまたはコバルト汚染と見られるが原因は不明。
89/12/17 東京新聞
チェルノブイリ避難民の村、チェルノポリスカヤ村のルポルタージュ。155軒420人。避難後村民の死亡は16人。交通事故の1人を除き15人は老人。赤ん坊12人はみな正常児。
:引用終了
☆東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 全域で放射線管理区域並みの場所がある
URL http://inventsolitude.sblo.jp/article/85338449.html
引用:
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/201401142ousyanoukanntitoukyou01010.gif
測定時点、測定に使用された機器はまちまちであり、測定精度の違い、測定後の減衰等は一切考慮していない。詳しく調べたいときは、「測ってガイガー」のサイトで確認されたい。
これまで私がこのサイトのデータを見てきた限りでは、異常値は近傍との比較で排除できるので使い方に注意すれば、大変価値のあるデータだと考える。
上の図では0.37μSv/h超は表示していないがさらに高いものも多い。
東京都町田市小山町 0.38
東京都江戸川区東小岩6丁目 0.39
東京都多摩市乞田 0.42
東京都渋谷区松濤2丁目 0.42
東京都江戸川区春江町2丁目 0.43
東京都葛飾区亀有3丁目 0.43
東京都東大和市高木2丁目 0.46
東京都台東区浅草4丁目 0.46
東京都台東区駒形1丁目 0.46
東京都八王子市明神町4丁目 0.47
東京都足立区西新井3丁目 0.50
東京都八王子市宮下町 0.52
東京都江東区夢の島2丁目 0.55
東京都立川市西砂町7丁目 0.55
東京都青梅市小曾木4丁目 0.58
東京都台東区東上野5丁目 0.58
東京都昭島市拝島町5丁目 0.60
東京都江戸川区北小岩6丁目 0.61
東京都千代田区永田町1丁目 0.61
東京都立川市栄町4丁目 0.64
東京都練馬区光が丘2丁目 0.67
東京都江戸川区北小岩6丁目 0.68
東京都八王子市川町55 0.71
東京都江戸川区西小岩3丁目 0.80
東京都葛飾区奥戸5丁目 0.85
東京都葛飾区細田5丁目 0.88
東京都江東区夢の島2丁目 0.90
東京都江戸川区平井6丁目 1.01
東京都西多摩郡奥多摩町日原 1.04
東京都葛飾区白鳥4丁目 1.43
東京都葛飾区水元1丁目 1.55
東京都葛飾区東金町8丁目 1.76
東京都葛飾区白鳥4丁目 2.00
東京都葛飾区水元1丁目 2.05
東京都千代田区大手町1丁目 2.48
東京都世田谷区弦巻5丁目 6.08
東京都葛飾区柴又5丁目 7.20
:引用終了
☆チェルノブイリ 25年 知られざる真実
http://www.youtube.com/watch?v=Gvjzt5yy3_o
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