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「福島から流出した汚染水は太平洋に流れ数百万人の人たちが致命的な危険にさらされている」
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/01/blog-post_660.html
2014年1月16日 低気温のエクスタシーbyはなゆー
☆Millions at fatal risk as Fukushima radiation poisons Pacific
(ロシア国際放送)
Nuclear regulators on Friday called on Japan’s plant operator TEPCO to address rising radiation levels near the crippled Fukushima reactors that have jumped to 7.8 millisieverts, causing a great deal of panic across the Pacific. TEPCO has attributed this rise to radiation emitted from tanks storing contaminated water, which is generated in the process of cooling the damaged reactors.
以下は在独邦人emi kiyomizu
https://twitter.com/kiyomizu5
による暫定訳
↓
福島から流出した放射線は太平洋に流れ数百万人の人たちが致命的な危険にさらされている。
原子力規制当局は金曜日に福島第1原発の近辺で太平洋でパニックを引き起こすほどの7.8ミリシーベルトもの高い放射線量上昇があったので、これに対処するために東京電力に電話をした。
東京電力は、この放射線量の上昇の原因は原子炉を冷却するための水が貯蔵している汚染水タンクから流出したのが原因であると説明している。
The Voice of Russiaは、核専門家欧州科学委員会事務局長英国内部被曝調査委員会のメンバー、クリス·バズビー教授に話を聞いた。クリス·バズビー教授は「東電の説明を信じられない」と述べた。クリス·バズビー教授の意見では、大量の放射線が発生したのはタンクの外にある核放射線物質が原因である。
VOICE OF RUSSIA
「人間にとって7.8ミリシーベルトの放射線量は、どのように危険であるか?」
バズビー教授
「東京電力が説明した内容は危険性を説明していないが。私の意見は、非常に大きな危険状態でありと言える。
私は東電の説明を信じないと説明したい。私は約10メートルの距離にあるタンク内にトロンチウム90の放射線物質が発生するのはほとんど不可能であることを自分で計算してみた。
だから私は、 7.8ミリシーベルトのベータ線ガンマ線の核放射線物質はタンクの外の土壌から発生したと思う。そして、1平方メートル当たり250ベクレルの放射線で土壌が汚染されておりこれは非常に非常に危険な状態である」
「そして、人々は土壌にある放射線を様々な方法で体に吸入し非常に深刻な危険な常態であると」
「8月に東電が報告した放射線量より8倍の放射線量であったが日本の原子力規制当局は今、対策を取るように東電に要請したが何故もっと以前に対策を取るように東電に要請しなかったのか奇妙に思う。」
「日本政府のさまざまな人達と原子力産業のさまざまな人達の間でこの福島の全ての問題を議論をしているが、最終的に政府の意見が勝ち、これが何故長い時間がかかったのかと言える理由である。
「日本政府と東電は政治的な議論しかしておらず、現実に起こっていることを見ようとしていない」
VOICE OF RUSSIA
「あなたは東京電力が福島第1原発のclean-up(収束)のための仕事を充分に行っていると思うか?彼らは今、充分な仕事をしていると思うか?」
バズビー教授
「私は正直に言うと、彼らができるより以上の仕事はできないと思う。 私は福島第1原発は制御不能(アンコントロール状態)だと思う。
私の意見と他の人の意見では、原子炉の溶解した核燃料は格納容器の外側から地面に浸透していると思う。
地下水は多くの放射線を取りこみ土壌の表面に運んでくる。
東京電力は、タンク内にある放射能を浄化することを試みることができるが、それは非常に複雑な仕事である。
私は正直に言うと、土壌にしみこんだ汚染水と放射線を除染することは不可能だと思う。
VOICE OF RUSSIA
「日本の人たちが津波以来、汚染水が400トンが太平洋に流出したことを認めているが、我々は毎日汚染水400トンが太平洋に流出していると思っている全体的な状況を見て、3年間に汚染水が400トンだけ流出したと貴方が計算した数字と一致していると思われるか?」
バズビー教授
「もちろん、最初に膨大な量の放射線は空気中に放出し最後に太平洋に流れており、これは現在も進行している問題である。
おそらく、同じ量の膨大な放射線量が既に太平洋に流出したと思われる。
太平洋の生命体がこれらの放射線の影響を受け、海の生物の組織が破壊されていると思う。
東アジア内の地域と他の地域の人たちにとって、太平洋の魚は食の源であるが、我々は多くの証拠を見ているので非常に恐ろしいことである。」
VOICE OF RUSSIA
「危険性について話していただけますか?誰が危険にさらされるか?太平洋の住民で魚を食べる人々は、どのくらいの多くの人々が危険にさらされるのか?」
バズビー教授
「私の意見を言うと、最も危険なのは日本である。
放射性物質は、太平洋に流出し米国沿岸に到達している。
そして中国、東南アジア、韓国にも流れた。非常に高い放射線量というわけでないが喜ばれる状況と言えない。
なぜならこれらの人達は危険にさらされている。
特に危険なのは、放射線物質が体に入り込む事。
逆に危険性が少ないのは、太平洋に流れた汚染水である。
(しかし太平洋に流出した放射線汚染水の影響を受けた魚を食べると、危険である)
特に最大に危険なのは日本の人たちである。
特に危険なのは東日本の沿岸で海から1キロ以内に住む人達である。
私の計算では、次の50年間に40万から80万人が癌になる。
原子力産業は「全ての癌や死亡率はどのくらい福島第1原発が原因しているか言う事ができない」と言うが、我々は確実に計算できる。
我々はすでに福島第1原発が放出した放射線物質の影響により、日本で乳児死亡率と甲状線癌への影響を見た。私は、これから、乳児死亡率と甲状線癌発生数も悪化するだろうと思う。私たちは北日本の人たちの健康に大きな影響があると計算できる。出生率の低下と死亡率の増加も起こると思われる。
(以下省略)
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