政府統計の総合窓口 eーＳｔａｔにフクイチ事故前後の新生物外来患者数が載ってました。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001031167
下巻の表番号2を選択し福島県と栃木県の新生物(がん)の外来数を比較
福島県(199.2万人2012/3/31)と人口数が近くて場所も近い栃木県(198.9万人2012/3/31)
で比較します。
新生物(がん)外来人数
H14年 福島2500人 栃木2400人
H17年 福島3000人 栃木3100人
H20年 福島3100人 栃木3500人
H23年 栃木3200人
H24年 福島4000人 震災混乱で1年ズレ(震災から1年7ヶ月後)

患者数が激増してると普通は考えるべき事態だと思います。 　

コメント
01. 2014年1月17日 10:55:38 : dJTSpCjzRq これ、重要な情報だね。 今後は、隠されるかもしれない。
02. 2014年1月18日 10:02:58 : rwgORSmgTI 福島県に限った単純計算です。 14年から20年までの9年間の新生物(がん)外来人数8600人。つまり年間約9556人。 20年から24年までの4年間の新生物(がん)外来人数4000人。つまり年間約10000人。 この3年間での差引計算は年間約444人（4.6％）の増加 ちなみに14年から17年にかけての増加率は20％である。 この数値が「ガン患者数の激増！」と言えるのか？ 投稿者はどのような意図でこのような情報を流したのであろうか？ このような投稿が原発推進派から突っ込まれる元になるのではないかな？
03. 2014年1月19日 01:15:50 : a6IYliFW1A >>02 「4.6％」の増加というのは、けっこう大きい。 失業率など１％の増減で大騒ぎしている。 「激増」という表現にこだわっているようだが、「減少」ではなく「増加」しているということが重大では？

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