「被災地にもかかわらず、よく集まっている」 献血関係者
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7497885.html
2014年01月12日14:34　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

あぶくま抄（１月１２日）

献血の提供が最も少ない時期を迎えた。寒さで外出を控え、風邪で体調を崩す人もいる。県赤十字血液センターは呼び掛けに忙しい。

移動採血車が全国で最初に登場したのは本県だ。広い県土からどのように集めるか。一度に大勢から採血できるバス型は昭和３３（１９５８）年に登場した。県が考案した。「県民の関心を集めている」と本紙は報じる。採血車は現在、県内に８台ある。平日に事業所を巡り、休日に街頭で協力を促す。全献血量の８５％を集める。この時期の雪はバスの大敵となる。

震災の後、１０、２０代の協力が県内で目立っている。平成２５年度は４月から１１月まで、１万４５６０人と前年度に比べ１００５人多い。全国で４番目に増えた。震災前までの１０年ほどは減り続けたが、好転した。「被災地にもかかわらず、よく集まっている」。他県の献血関係者は驚く。センターの担当者は「震災と原発事故を体験し、助け合いの精神が浸透している」と心強く受け止める。

「成人の日」のあす、採血車は福島、郡山、喜多方の各市に出向く。４００ミリリットルと血小板成分の提供が特に足りない。２０歳の献血の輪の広がりが、愛する古里の命を救う。

福島民報 2014/01/12 09:19
http://www.minpo.jp/news/detail/2014011213239

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安岡孝雄 @satoyamahito
https://twitter.com/satoyamahito/statuses/422233859254521856
（福島民報）移動採血車が最初に登場したのは福島県という。この時期は、献血者が不足気味で、平日は、採血車で事業所をまわり、休日も繁華街で献血を呼びかけているそうだ。・・献血後、テープをはがして、肌着を赤く染めた昔が懐かしい。http://www.minpo.jp/news/detail/2014011213239 …

8583ruru @8583ruru
https://twitter.com/8583ruru/statuses/224389197459492864
南相馬で、日赤が、献血集めしているそう。被災地で放射線量高いところでわざわざ集めなくても、いいと思うんだけど。昔、イギリスに渡航歴（狂牛病さける目的で）があるとの理由で献血断わられたことがあるけど？？
2012年7月15日 3:25 PM

危険であることを十分判っていてやっているっぽい。

ジェノサイドですね。

郡山で献血イベント!?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6917073.html

コメント
01. 2014年1月12日 23:58:27 : 7Onnx32U7Q 輸血はこわいね。 肝炎ウィルスをもった血液を輸血でもらうともらった人もやがて肝炎が移り劇症肝炎や肝癌になっていったように、放射能汚染内部被曝で汚れた血液を輸血されたらその人はやがて白血病を発症するんじゃないの。
02. 2014年1月13日 04:21:03 : aiMZAOJQqY 輸血の需要が増えているのは、被ばくによる白血病が激増しているからだ。 地元の献血者が多いのも、それを知ってのこと。 しかし献血から放射性セシウムやストロンチウムを取り除くことはほぼ不可能。 汚染された血液を患者に輸血したらどうなるのか。 本当に病魔と戦っている人を救いたかったら、ただちに汚染の少ない所へ避難し、 内部被ばくを可能な限り減らしてから献血すべきだろう。
03. 2014年1月13日 08:06:57 : jnaGcYEN5I こ、、、怖い！ 食品、水、空気の放射能汚染。。。 血液には頭が回らなかった。 正直、ぞーーーっとした。 輸血しなければいけない事態にならないよう、気をつけましょうね。みなさん。
04. 2014年1月14日 11:31:58 : 183U02GDLU そうでもしなければ、血液が足りないのでしょう。 そして、 血液自体の信頼性が揺らいでいるせいかもしれませんが 過去に一回でも血液をもらった輸血歴のある人は、 新規に献血ができないようになっています。 事前問診（自己申告）で判明すれば、日赤から献血を断られますよ。

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