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志賀原発などについて話す北陸電力の久和社長(左)と永原会長=9日、福井新聞社
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/47997.html
2014年1月9日午後5時51分
北陸電力(本店富山市)の永原功会長と久和進社長が9日、年頭あいさつのため福井新聞社を訪れ、吉田真士社長らと懇談した。長期停止中の志賀原発(石川県志賀町)について、久和社長は「原子力規制委員会の安全審査が早く行われるよう、万全の体制を整えたい」と述べ、あらためて早期再稼働を進める考えを示した。
久和社長は「景気が上向いており、全国的に電力需給は厳しい」と強調。安全が確認された原発から順次再稼働させ、国内で最低2基は夏までに運転している必要があると語った。志賀原発は「1号機でも稼働から20年と新しい。安全性を高めながら利用していく」とし、再稼働については出力の大きい2号機から進めると話した。
坂井市三国町の風力発電所建設に向けては、環境影響評価(アセスメント)を年内に終えたいとした。
北陸経済連合会会長を務める永原氏は、北陸新幹線の整備について「北陸一体で40年かけ、開業へ向けた運動を進めてきたので、利益は全体が受ける必要がある」とした上で、「一年でも早い敦賀開業へ全力を尽くす」と述べた。
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