http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/713.html
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http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/33930c1f7bfac3f4d1e4c45a244053b6
放射能回避というのは、水面下で相当大きな流れになっています。
このことが顕著であると言えるのは、覆い隠せないような話が、丸三年を迎える新年になって、次々と露呈しているからです。いろいろな形で、語られ始めたと言う事でしょう。
僕のところにも知り合いで、一部上場の大企業に勤めていて、海外赴任中のエリート社員から年始の挨拶がきて、「家はどうされましたか?東京の環境が環境だけに、早めに売却するのもありかなと最近考えています。」などと書かれていました。前から分っている人の感覚も、少しずつですが動き始めています。
一昨日、河合塾が出した、ことしの入試の志願者動向の直前分析を見て更に驚きました。事態はさらに分かる形になっています。
http://www.kawaijuku.jp/news/data/20140108.pdf
河合塾は、地方の受験生が、地方の大学を受験するために、地元志向がすすんでいるという理由から、首都圏の有名大学に志願者の減少が目立つと言っています。
それは大学入学後の生活費や地元での就職が理由とか。
でも、これはなぜ今そうなっているのかという説明がありません。昔よりも、東京での家賃や生活費負担は少ないのに、地元志向の受験生は最近多くなっているという理由がわかりません。
そして、最後に、こういう説明がついています。
「東京大、早稲田大の志望者を出身地区別にみると、中部以西出身の志望者が大きく減少していることがわかる。」
本来、国立ならば東大、私立志望ならば、早大を目指すのが、これまでの日本受験生の流儀でした。その流儀が顕著にわかる形で変化していると言う事です。
しかも、東日本からの受験生の減少という話はなく、中部以西の志望者が、東大、早大にわざわざ行かなくなっているという事が示されています。
僕は断言しますが、被曝回避を考えて、東京の大学にわざわざ行くことを避けている受験生の家庭が、西日本で一定数以上多くなっているという事でしかありません。
また京都大学には関東の受験生が増えている現実もあるようです。当然でしょう。事象が指していることは一つです。
「放射能回避」「被曝回避」という認識は、伝わるのは、なかなか難しい話に思う人もいるかもしれませんが、そうした強固な壁が、地割れのようにひび割れ始めているという事です。
こうしたひび割れは芸能人でも続いています。
落語界の春風亭小朝師匠、ご本人のブログに、『まわりを見たら』 というタイトルの記事を1/8に出されていて、、ご自身の身のまわりで様々な身体不調が相次いでいることを書かれています。本当にいろんなことがおきているようです。
どの事象が何かは、噺家さんですから、丸めて書かれていますが、次の記載から、被曝を懸念している話なのは明らかです。
「現在金沢在住の元うちのスタッフが子供たちを連れて東京の実家へ戻ってきてたんですが、わずか一週間いただけで、親子の顔にできものができて体調を崩してしまいました。」
「彼女いわく、東京は水と空気がまるで違うそうです。ガーン。 こんなところにはいられないと、逃げるように金沢へ帰って行きました 。 やっぱりねぇ。」
東京と非汚染地の間で行き来をすると、身体不調がいろいろと発生することは、被曝を懸念する我々にとっては、常識です。こうした事象について、まる三年を間近に控えた正月に、五月雨式に著名人が語り始めているという事は、とても大切であると僕は思います。こういう芸能人のような人々に語ってもらわないと、いつまでたっても認識しない人は、日本人の大半だと僕は思いますので。彼らが語り始めていると言う事は、ようやく認識のすそ野が広がる兆候ですから。
http://ameblo.jp/koasa-blog/entry-11745589080.html
2014年01月08日(水)
まわりを見たら
昨日は大きな手術を二度乗り越えた先輩の奥さんのところへお見舞いに行ってきましたチューリップ赤
ご本人はまもなく退院できるということで大変にお元気な様子だったのでまずはひと安心ニコニコ
そのあと寄席に行ったら
楽屋には、原田氏病にかかり、失明寸前で耳も聴こえなくなった後輩がおりました
噂は耳にしておりましたが、本人の話によると入院して強いステロイド治療をしたおかげで、50%くらいまで回復してきたそうです
医師からは完治できますと言われているそうなので良かった良かったニコニコ
僕が彼から病状の説明を聞いている間、同じ楽屋には白内障と緑内障の手術をいっぺんにしたばかりの先輩とインシュリン治療をしている後輩、そして、昨日貧血で倒れたばかりの前座さんの姿がしょぼん
お客様からは、のんきな商売に見えるかもしれませんが、入院中の噺家も何人かおりますし、原因不明の病気と闘いながら働いている前座もいたりして、裏では結構大変なことが起こっているのであります
余談になりますが、笑点メンバーが現在飲んでいる薬や健康状態はプロデューサーがすべて把握していて、地方の収録の際に万が一のことがあった時は、迅速に対応できるようになっているそうですニコニコ
さらにもうひとつ余談を…
昨日まで、現在金沢在住の元うちのスタッフが子供たちを連れて東京の実家へ戻ってきてたんですが
わずか一週間いただけで、親子の顔にできものができて体調を崩してしまいました
彼女いわく、東京は水と空気がまるで違うそうですガーン
こんなところにはいられないと、逃げるように金沢へ帰って行きました
やっぱりねぇショック!あせる
=KOASAショック!
★落語家病気だらけだ。春風亭小朝の21時30分からの夜ラジオ「夜は友達」ハガキを出して読まれたりして親近感ある。もう30年も前か。
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