http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/712.html
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郡山高校(福島県郡山市)の生徒が急性骨髄球性白血病で入院!福島原発作業員も発症報告!一方、厚労省は患者調査から福島を除外!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1544.html
2014/01/10 Fri. 16:00:04 真実を探すブログ
福島県郡山市の郡山高校に在学している陸上部の生徒が。急性骨髄球性白血病で入院しました。この生徒が2014年1月6日に呟いたツイッターによると、「今日、血液検査に言ったら急性骨髄球性白血病っていう病気でした」とのことで、かなり最近に白血病が発覚したようです。陸上部といえば、外でずっと運動をしているため、かなりの被曝をしてしまった可能性が高いと考えられます。
福島県では放射能汚染の影響で白血病が増えているとの指摘がありますが、厚生労働省が全国的に行っている「患者調査」から福島県を除外する決定をしているため、福島県全体の発症状況は不明です。
ただし、昨年頃から福島原発作業員らの白血病が増加していることから、表には出ないだけで、裏では物凄い勢いで患者が急増していたとしても不思議ではありません。
今年で福島原発事故から3年が経過しますし、いよいよ放射能汚染の影響が表面化してくることになるでしょう。白血病になった少年は早期に回復することを祈っていますが、このまま福島に留まっていては、同じことの繰り返しになると私は思います。
☆カジっちょ@kaziccho
URL https://twitter.com/kaziccho/status/420148424558653440
引用:
なんか僕だいぶやばい病気にかかってたらしいです。
今日、血液検査に言ったら急性骨髄球性白血病っていう病気でした。
当然入院で、みなさんとはしばらく会えなくなりますが、白血病治すために病院で戦ってきます。
少しでも多くの人に応援していただければ嬉しいです。泣
絶対治します!
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20140110-125431hattuketbyou.jpg
:引用終了
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20140110-125346kouriyamakoukou.jpg
☆原発作業員「再検査や治療必要」増加
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130920/k10014707961000.html
引用:
東京電力福島第一原子力発電所などで働く人たちを対象にした健康診断の結果を厚生労働省が分析したところ、白血球の数が多いなど再検査や治療の必要性が指摘された人の割合が、原発事故の前に比べて増えていることが分かりました。
厚生労働省は放射線の影響を把握するため、今後、詳しい疫学調査を行うことにしています。
:引用終了
☆福島原発で作業員が急性白血病により死亡…東電「作業との因果関係はない。これ以上調査する予定はない」
URL http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1659910.html
引用:
東電によると、男性は8月上旬から1週間、放射線管理などの業務に従事。体調不良を訴え診察を受けたが、その後死亡した。内部被ばくはゼロだった。就労前の健康診断では問題がなかったという。16日に元請け企業から東電に連絡があった。
東電によると、急性白血病に関する厚生労働省の労災認定基準は年間5ミリシーベルト以上の被ばく、1年間の潜伏期間などがある。この男性の福島第1原発での作業は、基準に達しないという。同原発の作業に従事する以前の職歴については分かっていないが、東電は「これ以上調査する予定はない」としている。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110830/bdy11083013180003-n1.htm
:引用終了
☆全国の患者調査から福島を除外 「被ばく隠しでは」/県「多忙、人手なく」 「異常数値出れば、独り歩き」(東京新聞 特報部)
URL http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/875.html
引用:
全国の患者調査から福島を除外/「被ばく隠しでは」/県民から疑念の声
東京新聞 2012.01.07 朝刊 「こちら特報部」
全国の病院や診療所で三年に一度行われる「患者調査」に、福島第一原発事故や大震災が影を落としている。調査は昨年秋に行われ、結果は早ければ今年十二月にも公表されるが、福島県の全域が除外されていた。この“福島外し”に十分な説明はなく、県民らからは「被ばく隠しでは」との疑念の声も聞かれる。調査は一体どのような理由で見送られたのか。 (小坂井文彦、小倉貞俊)
:引用終了
☆血液検査データ公表せず、そして小児ガン増加をひそかに予見する県と国
URL http://www.janjanblog.com/archives/89807
引用:
この血液検査とは別に、すでに厚生労働省は、3年ごとに全国的に行っている〈患者調査〉を、平成23年度実施分から、福島県全域と宮城県の一部を除外することを決めている。この〈患者調査〉は、脳卒中、心臓病など多くの疾病に関する発生状況を各病院に尋ねるものだが、その項目には、白血病や甲状腺異常も含まれている。その聞き取り調査から、福島県と宮城県の一部を外そうというのだ。「健康被害隠し」との批判が多くあがるのも無理からぬ話だろう。
ふたたび、「意見書(4)」に返れば、松崎医師は血液検査の結果が公表されていないことについて、こう述べる。
「福島中通りに匹敵する放射能汚染地帯に居住するチェルノブイリの子どもたちでは、放射線被ばくによって起きたとみられる貧血、白血球数低下、血小板数低下等がはっきり現れていました。事故直後の福島の子どもたちの血液検査がどうなっていたのかを知ることは、被ばくの影響の大きさを知った上で、適切な対策の行われることを切望している住民の基本的権利です」
急性白血病の発症率は、人口10万人あたり3〜4人だというが、それよりはるかに高い割合で福島県のある自治体では白血病による死亡が報告される等、原発事故から2年、健康被害は「懸念される状態」から、「目に見える脅威」になりつつある。3年ごとに全国的に行っている〈患者調査〉の福島県除外、そして子どもたちの血液検査の非公表と、もっともオープンにされなければいけないデータ隠しは、福島県での事態の深刻さを語っている。
:引用終了
☆医師の見た福島 ―― 急務! 被曝からの避難
URL http://www.janjanblog.com/archives/106100
引用:
福島の子どもたちには、実際に、鼻血、喉の痛み、下痢、頭痛、倦怠感、発疹など、母親の直感として、明らかにおかしく、心配な症状が出ています(注2)。子どもの健康に不安があっても口に出せない、福島では「復興」と「安全」ばかりが強調される中で、放射能の危険に関する話はタブーになっていて、福島では聞けないし、相談するところも無いため、「福島県外の医者らによる相談会なら行きたい」という人たちが相談会には来ていました。体調不良の原因が、〈放射能そのもの〉ではなく、〈放射能に対する不安である〉とすり替えられてしまうことが、最も危険なことです。ストレスだけでは決して白血病や甲状腺がんになることはありません。
(注2) 肥田舜太郎医師も、講演の中で「子どもたちの被曝に関する症状が報告されている」と講演の中で述べている。《関連記事》【1】参照。また内部被曝による症例として、長崎・広島の事例から、強い倦怠感にさいなまれる「原爆ぶらぶら病」がすでに知られている。
震災後2年目から、政府は“帰還”政策に熱心です。「安全だ」「心配しすぎ」といったまわりの声のせいで、個人での避難がますますしにくい状況になって来ています。そして、政府は原発事故の収束への見通しが立たない中で、原発再稼働や原発の輸出等が推し進められようとしています。
:引用終了
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