http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/664.html
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厚生労働省の人口動態調査から、
少子高齢化の成れの果てで人口の急激な減少が説明できるか?を検証しようと
思いデーターを眺めています。 5歳刻みでの死亡率の変化があるか(毎年度の比
率に顕著な差がなければ年齢のせいではない要因で万遍なく日本で人が減って
いるとなると仮定
年齢別人口ピラミッドは数が均一では無いので分母がそれぞれ違うから国が
見せてくれる10万人当たりでは違いが見えない為
生きている数は下記を利用 A とします
人口動態調査 >人口動態統計> 確定数> 人口 >年次 2012年>表番号3-1
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001112823
死亡数は下記を利用 Bとします
人口動態調査 >人口動態統計> 確定数> 死亡>年次 2012年 >下巻 2
各年度の各5歳刻みのA/Bの比率を見て年寄りが多く亡くなって人が減っているのか?
それとも万遍なく亡くなっているのかが見えないかと考えています。
今まだ作業に取り掛かったばかりですが、
アレ?これは何故て疑問が(苦笑)
データーをどう使うべきか考えてますが、なんでこうなるのか?いきなり
国のデーターのカウント方法の意味が分かりません(苦笑)
表番3 年次・性・年齢別人口 総数で0.1.2.3.4歳までの年次別データーがでていますが、
どーも腑に落ちません。 2009年に1才の子は2010年には2才でカウントですよね。
15701人も少ないのですが、 その時の死亡数は0ー4才全部で3382人 消えた子供は一体
何処へ?国外に出た?
2011年と2012年の0.1.2.3.4歳の数字は1000以下見えないし(何故見せない?)
2010年1才は2012年に2才ですが1000人しか減少してない?
2011年と2012年の1000以下が不明なやり方や2009と2010の人数の推移とかなり違うのですが、
幼児死亡数が激減でもしました?(画期的な技術革新ありました?)
死亡数は0ー4歳で
2010年3382人
2011年3622人
2012年3176人
とほとんど変わらず。
説明ベタすぎるので気になった方は表を見てください。
5歳毎死亡数
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=000022220040
5歳毎人口数
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001112823
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