http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/651.html
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【警告】「お子さんには心臓に穴があいているようで、自然と塞がるのかどうか様子を見ているそうです。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/e853ed2a9d2238d1aa597f68e54b75bb
2014-01-06 07:14:12 原発問題
お子さんが心臓に穴、様子を見ている。チェルノブイリハート状態
竹内康正YasumasaTakeuchi@zephyorg
【警告】「お子さんには心臓に穴があいているようで、自然と塞がるのかどうか様子を見ているそうです。チェルノブイリハート状態」 #移住 #被曝 RT @kinositakouta 無脳症中絶後の出産、心雑音、心臓の穴、チェルノブイリハート t.co/G4C1k31j
私の5歳になる甥っ子も心臓に穴
Unknown (中国地方在住)
2013-03-12 15:13:51
私の5歳になる甥っ子も心臓に穴が開いてました。心臓の奇形は以前からよく聞きます。私も40ですが心臓がどきどきするのは更年期?と思っていましたが昨年からひどいです。友達も視力が落ちたと言っています。
愛知より東が汚染ではなく日本全国何かしら体調不良が出ているのでは?
奥山佳恵のお子さん、ダウン症だそうです。心臓に穴が開いていたと
Unknown (Unknown)
2013-03-12 21:02:13
タレントの奥山佳恵さんの生まれたお子さんも
心臓に穴が開いていたと。。。
ダウン症だそうです。
因果関係はわかりませんが、日本の赤ちゃんが健やかに育つことを祈るしかありません。
千葉に残った夫は急激に視力が落ち、眼底に穴
Unknown (Unknown)
2012-06-26 06:31:13
千葉北西部から昨年3月16日に関西に避難しましたが、
長男には手足の爪の剥がれ、胸部痛があります。
私自身はヘルニア、爪の変形、突然の爪の内出血がありました。
次男はアトピー再発、長女は鼻血がありました。
そして私は歯が三本欠け、
長男次男も二本づつ欠け(子供は虫歯のせいかもしれません)ました。
今年になってこれらの症状はほぼ治まりましたが、
長男の足の爪の剥離、胸部痛はまだ続いている状態です。
本格避難の前に3月末に千葉に戻り、
買い物に市内を自転車で付き合わせたこと、
土剥き出しの庭で遊ばせたことを後悔しています。
千葉に残った夫は急激に視力が落ち、
眼底に穴が開いてるとかでレーザー治療を受けました。
映画「チェルノブイリハート」
汚染度が高いのは、キノコ、野生動物、ベリー類、魚
映画「チェルノブイリハート」汚染度が高いのは、キノコ、野生動物、ベリー類、魚
http://virgoblue.blog53.fc2.com/blog-entry-132.html より(抜粋引用開始)
2012/01/25 21:45
●『チェルノブイリハート』衆議院会館上映会・概要と私の感想●
2011年7月27日(水)11時30分から12時45分
衆議院第一会館にて、福島みずほ氏などの呼びかけで上映会が開催され、参加しました。
『チェルノブイリハート』上映時間40分
監督:マリアン・デレオ
公式サイト: http://www.gocinema.jp/c-heart/index.html
この映画は、2002年に製作された「チェルノブイリハート」と、その6年後に製作された「ホワイトホース」を、日本語バージョンとして特別に編集されました。
「チェルノブイリハート」は、2003年アカデミー賞、短編ドキュメンタリー部門でオスカー賞を受賞。
(中略)
【チェルノブイリ原発事故】
1986年4月26日、チェルノブイリ(当時ソ連:現ウクライナ)原子力発電所4号炉で爆発事故が起こり、国際原子力事象評価尺度(INES)において、最悪レベルの7に達した。 4号炉は炉心溶解(メルトダウン)の後、爆発、放射能降下物は、ウクライナ、白ロシア(現ベラルーシ)、ロシアを汚染した。原発から東北へ約350Kmの範囲内には「ホットスポット」(高濃度汚染地域)が約100ヶ所点在し、農業や畜産業は壊滅し、流通は全停止した。
●映画の内容
190トンの放射性ウラニュームと放射性黒鉛が空気中に拡散し、延べ60万人のリクビダートル(清掃人)が大量の放射線を浴び、13000以上が死亡した。
避難民の総数は40万人を超え、汚染地域では2000以上の集落が廃村になった。だが一際大きな放射能被害を受けたのは、子供たちだった・・・・。
【出演者】
エイディ・ロッシュ(チェルノブイリ子供のプロジェクト代表)
彼女が監督と共に参加し、道案内役になる。
【場面1】
ウクライナの国境・・「強制退去地域」(爆心から半径30Km以内)
鉄道引込み線の土手を登ると、チェルノブイリ原発跡が見えた。
4号炉は石棺に覆われているが、雨の度に亀裂から浸水し、その重みで天井が崩落する危険がある。
夜の線量計での数値は、11,000以上(単位不明)。ニューヨークの1000倍の値。
【場面2】
ベラルーシ・ミンスク市(爆心から300Km)
甲状腺がん治療専門病院。
甲状腺がんは10代の青年たちに多く、手術を受けたばかりの若者たちをインタビュー。
いずれもゴメリ州(爆心から100Kmの汚染地域)の出身者。
医師は『チェルノブイリ事故当時、幼少期や思春期だった子供に多発』と言う。
その中に、1986年4月3日生まれの少女(撮影当時16歳)がいて、生まれて23日後に被爆した。
エイディが彼女に質問するも遮られる。
医師は病室外に出てから『彼女はがんだが、本人には話さない』と言う。希望がないからだ。
この地方の甲状腺がん発生率は、1万倍に増加した。
【場面3】
ノヴィンスキ精神病院(ミンスク郊外)
この病院には重度障害児が収容されている。
脊髄損傷と脳性麻痺の子供は全員、知的障害を持つ。
17〜18歳になると、成人用の精神病院に移送される。しかも半監獄状態だ。
障害児は増加傾向にあり、遺伝子の損傷も増えた。
放射能との因果関係は、実態からしか汲み取れない。
事故以来、障害児の出生率は25倍に増えている。
【場面4】
強制退去地域(チェルノブイリから240Km)
殆どの住民は1986年に避難したがセシウム137汚染地域。
この放射性物質は内部被爆すると筋肉に蓄積する。
村人『心配だけど、どうすらいいのよ』『放射のかい?みんな、こんなに長生きしているよ』
しかし・・・『骨が痛い』
【場面5】
ある高校にて(チェルノブイリから200Kmの汚染地域)
高校生の体内にあるセシウム137を調査。
数値の高い生徒に訊ねる科学者『汚染源は、キノコ・シカ類・野イチゴ・魚。君はどう?』
生徒『キノコとイチゴ類は食べます』
家庭にあった自家製ジャムから高い数値が検出される。
ジャムを線量計の傍に置くと激しく反応する。
科学者『これからは食べては駄目だよ』
生徒『はい、食べません』
『セシウムはがんを誘発させやすい。消化器系、心臓、肝臓、腎臓そして肺です』と科学者は言う。
【場面6】
ヴェスノバ精神病院(ベラルーシ南部)
曲がった腕の少年、腰から下を引きずって歩む少年は『医者になって子供たちを助けたい』と。
明るくエイディに『テレビが故障して退屈なの。新しいテレビかデッキ・ラジオを贈って』
サーシャ少年は両手をできものに覆われ、特別なクリームを塗られると痛みで顔を歪ませる。
現地の女医『勤続19年ですが毎年障害児が増えている。しかもその子たちはの多くは遺棄児童なのです』
遺棄児童は「ナンバーワンホーム」に収容されてくる。
【場面7】
ゴメリ市(チェルノブイリから80Km・人口70万人)
遺棄乳児院「ナンバーワンホーム」へ。親が奇形や障害に手に負えなくなって、ここに捨てていくのだ。
その中には全く健常な子供もいる。経済的な問題だ。退去地域の解除で、補助金が受けらない事が原因か?
遺棄乳幼児院には水頭症の子供が多い。アメリカでは、水頭症の症状の初期には水を抜くことで症状を抑えられる。しかし、ここではその術はあるのに出来ないでいる。資金がないのだ!
エイディが子供を抱きかかえる。脳が頭蓋骨に収まっていない。
子供は苦痛を訴えない。『子供はこの姿勢が楽なんです』看護婦が言う。
他にも背中から肝臓が飛び出している子供。足が動かない。泣き叫ぶ。その声が心を締め付ける。
見ていられない!下を見てしまう。それでも声は私の心を抉る。
子供を荒々しく扱う看護婦に、エイディが『もっと優しくして』と言うが取り合わない。
『これ以上良くならないのだから』と叫ぶ。悲しすぎる。本当に!
最早、看護婦も尋常な気持ちではいられないのだろうか?
それとも余りの日常に慣れてしまっているのか?心が荒んでしまったのか?
【場面8】
ゴメリ私立病院
分娩室では妊婦二人が同時にお産の真っ最中。健康な赤ちゃんが生まれる。しかし安心できない。
ブラコフスキー医師『健常児が生まれる確立は15〜20%。放射能の影響があります』
赤ちゃんは出生後、免疫システムが弱いので死亡することが多い。
ベラルーシの乳児死亡率は、ヨーロッパ諸国の3倍。
健常児出産の確立が20%とは、余りに異常!
異常児出産が20%でも大変なことなのに・・・。
【場面9】
ゴメリ市立小児病院
イナ12歳・・・心臓に重大な欠陥がある。同じ病気に苦しむ患者が7,000人も心臓手術を待っている。
一人の看護婦が涙を浮かべてインタビューを受ける。泣くしかないという事か?
悲劇的な患者の多さと、毎日が地獄のようで絶望的な様子なのだ!
【場面10】
ミンスク第一小児病院〜二週間後
この病院には14名のアメリカの心臓手術チームが来ている。
米人医師『この子(ターニャ)は心房中隔欠損症で2つ心房の間に穴が開いている。手術で塞ぎます』
エイディ『何で塞ぐのですか?』
米人医師『ゴアテックスで塞ぎます』
エイディ『それは幾らですか?』
米人医師『300ドルです』近くの医師に聞いて答える。
この国の平均月収が100ドルのところ、300ドルは大きな負担だ!ため息が出てしまう。
恐らくこの手術の費用は、ボランティアであると推察される。
ターニャの両親が、手術を控え心配そうに見守り、母親が娘の傍で祈りを続ける。
父親は声なく見詰めている。重苦しい空気が支配する。
ノヴィック医師(米人医師チーム:ターニャの手術の執刀医)
『患者は別の病院で手術不可能と言われた。重度の心臓疾患があり、このままでは確実に死亡する。
ターニャの心臓は二つの穴が開き、ウクライナ人が《チェルノブイリハート》と呼ぶ。左右の心室の穴を塞ぐ手術だ』
※因みに二つの穴がある場合、シャントが起こり死産しないようです。しかし、確実に死が待っている。
その事が新たな悲劇を生んでいる。※シャントとは?(ウィキペディア)
手術は無事に成功する。
母親が、何度も医師に感謝の言葉を語り、ノヴィック医師の胸で泣き崩れる。『奇跡が起こった』と。
現在でも心臓外科医の数が不足するロシアでは、手術不可能とされてる子供たちが多くおり、ターニャもその一人だった。
アメリカからのボランティアの心臓外科医に娘を治療してもらって、親に奇跡だと泣いて感謝される。
ノヴィック医師がカメラに向かい言う言葉に、一連の悲劇がまさに今も続いており、果てしなく終わりが見えていない事と、国家は民衆を蔑ろにしているのを象徴している様に思う。
『感謝される気持ちは有り難いが、医師として当たり前の事をしているだけだ。アメリカでは当たり前に治る病気なのだから・・・』
そして目を赤くしながら、次の手術に向かって行ったのが印象的だ。
国が何も出来ずにいる中、ボランティアでしか救えない命。
国は余りに非情だ。こんな事が後の日本で起こらないのであろうか?あってならない!
今日の上映会に出席した17人の国会議員たちよ、他の政治家たちよ!肝に銘じろ!
このボランティア医師チームは13人の子供の命を救った。
しかし、この国では今も年間300人の子供たちが心臓手術を必要としている。
25年経った今でもだ。
【転載ここまで】
これは、ベラルーシの人、可哀想ねというお話ではありません。
福島の人がそうなるよ、可哀想ね、というお話でもありません。
日本の広範囲で刻一刻、同じ様に健康問題が起き始めてるよ、というお話です。
関東以北で、若年者からお年寄りまでの突然死、白血病発病の報告が多く上がっているようです。
それらの報告はジャーナリスト木下黄太さんのブログ、ツイッターに詳しいです。
最近の記事は、突然死報告が主になっています。
放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」
Twitter kinositaKouta
そしてこれは、この次に起きる原発事故の周辺地域がそうなるんだよ、というお話です。
原発は日本中にあるし、世界中にあります。
地球に住んでいる以上、逃げ場はありません。
他人事と思わず、自分も考え、意志表示をしましょう。
(抜粋引用終了)
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