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「友達が毎日喉の腫れが大きくなり、お菓子も飲み込めなくなり、甲状腺肥大で摘出手術した」都内女子大生。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/80371c82afff1adf277cf74fb7961bdf
2014-01-04 08:12:01 木下黄太のブログ
3が日でもお話があると言って、ぼくのところには、電話がかかってきます。東京の人からです。
「私は少しでも多くの人が気がつくきっかけになってほしいから、三が日に電話する失礼でもあえて電話しています。1年半前からおきている、わたしの幼馴染の娘さんが大学生ですが、その子の友達、同級生の話です。
彼女も大学生。
まず2012年の中ごろ、喉にあざができたそうです。
それでもこれは自然治癒して消えていったから、そのまま放置していたそうです。
その後、学校の検診で、多分触診レベルで、のどの何か異常を指摘されたようで、本人は近所の病院に罹ったみたいですが、その病院に大丈夫だろうと言われて。
そうしたら、今回は2013年の後半でも、検診で引っかかったそうです。
今度は更に検査を進めると、甲状腺が肥大しているから摘出をと11月に言われたそうです。
そして12月に摘出手術。
『彼女に毎日、学校で会うたびに喉の腫れが大きくなっているのが、傍目に分って怖いです。友達でお菓子のやりとりをよくするのですが、彼女がお菓子をなかなか飲み込めないのも怖いんです。』
こういうふうに聞いています。」
この摘出手術では、がんにはなっていないことや、リンパなどにも異常は見られないという事ですが、甲状腺の機能異常は、がんだけではないという認識も必要ですし、何かのシグナルを読み解ける医者がいても、そのバトンを受け取る医師が適切に見つからないケースも多くあります。
僕は放射能汚染地では、こうした軽微な異常は、これから恒常的に増え続けると考えています。汚染地で生きることを、僕は拒否する立場ですが、それでも生きると言い張るなら、こうした危機について、対処し続けないと話にならないという事です。
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