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「放射能さえなければ存続できた」日光猿軍団、福島原発事故の影響を受け解散!大みそかに最後の公演!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1481.html
2014/01/01 Wed. 22:30:35 真実を探すブログ
20年以上続いていた日光の猿軍団が大みそかに最後の公演を行い、遂に解散しました。解散した原因は、福島第一原発事故による放射能汚染の影響で外国人調教師が帰国してしまったからです。
日光のある栃木県はかなり放射能に汚染されている場所で、チェルノブイリ並みの数値が報告されたりしています。日光猿軍団を率いていた間中校長は「放射能さえなければ存続できた。悔しい」とインタビューで述べ、非常に辛そうな表情でした。
やはり、放射能は健康だけではなく、この国の経済も着実に蝕んでいますね。本当に「食べて応援」とか言って、現実逃避をしている場合ではないです。何としても国家規模の大プロジェクトを立ち上げて、放射能と原発対策に乗り出さないと全てが手遅れ状態になってしまうでしょう。
☆20年余り親しまれ・・・さようなら!日光猿軍団(13/12/31)
☆日光猿軍団 あす見納め公演
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20131230/CK2013123002000127.html
引用:
ニホンザルの集団芸で知られ、東京電力福島第一原発事故の影響を受け解散する日光猿軍団(日光市)が大みそかの三十一日、最後の公演を行う。午前十時半と午後二時半の二回。二十二年にわたって続いた芸は見納めとなる。
当日は間中敏雄(まなかとしお)校長(65)が人気コント「お猿の学校」で猿の進路相談に乗ったり、全国を巡業した歴史を振り返ったりする盛りだくさんの内容。引退した高齢の猿も登場し、最後の花道を飾る。
間中校長は「放射能さえなければ存続できた。悔しい」と漏らす一方、「最終公演では、長年支えてくれたファンの皆さんに感謝を伝えたい」と思いを語っている。 (大野暢子)
:引用終了
☆「日光猿軍団」最終日に1匹脱走
URL http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140101-OHT1T00029.htm
引用:
サルの集団芸で一世を風靡(ふうび)した栃木県日光市のテーマパーク「日光猿軍団」が31日、22年の歴史に幕を閉じた。この日は、軍団の中心的存在だったサル1匹が突然脱走するハプニングが起きたが、他のサルたちが懸命にカバー。計1000人のファンが別れを惜しんだ。
最終公演の開演わずか30分前だった。突然、1匹のサルが暴れだし、調教師の制止を振り切ってあっという間に行方をくらました。間中敏雄校長(65)は「こんなこと今まで一度もなかったのに」とため息。最後のあいさつでは「震災の影響で、外国人の調教師が帰ってしまって…。(東京電力福島第1原発の)放射能さえなかったら。ちょっと悔しいです」と涙を流した。
:引用終了
☆文科省 放射能分布図
URL http://i.imgur.com/TmHPX9w.jpg
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20140101-180410housyanou0101.jpg
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