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人口減少、過去最多の24万人!2011年から連続で史上最多減少数を更新!死者は127万5000人!チェルノブイリの人口グラフとも完全に一致!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1480.html
2014/01/01 Wed. 21:01:24 真実を探すブログ
2014年1月1日に、厚生労働省が2013年の人口統計を発表しました。これによると、2013年の人口の減少幅が過去最多を更新したとのことです。2013年の人口統計はマイナス24万人で、内訳は死亡者が127万人5000人、生まれた子供の数が103万1000人となっています。127万人の死亡者数は戦後史上最多の数で、東日本大震災から連続で記録が更新されました。少子高齢化とか言われていますが、人口統計を調査している方々は「近年の減少速度は異常だ」と述べており、少子高齢化以外の要因があると考えられます。
まあ、人口の減り方と時期から見て、十中八九、福島原発事故による放射能汚染が原因でしょう。チェルノブイリ事故後のウクライナやベラルーシの人口統計を見てみると、今回の日本と同じような感じになっています。チェルノブイリ事故直前は5000万人もいたウクライナですが、今では4500万人にまで減少してしまいました。
福島原発事故で放出された放射能の総量は現時点でもチェルノブイリの3倍というような統計もあるわけで、人口密度も高い日本では、チェルノブイリ事故を遥かに超えるような人口減少が発生することになると思われます。
放射能汚染の本番はあと2〜3年後にやって来るわけで、今のうちにしっかりと気合を入れて、放射能対策を続けておかないと不味いです。
☆人口減、過去最多24万人=出生3年連続最少―厚労省
URL http://news.nicovideo.jp/watch/nw898685?cc_referrer=nicotop_news&topic
引用:
2013年の日本人の死亡数から出生数を引いた人口の自然減が24万4000人と過去最多になることが、厚生労働省が31日公表した人口動態統計(年間推計)で明らかになった。
生まれた子供の数は前年より6000人減の103万1000人となる見込みで、3年連続で最少を記録した。死亡数は戦後最多で、1万9000人増の127万5000人。
:引用終了
☆厚生労働省 平成25年(2013)人口動態統計の年間推計
URL http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei13/index.html
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20140101-165230toukei01.jpg
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☆総務省統計局 人口推計(平成25年(2013年)7月確定値,平成25年12月概算値) (2013年12月20日公表)
URL http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
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☆チェルノブイリ原発事故 ベラルーシとウクライナの人口統計
URL http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine2.html
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