それならアメリカへ行って主張して来い。辺野古への移転などに賛成することなどないはず。

アメリカの原発投下が人類に対する大犯罪であったことはっきりしている。
アメポチ投稿者はどう考えているのか。安倍はどうなのか。

広島には「ウラン235」 を原料とした原爆、長崎にはそれより威力のある「プルトニュウム239」を原料とした原爆をそれぞれ２回目及び３回目の核実験として実施されたことがロスアラモス国立研究所に保管されている原爆に関する公文書で明らかになっている。「実験」として分類されていたのだ。

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　回　　：計画名　　　　　　総出力　場所　　　　　　　　備考
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１(1945)：トリニティ実験　　20 kt 　ニューメキシコ州　　世界初の核実験
２(1945)：リトルボーイ　　　15 kt　 広島市　　　　　　　世界初の実戦使用
３(1945)：ファットマン　　　21 kt　 長崎市　　　　　　　世界最後の実戦使用

【以下、世界での総実験数は2000回を超える：本表はWikipediaを参照した】
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●『アメリカによる残虐行為　（１）実験の項目に分類、二度の人体実験』
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-2.htm

−−−−−−（一部引用させていただきます）
これを見れば降伏を促す意図が無かったことは明白であり、 広島型、長崎型の 二種類の原爆の 性能実験 であったことは、疑う余地がありません。それどころか日本が降伏するまえに落とそうと急いだのでした
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●『原爆投下、市民殺りくが目的　米学者、極秘文書で確認』
http://eharagen.sun.macserver.jp/atomic_bomb.html

−−−−−−（一部分引用します）
原爆開発のマンハッタン秘密計画は約20億ドルの資金を投じて推進されたため、ルーズベルト、トルーマン両大統領は政治的にもその成果を示す必要があり、民間人に大量の犠牲者が出ることが分かっていながら原爆投下の決断を下した、としている。
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そしてこの頃米国内ではプルトニウムを直接人体に注射し影響を調べる人体実験も進められていたのだ。当然の事ながら、広島と長崎の被爆者の貴重なデータはほとんど米国に提出され持ち去られた。

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＜米のプルトニウム人体実験　マンハッタン計画だった　米政府が報告書＞

米エネルギー省の放射能人体実験調査室は9日、米国で1945年−46年、18人に対して実施されたプルトニウム人体実験が、原爆開発のマンハッタン計画の医学部門の研究として周到に実行されていたことを突き止めた、と詳細な報告書で明らかにした。
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●現在主流はプルトニウム型でこれは原発の燃料として使用できる。

プルトニウム型は生産コストが安く核兵器量産に向くが取扱が難しい。

『原子爆弾』（Wikipediaより）

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プルトニウムは放射能が強いため取り扱いは難しく、生産に黒鉛炉または重水炉、再処理工場の建設費がかかるが、副産物として電力が得られ、1発あたり生産コストがトータルではウラン原爆より安価に済み、核兵器量産に向くため、現在は5大国と北朝鮮の核兵器生産はプルトニウムが主体である。
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●米国で余ったプルトニウムの消費場所として日本に原発を作らせた。

冷戦時代にむけ核兵器の増産、プルトニウムの増産を進めたが一定数に達すれば増産は止まる。しかし、生産設備は残るためプルトニウムの生産は継続し消費したいので原発を作り始めた。

ところが、原発はリスクが高くしかも米国にはエネルギー資源も十分なことから原発を作る技術と製造を日本にまかせ米国自身はリスクの高い原発製造を止めたのである。（これはスリーマイル事故が発生する以前からの動きだ）

そうして日本と「原子力協定」を結び、日本を世界第３位の原発保有国に仕立てていったのである。日本からはプルトニウム代と原発の技術料がジャバジャバは炒り続ける仕掛けなのであった。

●そして今、フクシマが低線量被曝の実証実験データを提供し続けているのである。

『鬼畜米英』とはよく言ったものである。

この投稿者に一貫しているのは、日本政府の擁護であれば、時には、米国に問題をそらすこともいとわないことです。

被ばく問題では、福島問題が深刻すぎるので、そこから目を逸らせる材料になるなら、アメリカの被ばく問題でも、中国の被ばく問題でも、めったやたらに持ち込んでくる。

このような政治的立場の人間が、どれほど品性下劣で非論理的であるかを示す一例です。

黄色人種など、連中にはサル以下の価値付けでしかないのであろう。
アメリカは原爆を２発落とした後、(すでに虫の息の日本に)終戦のその日までなお日本各地に執拗に空爆を続け、日本人大量殺戮を繰り返していた。
鬼畜米英とはよく言ったものだ。
こんな悪魔の申し子のようなアメリカが、有事に際し日本のために血を流してくれると本気で信じているお目出度い国民がいるのだから手がつかぬ。