http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/446.html
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事故後2年半、放射線量ほぼ半減 福島第一80キロ圏
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312250055.html?ref=com_top6_2nd
原子力規制委員会は25日、東京電力福島第一原発の事故の原発周辺の影響について、80キロ圏内の最新の放射線量を公表した。事故後7カ月の時点と比べて、30カ月にあたる今年9月の平均の空間線量は47%減少した。
規制委が放射線測定データをもとに、比較ができる2011年11月から13年9月までの放射線量の変化をみた。航空機で上空から測定し、地表から1メートルの高さでの空間線量を算出した。
規制委は減少について、時間がたつことで放射能が減る自然減衰が最大の要因と分析。このほか、雨で流されたり、土の中に潜り込んだりして下がった分もあるとしている。12年11月の時点で約40%減少しており、今回さらに下がった。規制委の担当者は「事故から2年半で、放射線量は着実に下がっている」と話している。
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事故から10年後にチェルノブイリでは5キュリー(0.5μsv/h)以下で汚染が比較的少ないとされていた地域で、NHK特集の「チェルノブイリ人体汚染」で人体汚染が酷かった例がで報告されてるからね。(チェルノブイリ 人体汚染5 4分50秒〜)
チェルノブイリの人体被曝による影響みれば、福島の原発事故による低線量被曝地域でも空間線量や土壌検査だけでなく、内部被曝検査や甲状腺の検査、これに伴い明らかになる発病予備軍とも言える子どもたちの汚染地からの避難や、松本市で始めた汚染地からの子どもの保養が今後必要になるのではないか。
チェルノブイリ 人体汚染5
https://www.youtube.com/watch?v=TO0qZ4AefOg&list=PL3B6315D577B79911
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