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2013/12/23(月)の東京新聞記事のに「個人線量計に落とし穴、室内に置きっ放し多く」
とあった。
政府は復興指針で空間線量を基に住民の被曝線量を推定する方法から、個人に線量計を渡して実測する方法に改めることを決めた。暮らしぶりで被曝線量は異なり、細やかな対応につながる可能性がある。
ただ、伊達市では、線量計が家の中に置きっぱなしのケースが多かった。実際より格段に低いデータが独り歩きすれば避難住民に早期機関をせかす恐れもある。
いつも身につけている農家の家庭の夫:1.9ミリシーベルト/年
居間に置きっぱなしの農家の家庭の夫:0.6ミリシーベルト/年
と3倍の開きがでる。
居間に置きっぱなしの農家の談「農作業に邪魔だし、無くしたら弁証させられたら困るから此所に吊している。一緒に同じ場所に置いてある線量計の測定値が違うのは何なのかしら」。身につけている人は17%に過ぎないそうだ。
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これは立派に馬鹿だ。福島汚染地帯になお住んで農業している人は、正常性バイアスや自己免責で放射能は安全だと信じないと精神的にまいるからだろう。
同じように水俣の水銀汚染でも、住民自身が影響隠し、患者隠しをやった実績がある。汚染された魚をマスコミ記者の前でわざと食べて見せる住民までいたそうだ。
彼らには、これから体調不良が目に見えて出てくるだろう。その時に実測データとしてまがい物がまかり通る事になる。これは原子力ムラや行政側にとって、とても好都合な住民だな。まあ後日、自業自得で、自分の間抜けさを悔やむことになるだろう。
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