http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/395.html
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これだけ広い 子どもが住んではいけない区域!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7464103.html
2013年12月21日19:37 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
greenhonest @settwaright
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私は以前放射線被曝の専門家でしたが、その時の常識からするとC区域に子供が住んでいることはありない。 RT @namiekuwabara: ↓↓ この地図と見比べ、どう家族のために行動するか考えて下さい。
2013年12月21日 2:36 PM
◇
放射能汚染列島W〜福島の未来〜
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-165.htm
週刊スモールトーク (第165話)
■福島の現状
「ゴーマニズム宣言」の小林よしのり氏が「放射能を実感してみたい」と思い立ち、福島に乗り込んだ。そのリポートが、「前夜 ZEN-YA」に掲載されている。以下、その引用 ・・・
平成23年10月24日、わしは福島県郡山市のホテルにチェックインし、直ちに放射能を求めて出発することにした。ジャーナリストの田上くんが200万円以上するフランス製の高性能なガイガー・カウンターを用意してくれた。五感で捉えられない放射能は、とにかく測定して「数字」で示す以外にない。
車に乗って出発するとたちまち ・・・
0.3!0.4!0.5!0.6!(単位はマイクロシーベルト/時間)
車内でそうなら外は?と窓を開けたら、街中の路上の空間線量で「0.9マイクロシーベルト」という数値が普通に出る!
現在、国際的な被曝量は「年間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)」となっている。ICRP(国際放射線防護委員会)が定めた数値で、日本もこれに基づき「原子力基本法」で一般人の被曝限度を「年間1ミリシーベルト」としている。郡山の目抜き通りの空間線量が「毎時0.9マイクロシーベルト」なら、1年で「8ミリシーベルト」にもなる。
(0.9マイクロシーベルト×24時間×365日=約8ミリシーベルト)
完全に日本の法律に違反しているではないか!ここは国内法では人が住んではいけない所のはずだ!
一応はICRPの基準に、自然放射量足した「毎時0.18マイクロシーベルト」を目安として、(福島)各地の放射線量を見ていこう。東京では通常「毎時0.05マイクロシーベルト」前後であることも忘れないでいただきたい。
・・・ 車で山を登り、飯舘村長泥から浪江町赤宇木手七郎部落へ。この付近で一番の高放射線地区である。空間線量は常に「10.0〜15.0」の間を指している。山道の橋のたもとに超ホットスポット発見!
100超えたっ!120!130!ち ・・・ ちょっとびびるな、こりゃ ・・・
結局この日は最高「330」を計測!
国内法である「原子力基本法」で一般人の被曝限度は「年間1ミリシーベルト」と決められている。この法律を厳格に適用すれば本当は、ほぼ福島県全域、住んではいけないことになってしまう。だが県全域避難ができないものだから、国が法律を無視しているというのが現状だ ・・・
以上、「前夜 ZEN-YA(小林よしのり著/幻冬舎)」より。
以下略
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