http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/318.html
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Googleトレンドは、Googleに入力された言葉の検索数が時間経過によりどう変化しているかを
グラフ化表示してくれるサービスで、ネット・ユーザーがどんなことに興味・関心があるか
知ることができます。
岡田直樹さんと言う方が、Googleトレンドのデータから被曝被害が急増している可能性を
指摘されています。興味深い内容ですのでぜひご覧下さい。
「東京電力原発事故、その恐るべき健康被害の全貌 Googleトレンドは嘘をつかない」
(2)データ編
http://ishtarist.blogspot.jp/2013/11/google.html
「動悸」、「だるい」、「湿疹・発疹」、「咳」、「鼻血」、「下痢」と言った言葉の検索数は2011年以降激増、
福島原発の事故がこれらの原因であることはほぼ確実です。
一方、「水虫」など被曝障害とは関係なさそうな語は検索数が増えていません。
(1)理論編
http://ishtarist.blogspot.jp/2013/10/google.html
理論編では、2011年以降、関東・東北を中心に急増している健康被害が、ストレスや
放射線恐怖症のせいではなく、放射能被曝によるものであることが述べられています。
文章からわかりますが、この方は非常に頭脳明晰で理路整然とした議論を展開されています。
被曝被害がどんどん深刻になっていることを示すデータが増えつつありますが、
この検索数のデータもその一つと言えるでしょう。
Googleトレンドの使い方は以下の通りです。
http://www.google.com/trends/hottrends?hl=ja#
http://www.google.co.jp/trends/
(私のPCからはwww.google.co.jpはエラーが出て使えませんでした。サービス停止中かも知れません)
左端の「調べる」をクリック。
「キーワードを追加」に検索語、たとえば「鼻血」と入力します。
左端の「地域」、そして「地域を追加」をクリックするとメニューが表示されるので「日本」を選びます。
「日本」の左にある三角印をクリックすると、さらに都道府県まで絞り込めます。
検索数の順位なので、利用者の多い東京や大阪が1位であることが多いようです。
さすがに「甲状腺がん」の検索数は福島県が1位でした。
残念ながら、政府にとっては都合の悪いデータですから、Googleは圧力をかけられて、
トレンドのデータを改ざんないし非公開にするのは時間の問題だと思います。
「Googleトレンドは、かつて嘘をつかなかった」と言われるようになるでしょう。
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