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2013年11月28日
東京電力(株)福島第一原子力発電所1〜4号 機 の廃止措置等に向けた中 長 期ロードマップ進 捗 状況(概要版)
水が入らないのは格納容器に漏れている!東電テレビ会議3月13日
3月13日4号機プール問題と水位が上がらない件
1号機はICが動いたかどうかははっきりしないが、東電社員が止めたので原子炉の水は蒸発したまま、わずか2時間でメルトダウン。
柏崎の横村さんも原子炉に水が入らないのは格納容器に漏れているということを喝破。
つまり下に落ちた核燃料に上から水が掛かっていたので水蒸気爆発に到らずに、水素が屋上に充満して直流電流用バッテリーの火花が着火源となって引火して水素爆発。
内視鏡検査で格納容器に水が2.8mも溜まっているので、チャイナシンドロームはなしで、コンクリートの中にめり込んでいることが想像できる。
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確かにブローアウトパネルが開いたので水素爆発はなかったが、さらにそれよりも屋上に穴が開けられていたので、より水素が溜まらなかった。これを見て即座に5〜6号機の屋上に穴が開けられたのがその証拠。
RCIC、HPCIが動いていたのでメルトダウンまで時間があった、漏れた水が格納容器に溜まることは少なく水蒸気爆発に到らず、核燃料は圧力容器と格納容器と2箇所に分離してへばりついている。73Sv/hもあって、それが証拠となっている。
水溜りは60cmでトーラス室の横か下か破損していてそこから水が漏れているのであまり溜まらないのがその証拠。その漏れ出た汚染水が事故当初の大騒ぎとなった汚染水問題の出発点、おがくずを詰めても流出が止まらなかった。いま現在の汚染水大問題の出発点!
水素爆発しなかった2号機がドライベント生蒸気で大放出というところが、皮肉な歴史的史実となった。
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内視鏡検査ができずに水溜りは不明。
おそらくは、3月14日の午前0時ごろからのパニック状態の3号機の刻々と圧力が上がる状態で撤退騒ぎにまで発展する危機状態。注水に必死だが、1号機と同じ原子炉に入らずに格納容器に漏れて大水溜りを作っていた。そこへ核燃料がドボ〜んと落ちて、大水蒸気爆発。
核燃料微粒子が内壁にへばりついている。シールドプラグのフタの裏側にもびっしりと付いているので、2シーベルトもあっていまだに高線量。
シールドプラグ周辺の雰囲気線量測定結果
海水注入で配管が詰まる?
海水を入れると詰まり、淡水を入れるとスムーズに入ることに吉田所長は疑問を持つ。塩¬分の関係を本店に問うが誰も答えられず。
格納容器を水没させるしかないと吉田が言う。
ということで、3号機の核燃料は微細粒子化してほとんど薄く広く内壁に飛散して、ほとんど塊としてはないのではないかというのが、
私の推論。
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一応、これが1〜3号機に対する今現在のまとめだ!
4号機は、散々やったので、これ以上は、なし。
そうか、よし、わかった、すると1〜3号機の現状は!原発はいますぐ廃止せよ
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-2064.html
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