http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/186.html
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別のスレで福島での甲状腺検査が論議されていました。
話は詰まっているようですが、それとは別に、甲状腺がん問題についての役立ちそうなサイトをまとめてみました。
最初の3つ以外、すべて日本語のサイトです。
私の投稿ですが、対処策プロフィラクシス(排泄剤や緩和剤)については一切ありません。
それを求めて読まれると、時間の無駄です。
まずは、例の奇形柿のスレで、福島の県民健康調査の仕方が正しいと述べていらっしゃる方のネタ元論文。これは英語です。
一応公平のために載せます。めんどくさいから訳しません。
Sergei V. Jargin著
(この人はロシアの推進派の筆頭博士です。アルコール原因説の元締め。)
Thyroid Cancer After Chernobyl:Obfuscated Truth,
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3315168/
次は甲状腺がん死亡率で考えると、事態を見誤るという事例です。
チェコの研究、パワースライド版。(英語)
Incidence of thyroid cancer in CR,
http://www.kmcongress.com/eloadasok/pcp2012/vlasta_sykorova.pdf#p30
英語の最後、2002年、ベルギーの医師がベルギーの甲状腺がんについて心配して書いた手紙。
福島の検査の現状を正当とする人たちとはずいぶん違います。爪の垢でも飲むといい。
Thyroid cancer 15 years after Chernobyl,
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(02)08754-8/fulltext
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では日本のサイトから、
@高村昇先生、ちゃっかりとこんなお仕事をしていました、
『チェルノブイリにおける放射線誘発甲状腺がんの発症メカニズム解明に向けた疫学調査』
科学研究費助成事業データーベース、2011-2013年度
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/23406020.ja.html
A『チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓』 論文リンク多数あり
http://togetter.com/li/578876
ここもぜひ参照『いわき市民のブログ I am An Iwaki Citizen.』
http://ameblo.jp/cyber-michi/entry-11644272916.html
B『山下教授米国基調講演、背景☆偽りのチェルノブイリ調査』
春と修羅
http://ameblo.jp/hoshitukiyoru7/entry-11513118356.html
C『科学研究費補助金データーベースのチェルノブイリ原発事故とがんに関する研究まとめ』
http://chemibo.jp/hyouka/report_05.html
D内部被ばくを考える市民研究会
『チェルノブイリ原発事故被災児の献身成績 TおよびUおよびV』
チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクト1911-1996
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/3011
E幸せの深呼吸 2013-02-19
『甲状腺がん「過去の論文発表が、覆される可能性が」山下俊一氏質疑応答2/13』
http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/627e2b83d69de1fafae4933379ff2688
Fチェルノブイリへのかけはし
『甲状腺を守るために』2013-3-27
http://www.kakehashi.or.jp/?p=8254
Gもうすぐ北風が強くなる 2012-12-25
『広瀬隆12/14郡山講演』
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-1506.html
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