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復興庁による東電福島第一原発被災地の住民帰還意向調査、双葉64%、大熊67%「戻らない」(福島民友) 戻りたくても戻れない・・・
http://financegreenwatch.org/jp/?p=38979
12月 7th, 2013 Finance GreenWatch
復興庁が福島県の双葉、大熊両町の世帯主を対象に10月に実施した住民意向調査で、帰還の意向について「戻らないと決めている」と回答した世帯主は、双葉64.7%、大熊67.1%といずれも6割を超えた。同庁が6日発表した。
「戻らない」と回答した割合は、約1年前に実施した前回調査から、双葉町は34.3ポイント、大熊町は24.8ポイント増えた。避難生活の長期化とともに、東京電力福島第1原発事故の収束や、帰還に向けた道筋が不透明な状況が続く中で、多くの人が帰還を断念している現実が浮き彫りになった。
双葉町で昨年12月〜今年1月に実施した中学生以上の全住民対象の調査では「戻りたいとは思わない」と回答した人は30.4%。大熊町は今年1月の前回調査で「戻らないと決めている」と回答した世帯主は42.3%だった。一方、「戻りたい」との回答は双葉10.3%、大熊8.6%で、前回調査と同水準にとどまった。
今回の調査で「戻らないと決めている」と回答した世帯主の判断理由は、「原発の安全性に不安」(双葉69.5%、大熊71.2%)、「放射線量が低下せず不安」(双葉67.6%、大熊73.2%)、「水道水などの生活用水の安全性に不安」(双葉66.7%、大熊67.0%)など。
http://www.minyu-net.com/news/news/1207/news8.html
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