http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/118.html
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http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/11/post_8690.html
(福島民報 2013/11/29)
東京大大学院の早野龍五教授と内部被ばく検査用のホールボディーカウンター(WBC)を製造しているキャンベラジャパン(東京)は、これまで実施できな かった乳児の内部被ばくを調べる検査機器「BABY SCAN(ベビースキャン)」を開発した。発注した平田村の医療法人誠励会は12月2日から、運営する同村のひらた中央病院で、一般向け無料検査を始める。
従来のWBCは大人の使用が前提になっており、身長が低い乳児を調べると結果に誤差が出て検査できなかった。ベビースキャンは乳児から身長130センチまでの子どもを対象にしている。
子どもは専用の検査衣を身に着けた上で、機器の中に4分間、横になる。飽きてしまわないよう、アニメなどを見せる。
検出限界値は従来のWBCの6分の1程度となる全身50ベクレル未満。結果は検査当日に判明する。1日の検査人数は60人。
検査は病院内にある震災復興支援放射能対策研究所(佐川文彦理事長)が実施主体になる。当面、月曜日から土曜日に行う。時間は午前9時から午後6時(土曜日は午後1時)まで。日曜日と祝日は休み。問い合わせは同研究所 電話0247(57)5012へ。
----(引用ここまで)------------------
あの早野龍五教授の開発ですから、全く信用できません。
そもそもWBCではアルファ線、ベータ線の検出は不可能だし、
ガンマ線核種も体内奥深くにあるものは検出できません。
測定値が低くても何の安心もできません。
きちんとそういう欠点を明らかにしないのは問題です。
早速、小野俊一先生が厳しく批判しています。
http://onodekita.sblo.jp/article/81696470.html
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