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放射能による急性死亡実験 (院長の独り言) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/610.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 05 日 00:04:00: igsppGRN/E9PQ
 

放射能による急性死亡実験
http://onodekita.sblo.jp/article/84415477.html
2014年01月04日 院長の独り言


 放射能は怖い怖いと言われるが、一体どのような変化を人間に起こすのか。そもそも放射能は目に見えませんから、具体的にピンときません。人類で、最も最初に致死量の放射線を動物に照射したのは都築正男氏です


米軍占領下の原爆調査―原爆加害国になった日本 笹本 征男 (著) 新幹社
p.24
「都築正男は東京帝国大学医学部教授であると同時に、海軍軍医中将の肩書きも持っており、戦前、アメリカ留学した際、アメリカレントゲン学会でX線のウサギに対する全身照射実験の結果を発表して、アメリカにおいても注目されていた」


致死量の放射線をウサギに照射して、米国学会でさんざん非難をされました。その後、米国自身が致死量の放射線を原爆を使って人間に照射したため、この研究をしていた都築正男氏が一躍専門家として注目を浴びることになりました(何しろ、世界でただ一人の致死量被曝実験を行った人間なのですから)


 以前も紹介しました「世界は恐怖する」の映画中に致死量の放射線をジュウシマツのつがいに照射する実験がありますので、ここで紹介させていただきます。



ジュウシマツの放射能照射動物実験(100Svの照射)... 投稿者 schun1


実験では、100Svの被曝で急死するところまでがフィルムに残されています。


1500R/min=900Sv/hrになります。4号機の使用済み燃料の1体あたりの表面線量は100,000Sv/hrですから桁が2桁違います。つまり、4号機の使用済み燃料移送作業中に使用済み燃料から水の遮蔽、もしくはキャスクの遮蔽がなくなってしまえば、そこら辺にいる人がこのジュウシマツと同じように即死することになるわけです。しかも、ここまで高放射線ではロボットも使えない(導線を動いている電子などに影響を与えるらしい)ため、事実上フクシマを放棄せざるをえなくなります。そうすれば、すぐ近くにある6000体以上の使用済み燃料を貯蔵している使用済み共用プールも管理できなくなり、地球が終わってしまうわけです。


悪魔の飽食 続編(p.68)によれば・・
「青酸ガスで死んだマルタの顔は例外なく鮮紅色を呈していた・・イペリットガスで死んだのは全身水泡を発し、焼けただれて正視できぬほどのむごたらしい死体となった・・・我々の実験では、マルタの強度は大体ハトと同じだった。ハトが死ぬときにマルタも死んだ・・・1日の実験は午前、午後を通して行い、七三一では通算50回以上やられた」(注)マルタとは人体実験になった人間のこと(中国人、ロシア人)


 ジュウシマツとならば、ハトよりは弱いのかもしれません。


とある掲示板より引用
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2014010401-thumbnail2.jpg


戦前はドイツで実験論文があり、戦後は今ほど動物愛護団体がうるさくない時期、こうした高濃度放射性物質による急性被曝実験の論文がアメリカにはあります。書けませんが。
上からキャニスターを落下させパイプの横穴にいる実験動物がどうなるか観察してました。
キャニスターに入った高濃度放射性物質は14`Sv/hrから最大50`Sv/hrのものまで試験されました。
動物はキャニスターの落下に伴い、一瞬カメラのシャッターのように被曝するわけです。
結果は今までの人類の見た事の無い生命の死でした。小動物は跳ね上がって即死しました。
一部意識のあるものは数秒痙攣したと記載があります。まぁ瞬間的に60-600グレイを浴びる訳ですから神経細胞を含めて体を形成する細胞の総てが一瞬にして細胞死を向かえるのです。個から細胞・体内細菌に至るまで総てが瞬時に死ぬ光景は過去人類の経験したことの無い生命の死で、爆発的高密度の放射線に打ち抜かれたDNAは瞬時に二重螺旋構造を失い、ポリメラーゼは原型を留めません。だからDNAとミトコンドリア
のATP回路を利用するすべての生命体が瞬時にいなくなる。被曝した個体がそこにある限り永遠に腐敗しません。
細菌もウィルスもいないミクロの荒野です。この残忍かつエキセントリックな実験は公表されることなく
今でもアメリカ公文書館に眠っています。ちなみに50`Sv/hrとは5000000000(50億)μSvのことです。


50キロシーベルト=50,000Sv ですから、使用済み燃料の表面線量にほぼ等しい。
上記で見られたジュウシマツの描写と一致します。放射能・放射線とはこのような影響を生体に与えます。このような物が環境に出てきて、人間、いや、生命は生きていけるのでしょうか・・・


 

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コメント
 
01. 2014年1月05日 01:53:44 : 7Onnx32U7Q
>>。ヨ世界は恐怖する」の映画中に致死量の放射線をジュウシマツのつがいに照射する実験がありますので、ここで紹介させていただきます。


これ見ました。放射能、被曝、影響といった単語で検索できていたんですが、いつのまにか消されてしまい見られなくなっていますね。原発事故直後はみることができていたんんですが。

20秒くらいで、うずくまり気分わるそうにして、1分もしないうちに倒れて痙攣しながらあっというまにバタバタと発作をおこして死んでしまう映像でしたね。

毒ガスと同じだと思った。



02. 2014年1月05日 03:27:35 : 7Onnx32U7Q
>>01. 2014年1月05日 01:53:44 : 7Onnx32U7Q
>>世界は恐怖する」の映画中に致死量の放射線をジュウシマツのつがいに照射する実験がありますので、ここで紹介させていただきます。

>>これ見ました。放射能、被曝、影響といった単語で検索できていたんですが、いつのまにか消されてしまい見られなくなっていますね。原発事故直後はみることができていたんんですが。内部被曝の情報の動画も次々に消されていったのです。


こういった動画を福島原発事故のあとに次々に削除されみられなくしていった何か大きな勢力による情報隠匿作業をつぶさにみてきたので僕等は逆に阿修羅にきて声をあげるようになってしまった。

やはり、これらの動画を見て、プルトニウムは飲んでも大丈夫とか言っていた東大の先生方や事故後安全ですなんていってた先生方に説明をしてほしかったです。



03. 2014年1月05日 04:18:44 : OTanUZvACQ
今年、来年になるに従って、どんどん皆さんの話題がなくなっていきますねえ。

喜んでいいのやら、残念なことなのやら。

まあ、今のうちにから騒ぎもできるだけやっておきましょうね。年末には本当に話題が尽きますので。


04. 不乱坊 2014年1月05日 06:45:00 : kbTBOGSw0930o : 3Wk8GMEMO2
そうか、一年以内に施行される秘密保護法で、今年の末にはこんな話題も交わせなくなるのか。
放射線とはなにか、など知らないジュウシマツのように、倒れていくのか。
スーパー狂言『ムツゴロウ』を(DVDで)見ていた時、海に棲む生物たちの周りの
海水が突然なくなるように、我々の周りの空気がなくなってしまうことを想像した。
それどころか匂いもしない、見えない放射線が迫ってきたら、という想像もした。
己を滅ぼす者の正体を知らずに死んだ方が幸福なのかな。
知っていて己の敵に感謝しながら死ぬような愚者で終わりたくはないよな。

05. 2014年1月05日 08:24:02 : TLFYcwHEog
検閲がかかっているのでしょうか?

動画は見ることができたり、できなかったり。

> 即死放射能照射動物実験(100Sv) 1957年「世界は恐怖する」から

http://www.dailymotion.com/video/x1985af_%E5%8D%B3%E6%AD%BB%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E7%85%A7%E5%B0%84%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%AE%9F%E9%A8%93-100sv-1957%E5%B9%B4-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E6%81%90%E6%80%96%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%81%8B%E3%82%89_tech


06. 2014年1月05日 10:29:30 : FULs4w7eCE
 動画を即刻削除するのは大衆に知られてはまづいからなんでしょう。

権力側今、原発安全神話崩壊の後、放射能安全神話を作りたがっている。

生命体は放射能には勝つことはできません。
皆さんよく考えましょう。


07. 2014年1月05日 11:27:12 : UQW6tpIdco
政府もマスコミも東電も福島の状況をいっさい何もい言わない、まるで何事も無かったかのよう、今だ汚染水も燃料棒の処理もまだまだなのに国民に逐次報告する義務があるだろう。汚染区域で生活させて、汚染物質を食べて、後の人体実験か、チェルノブイリの教訓が全然生かされず、それより酷い基準値にしている。

08. 2014年1月05日 21:51:29 : unhiggVbt6
我々はモルモットにされているのだ。早く気づけ。

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