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地産地消の給食中止を いわき市長に「ママの会」申し入れ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7431744.html
2013年11月29日09:54 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
「いわきの初期被曝(ひばく)を追及するママの会」(共同代表、鈴木さおり市立小PTA会長ら)は27日、学校給食への地元農産物の使用とりやめなどを求め、清水敏男市長に申し入れを行った。
約80人の保護者らが、地産地消の食材使用のとりやめと、給食に使用する全食材の放射線測定を求めた要望書を提出。清水市長は「中学2、3年の2人の子どもを持つ親として皆さんと思いは同じ」と述べ、年度内は北海道産のコメを使用することや、放射線測定現場を視察することを約束した。
同市の学校給食は、市内7共同調理場などで小中学校119校の約3万食を調理。1キロ当たり20ベクレル以下を原則に放射線測定器で検査し、地元食材は一部を除いて使用されていないという。清水市長は「いわき市産米は時間の経過とともに放射線が激減している。さまざまな状況を見極め、実施(再開)時期を判断したい」と話した。
保護者からは「子育て支援策の前提は健康と命を守ることで、あくまで『ゼロベクレル』を目指すべきだ」などの意見が出された。埼玉県川越市に母子避難している女性(30代)は「子どもが小学校に入学する来春を機に、古里に戻るか戻らないかを判断する。その基準は、市が子どもの健康を守るという『安全情報』」と話した。【中尾卓英】
毎日新聞 2013年11月28日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20131128ddlk07040313000c.html
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「いわき市産米は時間の経過とともに放射線が激減している」。
セシウムだけでも半分になるのに30年かかるのですよ。
3年で激減するわけないじゃないですか。
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