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過酷事故や地震・津波対策など求める新規制基準 原子力規制委
原子力規制委員会は、使用済み核燃料の再処理工場などの施設に、過酷事故や地震・津波対策などを求める、新たな規制基準を決定した。
新たな規制基準では、青森・六ケ所村の再処理工場などに対して、原発と同じように、臨界事故や水素爆発などが起きた時の対策や、電源車の配備などを新たに求めた。
また、想定される最大の地震や津波を防ぐよう、施設の耐震性を高めることなども求めている。
この規制基準は、閣議決定を経たうえで、12月18日に施行される予定。
これで、福島第1原発事故を教訓に強化された、原子力施設の規制基準が出そろうことになる。
一方、再処理工場の稼働を目指している日本原燃は、27日午前の記者会見で、地元の了解が得られれば、基準の施行後、速やかに安全審査を申請する方針を明らかにした。
(11/27 12:11)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00258606.html
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