甲状腺ホルモン剤生産額が前年対比2倍超え！111億が239億に激増！過小評価された福島の甲状腺異常！癌の転移は非公開！？赤かぶ

甲状腺ホルモン剤生産額が前年対比2倍超え！111億が239億に激増！過小評価された福島の甲状腺異常！癌の転移は非公開！？
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/757.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 11 月 18 日 22:45:00: igsppGRN/E9PQ

甲状腺ホルモン剤生産額が前年対比2倍超え！111億が239億に激増！過小評価された福島の甲状腺異常！癌の転移は非公開！？
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1227.html
2013/11/18 Mon. 21:48:57　真実を探すブログ

福島県は2013年11月12日、県民健康管理調査検討委員会で「2011年度から2013年度の3年間の間に検査を受け、結果が判定された約22万6000人のうち、甲状腺がんやその疑いがあると診断された人は59人」と発表しましたが、実際にはこれを遥かに上回る数の患者が潜んでいる可能性が高いです。

福島県立医科大学は「甲状腺がんの子供に転移があっても、一切発表しない」と述べている上に、福島県のエコー検査は約１０秒程度の短い時間で終わっており、福島県の検査では「問題ない」と言われた子供が他の病院で検査をすると、「問題あり」となるパターンが複数報告されています。

しかも、福島県民健康管理調査は全てが対象というわけではなく、測定場所も毎回異なっているのです。実際に今月の福島県民健康管理調査で発表された「A2」に関する測定結果を見てみると、平成２３年度のＡ２の割合は３６．１％（浜通り）、平成２４年度のＡ２の割合４４．６％（中通り）、平成２５年度のＡ２の割合５６．０％（会津）と変わっています。
注意して欲しいのは測定場所で、年を追うことに線量が低い場所に移動しているのが分かります。

つまり、特定の場所でちゃんとした測定を行えば、現在よりも桁違いに多くの甲状腺癌の患者が見つかるかもしれないということです。

☆haru‏@haruurara0719
URL　https://twitter.com/haruurara0719/status/402002053091700737
引用：
甲状腺ガンの手術をした子。良性と言われたけどリンパ腺が痛くて再検査したら悪性にかわっていた。たった一ヶ月の出来事だったって。開いてみたら20個以上のリンパに転移していて大変な手術だったと。医大の対応は酷すぎて怒りしかないって。
：引用終了

☆福島の子供の甲状腺がんのリンパ転移多発か？
URL　　http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-ab23.html
引用：
緊急大拡散！福島県立医科大から、回答来ました！
かいつまんで言うと。甲状腺がんの子供に転移があっても、一切発表しない、原因特定できるはずの７ｑ１１染色体は調べていないという回答です！

（福島医大からの回答：保険診療の場合は、具体的な症例の情報を健康県民管理センターで持つことはできない。病院においては、個人には説明、第三者に発表するものではない。染色体の検査の必要性は、今後、県民健康管理調査で議論されるべきものと考えられている。７ｑ１１遺伝子の検査は行っていない。）

福島県立医科大に私がした質問は以下です。（9／12質問、9／13回答）

１、報告会以前にリンパ転移の甲状腺がんの福島の子供が出たと聞いているが発表に入っていない。隠しているのではないか？

２、児玉龍彦先生が７ｑ１１染色体を見れば、被曝によるものかどうかわかると発表したが、染色体検査はしたのか、するつもりはあるのか
：引用終了

☆Fukushima thyroid testing & medical litigation misdiagnosed every time - 1B Yen insurance at risk!
甲状腺がん検査動画⇒http://www.youtube.com/watch?v=ZfcKSPcBVpA

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousennkennsa000.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousennkennsa061312.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyoyuusennkennsa-333882-.jpg

☆県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況について
URL　http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/251112siryou2.pdf
引用：
（１）細胞診結果（平成 25 年 9 月 30 日現在）
ア平成 23 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 14 例（手術 11 例：良性結節１例、乳頭癌 10 例）
・男性：女性 5 例：9 例
・平均年齢 17.2±2.0 歳（13-20 歳、震災当時 15.6±2.0 歳 11-18 歳）
・平均腫瘍径 14.7±6.7 ㎜（6.0-33.0 ㎜）
イ平成 24 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 44 例（手術 16 例：乳頭癌 16 例）
・男性：女性 19 例：25 例
・平均年齢 16.7±2.8 歳（8-21 歳、震災当時 14.6±2.7 歳 6-18 歳）
・平均腫瘍径 14.6±8.6 ㎜（5.2-40.5 ㎜）
ウ平成 25 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 1 例（手術実施なし）
・男性：女性 1例（男性）
・年齢 13 歳（13 歳、震災当時 11 歳）
・腫瘍径 30.3 ㎜（30.3 ㎜）

平成 23-25 年度合計
・悪性ないし悪性疑い 59 例（手術 27 例：良性結節 1 例、乳頭癌 26 例）
・男性：女性 25 例：34 例
・平均年齢 16.8±2.6 歳（8-21 歳、震災当時 14.8±2.6 歳 6-18 歳）
・平均腫瘍径 14.9±8.3 ㎜（5.2-40.5 ㎜）

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousenntyousa111201.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousenn111202.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousenntyousa111203.jpg

：引用終了

これを裏付けるように厚生労働省が発表した資料によると、甲状腺・副甲状腺ホルモン剤の生産額が劇的に急増しています。その額は実に2倍以上で、平成23年の111億6千万円から平成24年度は239億3300万円に急増。
今年度はまだ発表されていませんが、福島県民健康管理調査などの数字を考えると、更に増えていると見て間違いないでしょう。

☆厚生労働省　第18表　ホルモン剤の生産金額
URL　http://www.mhlw.go.jp/topics/yakuji/2012/nenpo/18.html

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousennhorumonn111701.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/koujyousennijyou111702020.jpg

☆呼吸で被ばく最大３マイクロＳｖ　福島のトリチウム調査
URL　http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111801002132.html
引用：
　公益財団法人「環境科学技術研究所」（青森県六ケ所村）は１８日、東京電力福島第１原発事故で空気中に放出された放射性物質トリチウムの影響調査結果を発表した。事故の起きた２０１１年中に周辺住民が呼吸で取り込んだことによる内部被ばく線量は、最大約３マイクロシーベルトだったと推定した。

　同研究所は調査を受け、トリチウムに関して「人体への影響はほとんどない」と指摘。今後は食べ物による被ばく線量を推定できるかどうか探る考えだ。

　調査は、原子力施設を多く抱える青森県の委託で行った。
：引用終了

当ブログでは前にも書きましたが、よく言われている「福島とベラルーシ」や「福島とウクライナ」というような比較も変な話です。福島は日本の一県なのに対して、ベラルーシやウクライナは国家であり、人口も10倍程の差があります。
それなのに、福島ではチェルノブイリ事故直後のベラルーシやウクライナを超えるほどの小児甲状腺癌が発見されました。

平時の2倍程度ならば、「機器の問題」とか「測定環境の変化」というような言い訳も通じますが、各国の甲状腺検査結果と比較をしても、何十倍という数字が福島では出ているのです。そもそも、染色体検査などもせずに、「放射能との関係は認められない」と言い切っている国や医療団体の方が異常です。
甲状腺しか検査していないのに、何で「関係ない」と断言できるのでしょうか？
上記で紹介したように、数々の調査からも異常が判明しており、現時点で福島や東日本で発生している異常と放射能の関係を否定することは誰にも出来ません。

ハッキリ言って、放射能との関係を安易に否定する奴は嘘つきと同類です。そのような方を見かけた場合、「知ったかぶり」と思って、無視するとよいでしょう。彼らもどうせ、染色体の検査データなどは見ていないはずなので・・・。

コメント
01. 2013年11月19日 03:32:59 : cKftockbJN 約・・０．２マイクロシーベルト毎時か。高いんだね。もうちょっとで警報だね。およそ関西の３倍の濃度なんだな。
02. 不乱坊 2013年11月19日 05:42:59 : kbTBOGSw0930o : unclxEEJx2 ＞福島県のエコー検査は約１０秒程度の短い時間で終わっており、これが検査技術の向上によって、発見された件数が多くなった、ということの実態か。＞「福島とベラルーシ」や「福島とウクライナ」というような比較も変な話です。昨日も別のベージで少し触れたが、「チェルノブイリは4～5年後」と「検査技術の向上による件数増加」が言われる。それなら1990年代の検査技術で 4年後くらいにやっと発見できたものが、今は2～3年でも発見できるようになったのではないか、と考えないのだろうか。福島原発事故の影響を否定する医学関係者や厚生労働省は、自分たちの言っていることに矛盾を感じないのかな。
03. 2013年11月19日 10:56:46 : cZ1kOwgckA “厚生労働省　第18表　ホルモン剤の生産金額”を見て、気づいたことがあります。 ①　たん白同化ステロイド剤　←　再生不良性貧血の治療に使用。　　前年比７０．８％増加再生不良性貧血は、白血病前駆症状の一つです。＞The number of cases of preleukemic conditions (myelodysplastic syndrome and aplastic anemia) increased significantly during the first 11 years after the catastrophe (Table 5.1) ②　脳下垂体ホルモン剤　前年比１９．４％増加脳下垂体は、甲状腺と同じ様に、放射性ヨウ素を取り込みやすく、その影響を受ける器官です。＞The hypophysis (pituitary gland) actively incorporates radioactive iodine at levels 5 to 12 times higher than normal (Zubovsky and Tararukhina, 1991) ＞A significant impairment of the pituitary–adrenal system was seen in a majority of 500 surveyed liquidators in the first years after the catastrophe
04. 2013年11月19日 12:12:53 : rGLrcHsUes --------福島県民健康管理調査は全てが対象というわけではなく、測定場所も毎回異なっているのです。これはヒドイ。およそ科学的な検査とは言えないわけか。最近高血圧薬の治験でウソがあったことがバレた。賄賂をもらってウソに医大が協力していた。この事件をジャーナリストが「また海外での日本の評価が下がった」と評していた。もう国際的に医学会では日本の医学は信用されていない。この福島の調査も日本の恥になるだろう。
05. 2013年11月19日 13:59:16 : YRqkISqI9o 日本の隠蔽は医学界をも巻き込んだ大規模なものだ。脳腫瘍の最近の推移を調べようとしても、原発事故以前のデータしか出てこない。＞１９８７年から２００４年までに、３歳以下の幼児の脳腫瘍罹患率は、２倍になった。子どもの場合は、７．５倍になった。 From 1987 to 2004 the incidence of brain tumors in children up to 3 years of age doubled (Figure 5.14) and in infants it increased 7.5-fold (Orlov et al., 2001, 2006) ＞キエフにあるウクライナの神経外科研究所に入所した、脳腫瘍がある子どもの数は、原発以前に比べて６３．７％増加した。 The number　of children admitted to the Ukrainian Institute of Neurosurgery in Kiev with brain tumors (data on 1,699 children, aged 0 to 6 years) from 1987 to 1991 increased 63.7% compared with the period from 1981 to 1985 (Orlov, 1993, 1995; Orlov and Sharevsky, 2003; Figure 6.21)2. After the catastrophe there were significant ＞汚染地域では、男女ともに子どもの白血病と脳腫瘍が増加した。 Infant mortality in the contaminated provinces differs from the country as a whole, with an increase in leukemia and brain tumors in both boys and girls (Fedorenko et al., 2006).
06. 2013年11月19日 16:02:02 : PMdV5r4ywk かいつまんで言うと。甲状腺がんの子供に転移があっても、一切発表しない、原因特定できるはずの７ｑ１１染色体は調べていないという回答です！つまりは、甲状腺がんの子どものがんは放射能によるもので悪性だから転移するもの、子どもの甲状腺がんはすべて被ばくによるものだから染色体など調べなくてもよろし、ということだろう。今からでも遅くない、福島住みの子の親は全力で脱県だ。
07. 2013年11月19日 19:27:02 : DuP9JLTVbc 甲状腺を摘出した後、一生の間、毎日朝に必ず飲まなくてはならないホルモン剤。あすか製薬のチラーヂンS錠だ。よりによって福島第一原発に近い福島県いわき市に工場がある。東日本大震災では操業が停止し、日本国内のチラーヂンS錠の在庫が払底し、ドイツから緊急輸入している。工場の移転が必要だが、福島第一原発の4号機で使用済み核燃料取り出し作業が行われている現在、大事故が起きて再び工場が操業停止となると、日本国内の患者は生命の危機に晒される。チラーヂンS錠は、命綱なのだ。このチラーヂンS錠を服用している患者は、東日本大震災の前で推定60万人と言われてきたが、現在はかなり増えていると思われる。乱暴な計算だが、売り上げが111億円から239億円に増えているそうだが、約2.1倍だ。すると現在の日本国内の患者は126万人になっていると思われる。(註　甲状腺摘出後、その人の必要量を毎朝、服用することとなるが、その量は生涯固定で差し支えないそうだ。)
08. 2013年11月20日 08:37:44 : PMdV5r4ywk ０７、患者数増もあるかもしれないが原発災害に備えて政府が思いっきり備蓄しているかもしれないぞ
09. 2013年11月21日 07:05:15 : 2sYTZ5DPGg <０７フランスもドイツのMerck Serano社からのLevothyroxの輸入ですが、これは従来から。国内患者が３００万人で、日本と比べて随分多いんですね（フランスの人口は日本の半分）。２０１１年から１２年にかけてこの薬品の売上高が１７％増えているにもかかわらず、今年の８月に底をつくかもしれないという騒ぎがフランスであって、スイスやイタリアのジェネリックの輸入も考えられたのですが、なんとかもったようです。中国で甲状腺疾患の検査が精密になって患者数が増え、そちらへの輸入が優先されて欧州にまわらなくなったのでは、というのですがどうなんでしょう。
10. 2013年11月22日 22:53:44 : DuP9JLTVbc 07です。書き込みありがとうございます。 08さん。政府の備蓄も考えられますね。東日本大震災でチラーヂンS錠の在庫が払底したことが教訓でしょう。どのような状況でもホルモン剤の在庫は充分だから安心しろと。政府は甲状腺がんに罹患しても摘出手術して、手術後の生存率は高いと国民を安心させるような洗脳を行っていますが、確かに生存できても疲れやすくて働けなくなる人は多く、失業して生活保護になってしまう。確かに生存はできますが、生きているだけですよ。労働力にならない。 09さん。フランスは原発大国ですが、日本と違って原発は内陸に立地しています。川から取水して冷却している。下流に冷却後の水を流しているが、これに放射能が含まれています。その水は農作物の栽培にも使われているから、食べた人が甲状腺がんや白血病になる。フランスは食糧を自給できる国ですが、その食糧の多くが放射能汚染されていると思われます。甲状腺がやられるとホルモンの分泌が減りますが、これが脳の働きを低下させる。甲状腺を摘出すると疲れやすくなる。これらが相まって、働けない人間が量産されます。フランスはニート・引きこもりが日本より多い。この結果、産業競争力が長期低下しており、止まる気配がありません。かつて世界をリードしていた自動車産業など、かつての技術力もデザイン力もなく、寂しいばかりです。甲状腺がやられた人間が増えて、優秀な技術者がいなくなった。当方、フランスの自動車メーカー、シトロエンが好きで、日本にいた頃は法外な価格で西武自動車販売が売っていたので変えなかったのですが、外国に出たら中古車が安くて買いました。1970年代のシトロエンGSに乗り、今はCXに乗っています。そのシトロエンも、かつての技術力はどこへやら。今じゃ原発から脱却しつつあるドイツに負けています。フランスでは原発で甲状腺をやられて、技術者の頭がダメになったので先進的な自動車を設計できなくなったり、生産現場でも疲れやすい労働者に配慮して労働時間を短縮して、労働コストが上がって製品の価格競争力がなくなったとか。かつての先進的な時代を知る者にとっては、信じられないほどの凋落です。

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01. 2013年11月19日 03:32:59 : cKftockbJN 約・・０．２マイクロシーベルト毎時か。高いんだね。もうちょっとで警報だね。およそ関西の３倍の濃度なんだな。
02. 不乱坊 2013年11月19日 05:42:59 : kbTBOGSw0930o : unclxEEJx2 ＞福島県のエコー検査は約１０秒程度の短い時間で終わっており、これが検査技術の向上によって、発見された件数が多くなった、ということの実態か。＞「福島とベラルーシ」や「福島とウクライナ」というような比較も変な話です。昨日も別のベージで少し触れたが、「チェルノブイリは4～5年後」と「検査技術の向上による件数増加」が言われる。それなら1990年代の検査技術で 4年後くらいにやっと発見できたものが、今は2～3年でも発見できるようになったのではないか、と考えないのだろうか。福島原発事故の影響を否定する医学関係者や厚生労働省は、自分たちの言っていることに矛盾を感じないのかな。
03. 2013年11月19日 10:56:46 : cZ1kOwgckA “厚生労働省　第18表　ホルモン剤の生産金額”を見て、気づいたことがあります。 ①　たん白同化ステロイド剤　←　再生不良性貧血の治療に使用。　　前年比７０．８％増加再生不良性貧血は、白血病前駆症状の一つです。＞The number of cases of preleukemic conditions (myelodysplastic syndrome and aplastic anemia) increased significantly during the first 11 years after the catastrophe (Table 5.1) ②　脳下垂体ホルモン剤　前年比１９．４％増加脳下垂体は、甲状腺と同じ様に、放射性ヨウ素を取り込みやすく、その影響を受ける器官です。＞The hypophysis (pituitary gland) actively incorporates radioactive iodine at levels 5 to 12 times higher than normal (Zubovsky and Tararukhina, 1991) ＞A significant impairment of the pituitary–adrenal system was seen in a majority of 500 surveyed liquidators in the first years after the catastrophe
04. 2013年11月19日 12:12:53 : rGLrcHsUes --------福島県民健康管理調査は全てが対象というわけではなく、測定場所も毎回異なっているのです。これはヒドイ。およそ科学的な検査とは言えないわけか。最近高血圧薬の治験でウソがあったことがバレた。賄賂をもらってウソに医大が協力していた。この事件をジャーナリストが「また海外での日本の評価が下がった」と評していた。もう国際的に医学会では日本の医学は信用されていない。この福島の調査も日本の恥になるだろう。
05. 2013年11月19日 13:59:16 : YRqkISqI9o 日本の隠蔽は医学界をも巻き込んだ大規模なものだ。脳腫瘍の最近の推移を調べようとしても、原発事故以前のデータしか出てこない。＞１９８７年から２００４年までに、３歳以下の幼児の脳腫瘍罹患率は、２倍になった。子どもの場合は、７．５倍になった。 From 1987 to 2004 the incidence of brain tumors in children up to 3 years of age doubled (Figure 5.14) and in infants it increased 7.5-fold (Orlov et al., 2001, 2006) ＞キエフにあるウクライナの神経外科研究所に入所した、脳腫瘍がある子どもの数は、原発以前に比べて６３．７％増加した。 The number　of children admitted to the Ukrainian Institute of Neurosurgery in Kiev with brain tumors (data on 1,699 children, aged 0 to 6 years) from 1987 to 1991 increased 63.7% compared with the period from 1981 to 1985 (Orlov, 1993, 1995; Orlov and Sharevsky, 2003; Figure 6.21)2. After the catastrophe there were significant ＞汚染地域では、男女ともに子どもの白血病と脳腫瘍が増加した。 Infant mortality in the contaminated provinces differs from the country as a whole, with an increase in leukemia and brain tumors in both boys and girls (Fedorenko et al., 2006).
06. 2013年11月19日 16:02:02 : PMdV5r4ywk かいつまんで言うと。甲状腺がんの子供に転移があっても、一切発表しない、原因特定できるはずの７ｑ１１染色体は調べていないという回答です！つまりは、甲状腺がんの子どものがんは放射能によるもので悪性だから転移するもの、子どもの甲状腺がんはすべて被ばくによるものだから染色体など調べなくてもよろし、ということだろう。今からでも遅くない、福島住みの子の親は全力で脱県だ。
07. 2013年11月19日 19:27:02 : DuP9JLTVbc 甲状腺を摘出した後、一生の間、毎日朝に必ず飲まなくてはならないホルモン剤。あすか製薬のチラーヂンS錠だ。よりによって福島第一原発に近い福島県いわき市に工場がある。東日本大震災では操業が停止し、日本国内のチラーヂンS錠の在庫が払底し、ドイツから緊急輸入している。工場の移転が必要だが、福島第一原発の4号機で使用済み核燃料取り出し作業が行われている現在、大事故が起きて再び工場が操業停止となると、日本国内の患者は生命の危機に晒される。チラーヂンS錠は、命綱なのだ。このチラーヂンS錠を服用している患者は、東日本大震災の前で推定60万人と言われてきたが、現在はかなり増えていると思われる。乱暴な計算だが、売り上げが111億円から239億円に増えているそうだが、約2.1倍だ。すると現在の日本国内の患者は126万人になっていると思われる。(註　甲状腺摘出後、その人の必要量を毎朝、服用することとなるが、その量は生涯固定で差し支えないそうだ。)
08. 2013年11月20日 08:37:44 : PMdV5r4ywk ０７、患者数増もあるかもしれないが原発災害に備えて政府が思いっきり備蓄しているかもしれないぞ
09. 2013年11月21日 07:05:15 : 2sYTZ5DPGg <０７フランスもドイツのMerck Serano社からのLevothyroxの輸入ですが、これは従来から。国内患者が３００万人で、日本と比べて随分多いんですね（フランスの人口は日本の半分）。２０１１年から１２年にかけてこの薬品の売上高が１７％増えているにもかかわらず、今年の８月に底をつくかもしれないという騒ぎがフランスであって、スイスやイタリアのジェネリックの輸入も考えられたのですが、なんとかもったようです。中国で甲状腺疾患の検査が精密になって患者数が増え、そちらへの輸入が優先されて欧州にまわらなくなったのでは、というのですがどうなんでしょう。
10. 2013年11月22日 22:53:44 : DuP9JLTVbc 07です。書き込みありがとうございます。 08さん。政府の備蓄も考えられますね。東日本大震災でチラーヂンS錠の在庫が払底したことが教訓でしょう。どのような状況でもホルモン剤の在庫は充分だから安心しろと。政府は甲状腺がんに罹患しても摘出手術して、手術後の生存率は高いと国民を安心させるような洗脳を行っていますが、確かに生存できても疲れやすくて働けなくなる人は多く、失業して生活保護になってしまう。確かに生存はできますが、生きているだけですよ。労働力にならない。 09さん。フランスは原発大国ですが、日本と違って原発は内陸に立地しています。川から取水して冷却している。下流に冷却後の水を流しているが、これに放射能が含まれています。その水は農作物の栽培にも使われているから、食べた人が甲状腺がんや白血病になる。フランスは食糧を自給できる国ですが、その食糧の多くが放射能汚染されていると思われます。甲状腺がやられるとホルモンの分泌が減りますが、これが脳の働きを低下させる。甲状腺を摘出すると疲れやすくなる。これらが相まって、働けない人間が量産されます。フランスはニート・引きこもりが日本より多い。この結果、産業競争力が長期低下しており、止まる気配がありません。かつて世界をリードしていた自動車産業など、かつての技術力もデザイン力もなく、寂しいばかりです。甲状腺がやられた人間が増えて、優秀な技術者がいなくなった。当方、フランスの自動車メーカー、シトロエンが好きで、日本にいた頃は法外な価格で西武自動車販売が売っていたので変えなかったのですが、外国に出たら中古車が安くて買いました。1970年代のシトロエンGSに乗り、今はCXに乗っています。そのシトロエンも、かつての技術力はどこへやら。今じゃ原発から脱却しつつあるドイツに負けています。フランスでは原発で甲状腺をやられて、技術者の頭がダメになったので先進的な自動車を設計できなくなったり、生産現場でも疲れやすい労働者に配慮して労働時間を短縮して、労働コストが上がって製品の価格競争力がなくなったとか。かつての先進的な時代を知る者にとっては、信じられないほどの凋落です。