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福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1 (河北新報) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/720.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 16 日 17:32:00: igsppGRN/E9PQ
 

福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131116t63022.htm
2013年11月16日 河北新報


 福島第1原発1号機の使用済み燃料プール内にある燃料棒70体が東日本大震災前から損傷していたことが15日、分かった。プール内に保管されている使用済み燃料292体の4分の1に相当する。損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず、2017年にも始まる1号機の燃料取り出し計画や廃炉作業への影響が懸念される。

 東京電力は、15日まで事実関係を公表してこなかった。同社は「国への報告は随時してきた」と説明している。

 東電によると70体の燃料棒は、小さな穴が空いて放射性物質が漏れ出すなどトラブルが相次いだため、原子炉から取り出してプール内に別に保管していたという。

 18日に燃料取り出しが始まる4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり、東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている。

 損傷した燃料棒は1、4号機プールのほかにも2号機プールに3体、3号機プールに4体の計80体ある。東電は専用の輸送容器を新たに製造するなど対応策を検討する。

 損傷燃料が1号機に集中している理由について、東電は「1号機は当社で最も古い原発で、燃料棒の製造時、品質管理に問題があり粗悪品が多かったと聞いている。2号機以降は燃料棒の改良が進み、品質は改善した」と説明した。

 1号機は東電初の原発で、1971年3月に商業運転を開始した。


 

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コメント
 
01. 2013年11月16日 17:48:24 : 6FOvRF8Y4Y
おいおい、、、いい加減に東電経営者達を逮捕しろよ〜〜〜

03. 佐助 2013年11月16日 19:32:43 : YZ1JBFFO77mpI : 2AYIRQbqkw
リチウム電池の発火と同じ理由
マグネシウムやリチウム,ナトリウムはじめ多くの分子がイオン化し分子が共鳴振動させるという、分子レベルの原理により穴を開け亀裂させ腐食させ発火させることになる。とくに海水や浜風などは,火に油を注ぐようなものになる。原発54基すべて点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見されている。これは分子レベルでは共鳴共振振動応力により、物質に腐食・穿孔・発熱していることになるので,地震津波なしでも、全原発は、放射能もれ事故を発生する証明になる。

原子の一万分の一の電子レベルと、原子の一万倍の分子レベルの現象を原子レベルと同一視するのが原因なので,放射能を出して崩壊する元素の中で、最も危険なウラニウムに燃料を固執している証明にもなる。放射能漏れを続けている証明にもなる。つまり冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚になる。物理学は原子(陽子)レベルで素晴らしい成果をあげている。しかし自然現象は不確定性(あいまい・確率)が原理だという常識的な結論にしてしまったことんが間違い。テレビの三原色を常識として4原色を無視していることと全く同じで,逆の発想をしないことが問題。そして多くの分子を含む海水を注入すると原子設備,燃料棒の腐食・穿孔・発熱は加速し、火に油を注ぐのと同じことになる。

沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。だから、原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている。だから、混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられないし燃料棒の品質の低下は避けられない。。

燃料棒のウラニウムが崩壊すると、最初に漏れだすのは稀ガスで、次にウラニウムはヨウ素とセシウムに分解される。3.11 原発事故は、地震津波が原因(天災)と信じられている。そのため放射能の大気と太平洋のタレ流しは、永遠と仕方がないと寛容だ。だが、地震津波なしでも、全原発は、放射能もれ事故を発生するものだということを知らな過ぎる。そして「致死量以下だから安心」とか想定外の操作や設計ミスだと認めれば許される。こうして世界の原発は定期点検で安全だと思わせてきた。放射能を含む水素や蒸気漏れが避けられない原発の設計の隠れて見えなかった危険性が、3・11 の地震と津波によって、露呈されたのである。

2013年後期にいよいよ燃料電池からスタートした産業革命は家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になる、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる。だが腐敗した既成政党と官僚マスコミが必死になって阻止しようとしている。「真の原因が解ると解決できない現象はない」

燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池が完成している。これは太陽光線の、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。原子力発電以上の巨大なパワーがえられる核廃棄物をつくらない電磁波起電力発電所の建設も即可能。

役人と政治家は年金や保険を食いつぶすが、役人には天下国家百年の計画は苦手。電磁波起電装置反対の理由は、電力を使うかぎり、排ガスは減少しないという,マスコミ的屁理屈である。この既得権益護持はなかなか止められない。そこで燃料電池で,まず車で技術革新をすると自然エネルギーからの産業革命が加速します。日本の世界的商品の優位性は保たれることになる。政治家などが叫ぶ原発ではない。既得権益護持や利権からの抵抗は凄いものです。だか燃料電池で産業革命がスタートしました。もう政治家や官僚マスコミには残念ながら止められません。日本も米国も世界はこの産業革命で救われる。


04. 2013年11月16日 21:17:50 : 1geRdsjJSg
ひょっとして原子炉建屋のプールに使用済み燃料が溜まっていたのは、単に動かせないから溜まる一方だったのではないのか。

05. 2013年11月17日 12:14:18 : 7JYJQf8MZA
-------損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず

数十万年保管しなくてはならない、使用済み燃料なんだぞ。仮にプールから取り出す
技術ができたとて、どこへもっていくのだ。新規に持っていく先をつくったとして、
それからの安全を保証できないだろう(穴があいているのだから)。高線量で修理は
もとよりできないわけだし。


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