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【100万人に1人のハズが1万人に1人の異常!?】子の甲状腺がん、疑い含め59人 福島県は被曝影響否定
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/edb24100a2e2a27779e2ab33e5052b73
2013-11-15 05:33:12 ぽぽんぷぐにゃん
小出裕章さんにお話をきく。-2「福島の子どもの甲状腺がん問題。」
子の甲状腺がん、疑い含め59人 福島県は被曝影響否定:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/TKY201311120463.html
>東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった子どもの甲状腺検査で、福島県は12日、検査を受けた約22・6万人のうち、計59人で甲状腺がんやその疑いありと診断されたと発表した。8月時点より、検査人数は約3・3万人、患者は疑いも含め15人増えた。これまでのがん統計より発生率は高いが、検査の性質が異なることなどから県は「被曝(ひばく)の影響とは考えられない」としている。
県は来春から、住民の不安にこたえるため、事故当時、胎児だった約2万5千人の甲状腺検査も始める。
新たに甲状腺がんと診断されたのは8人、疑いありとされたのは7人。累計では、がんは26人、疑いが33人。がんや疑いありとされた計58人(1人の良性腫瘍〈しゅよう〉除く)の事故当時の年齢は6〜18歳で平均は16・8歳。
甲状腺がんはこれまでで10万人あたり12人に見つかった計算になる。宮城県など4県のがん統計では2007年、15〜19歳で甲状腺がんが見つかったのは10万人あたり1・7人で、それよりかなり多い。ただし、健康な子ども全員が対象の福島の検査の結果と、一般的に小児は目立つ症状がないと診断されないがんの統計では単純比較できない。
■関連記事。100万人に1人のはずが・・・。
【鈴木眞一教授自身が「100万人に1人」発言していた事実が!?】「福島の子ども、12人甲状腺がん」の謎 - ぽぽんぷぐにゃん
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/c47e89742cf5299ab2c4d71d8dd5abb9
>甲状腺がんはこれまでで10万人あたり12人に見つかった計算になる。宮城県など4県のがん統計では2007年、15〜19歳で甲状腺がんが見つかったのは10万人あたり1・7人で、それよりかなり多い。
福島で健康調査をやってる鈴木眞一教授自身が「小児甲状腺がんは100万人に1人」と言っていたにも関わらず10万人に12人、つまり、1万人に1.2人も甲状腺がんが出ているのですね・・・。
福島の子どもは約100倍のリスクがあるという事でしょうか。
しかも、なぜか3.11時点で胎児だった15000人の子どもは「対象外」ですからね・・・。
特に胎児は放射能の影響を強く受けるようですが・・・。
これが異常事態でなして何が異常事態だと思いますけど。
これだけの異常があって「放射線の影響は考えにくい」と言う奴らというのは、もう医者でも学者でもないと思いますね。
ただのオカルトですね。
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