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「変形燃料は25年前の物で、ピンホール燃料は10年位前のやつみたいです:ハッピー氏」(晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/685.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 14 日 09:01:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://sun.ap.teacup.com/souun/12588.html
2013/11/14 晴耕雨読


https://twitter.com/Happy11311

ばんゎ(^O^)今日は、あんまり寒く感じなかったでし。

さっき、ちょこっと東電会見みてたけど、4号機に輸送キャスクが無事に搬入されたみたい。

あと震災前からの破損燃料が三体あるって会見してたね。

一体は集合体が変形してるのと、あとの二体は燃料にピンホールがあるみたいでし。

変形燃料は25年前の物で、ピンホール燃料は10年位前のやつみたいです。

この三体は、最後に取り出すんだって。

あと今日は、1号機のトーラス室の調査を原子炉建屋一階に穴を開け、そこから水上ボートを入れて浮かばせ、S/C周りを見たみたい。

そしたら、サンドクッションドレン管という配管が破損してて、そこから水が漏洩してるのが確認されたみたい。

この破損原因は、もっと調査しないとわからないけど、地震なのか?、ベントの時の圧力なのか?、爆発時の破損なのか?が気になるんだよね。

原因によっては、他の原発にも影響あるだろうし…。

今日の会見では、配管の材質の話は出てなかった気がするけど、オイラの拙い記憶だと、このドレン配管は塩ビだったと思うんだ。

もし、塩ビ配管なら、地震での損傷が十分考えられるんだけどね。

この調査でオイラが一番気になるのは、水がないはずのサンドクッションの場所に、なぜ水が?どこから水が?って事なんだ。

これって格納容器が破損してる可能性が大きいからね。

いずれにしても、もっと詳細な調査しないとだけど、初めて確認出来て映像として撮られた事はちょっと前進でし。

ただ、この作業もかなりの作業員が被ばくしながらの作業だと思うけど…。

因みに、明日も調査するみたい。

あと、4号機の燃料取出しは、今週はないっ1Fの所長が発表してたから、来週から始まりそうだよ。

でわでわ。

> ピンホールがあるなんてどうやって調べたのでしょうか?

ピンホールがあると、ヨウ素が出るので、ヨウ素検知で発覚します。

その後、燃料を特定し、燃料プールにある燃料検査台でボックスを外して、詳しく調べます。

> ヨウ素が検知されても、大量にある燃料防の中から、2本をどのようにして特定するのでしょうか?また、現状はプール内の検査台で詳細な検査ができる状態なのでしょうか?

この二本は、10年以上にピンホールが発見された燃料です。

大量の中から発見するのも、細かくブロック毎に区切りながら探してるみたいです。

今の検査台は壊れて使用出来ませんよ。

> 単刀直入にお聞きしますが、トーラス室とは何ですか?

トーラス室は、格納容器下部にある大きな部屋ですよ。

> 大体イメージできました ありがとうございます(__)

昨日の夢で、なぜか年配の夫婦が出てきて会話をしてたんだ。

主人「日本って、海外の人には『おもてなし』の国っていうけど、国民には『おもいやり』のない国だよね」、

奥さん「そりゃあんたも一緒、外ずらはいいけど私に思いやりなんてこれっぽっちも無いでしょ!」

ん〜気を付けなきゃでし(>_<)


 

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コメント
 
01. 2013年11月14日 13:36:33 : heVtmrgEsA
1989年2月26日、福島第2原発の作業員、菅野直之氏が暗殺された。

福島県田村市にある教員住宅の便槽内で菅野直之氏が死亡していた。
警察は事故死として処理した。

後日、同一条件で便槽内にもぐりこむことが可能か実験した結果、便槽内に入ることは不可能であった。
他殺説がささやかれ、真相究明のため知人友人が4000名以上の署名を集めて三春警察署に嘆願書を出したが、捜査はされなかった。

菅野直之氏は、自身の職場でもある福島第2原発3号機での事故を受けて、原発の危険性を指摘し始めていた。
この事件の黒幕は原発マフィアであろう。

あと一歩でチェルノブイリを越える大惨事になるところだった、福島第2原発3号機での事故とは次のようなものだ。

1989年1月6日、福島第2原発3号機で再循環ポンプの部品が破砕し、原子炉内に金属片が流入していたことが発覚する。
前年暮れから3号機では、原子炉際循環ポンプの異常振動を知らせる警報が鳴っていたが、出力を下げて運転を継続した結果、事故が発生した。

原子炉際循環ポンプの異常を知らせる警報は前年の暮れから1月6日までに3度鳴っていた。
しかし、原子炉班は正月休みで全員出払っていた。

警報に対処した責任者は意味がさっぱり分からず、東電の指示に従った。
指示は、『振動を抑えるべく出力を下げて運転せよ』というものだった。

3号機は1月6日に定期検査を控えていたため、警報発生後も運転が継続された。
その結果、1月6日に莫大な損害を被る重大事故が発覚した。

菅野直之氏の同僚で、異常警報が鳴り止まぬ3号機の責任者が上京したのは1月4日のことである。
正月休みで出払っていた原子炉班に変わって責任者として3号機を任されていた菅野直之氏の同僚から東電幹部たちは説明を受けた。

菅野直之氏の同僚は、3号機の振動が日増しに大きくなっており、このまま運転を続けるのは危険だと訴えていた。
菅野直之氏の同僚は、東京電力本社に寄った帰りの上野駅で電車に轢かれて死亡した。

[12削除理由]:重複コメント

02. taked4700 2013年11月14日 19:12:38 : 9XFNe/BiX575U : pPLjXVzR0k
>>01

http://wiki.livedoor.jp/mikaiketsujiken/d/%A1%DA%CA%A1%C5%E7%BD%F7%C0%AD%B6%B5%B0%F7%C2%F0%CA%D8%C1%E5%C6%E2%B2%F8%BB%E0%BB%F6%B7%EF%A1%DB

福島女性教員宅便槽内怪死事件】編集する
最終更新:mikaiketsujikenmikaiketsujiken 2013年07月20日(土) 11:58:52履歴

【福島女性教員宅便槽内怪死事件】 平成元年(1989).2.28発生
2013.7 本文追加・参考資料に福島民報追加

 郡山から車で1時間ほどの阿武隈山地に位置する福島県田村郡都路村(現田村市)。
山間の静かな村にある教員住宅で事件は起こった。

 平成元年2月28日の18時ごろ、村内の小学校に勤める女性教員のAさん(23)が、
住まいとしている小学校に隣接した教員住宅に帰宅し、トイレに入って何気なく中を覗くと靴のようなものが見える。
(※靴のうち1足が頭部付近にあった。もう一足は自宅付近の土手で発見された)
驚いて外の汲み取り口へ周ると蓋が開いていて、中を覗くと人間の足が見える。
 Aさんはすぐに教頭先生ほか同僚の教員を呼び、同僚の先生が警察へ通報した。
まず近くの駐在から警官が駆け付け、続いて村の消防団員と三春署員が到着した。
署員らは便槽から中の人物を引っ張りだそうとするが狭くて出すことができず、
周りを重機で掘り起こし、便槽を壊してどうにか出すことができた。
(便槽は後にSさんの父親が復元して保存している)
 便槽の中の人物はすでに死亡していた。遺体は真冬というのに上半身裸で、
着ていた上着を胸に抱えて膝を折り、顔をやや左に傾けた形で固まっていた。


★正確な寸法図

↑は ttp://bbs.2ch2.net/freedom_uploader/?m=img&q=../freedom_uploader/img/1250687464/0169.png より

※余裕があるようにも見えるが直径36cmは正しいので↓で分かるようにやはり狭い


 遺体はその場でホースの水で洗われ、さらに運ばれた消防団の詰所で洗われ、医師による検案が行われた。
検案で死因は「凍え兼胸部循環障害」と判定された。狭い場所で圧迫され凍死してしまったという見解である。
体にはヒジ、ヒザにすり傷がある程度で目立った外傷も無かった。争った形跡も無い。
死後硬直の状況から26日頃に死亡したものと思われた。
 遺体の身元はすぐに判明した。現場から車で10分ほどの村内に住むSさん(26)だったからである。
警察はSさんが覗き目的で便槽内に侵入し、狭さで出れなくなって凍死したものと判断した。

 事故死として警察に処理されたこの事件だが、村内では疑問を呈する声が囁かれた。
死亡したSさんは村に両親と祖母の4人暮らし。スポーツと音楽が好きな好青年。
高校時代は仲間とバンドを組んでギターを弾き、自ら作詞もして、
自作の詩を書いたノートを何冊も残している。

※Sさんの詩
(「俺の言葉に泣いた奴が一人/俺を恨んだ奴が一人/
それでも本当に俺を忘れないでいてくれる奴が一人/
俺が死んだら、くちなしの花を飾ってくれる奴が一人/
だがみんなあわせてたった一人/それは、誰、誰、誰なのだ」)

 仕事は隣町の原発保守を行う会社で営業主任を勤めていて、
村では青年会のレクリエーション担当部長として中心的存在。
明るく人望もあり、結婚式では司会をよく頼まれ、
村の村長選挙では応援演説を頼まれるほどの存在だったからだ。
 そんなSさんが覗きをするために便槽に忍び込むとは考えられない、
彼を知る誰もがそう話していた。

 また、住民のAさんは大喪の礼などで二十四日から二十七日まで休暇を取っており、
県内の実家へ帰省しており留守だった。後述するようにSさんとAさんは知人であり、
Aさんが留守という事を知っていた可能性がある。
もし知っていたらこのタイミングに覗き目的で便槽に侵入することはありえない。

 Sさんの足取りにも疑念が残る。
遺体で発見される4日前の24日(昭和天皇の大喪の礼当日)から足取りが途絶えていたのだ。
5日前の23日に先輩の送別会に出席、翌24日深夜1時ごろに店を出た。
その日の午前10時ごろ、父親は居間でテレビを見ていると、
「ちょっと行ってくるからな」というSさんの声を聞いたのを記憶している。
そこから遺体発見までの4日間、Sさんの足取りはプッツリと途絶えてしまっているのだ。
 車は教員住宅近くの農協駐車場で、カギを付けた状態で発見されている。
それに靴の片方が土手で発見されているのも不可解だし、
そして死亡推定日が26日。行方不明から2日程は生きていたことになる。
Sさんはその間何処でどうしていたのだろうか?

 事件後、村内ではある噂が囁かれていた。。
事件直前に行われた村長選挙は、近年まれに見る非常に厳しいものであった。
その選挙に絡んでSさんは殺されたのではないか?という噂だ。
Sさんが応援演説に途中から出てこなくなったことが憶測を呼ぶことになる。
(Sさんは金のバラまきに嫌気がさして関わることをやめたらしい)
 噂が噂を読んでしまいには「だれだれが怪しい」といった名指しで疑いを口にする者が現れるにいたって、
真相解明を求める署名活動が起こり、1ヶ月あまりで集まった4000人程の署名が、三春警察署に提出されている。
 しかし警察はあくまで事件性が無いとして取り合わず、捜査が行われることはなかった。
たしかに村長選挙が原因で殺人が行われたと考えるのは、いささか突飛すぎるであろう。

 もうひとつ気になる事実がある。
Sさんと教師のAさんとは、Aさんの恋人男性を通じて知り合いだった。
そして、以前Aさんがイタズラ電話に悩まされていたことがあり、
Sさんは恋人男性と一緒にそのイタズラ電話を録音して、警察に届け出ていた。
結局この件で警察は動いてくれなかったが、Sさんの知人によると、
Sさんは犯人が誰だかほぼ突き止めた様子だったという…
 はたして突き止めたというイタズラ電話の主はどこの誰で、
そしてこの件に関係していたのであろうか?
今となっては確かめるすべはない。。

※尚、この事件を題材にした『バリゾーゴン』(渡邊文樹監督)という映画が作られたが、
ドキュメンタリーとは名ばかりの、現実とはかけ離れた内容である。

◎参考資料…福島民報 1989.3.2朝刊
他人のトイレマンホールで男性凍死 〜都路〜
福島民報1989.3.2朝刊
二十八日午後六時二十分ごろ、田村郡都路村古路*****、
 教員住宅、古道小教諭A子さん(二十三)のトイレのマンホールのふたが
開いているのを近くの同僚が見つけ、中に人の足があるのを発見し
三春署古道駐在所に届けでた。
 三春署で調べたところ、中で男の人が死んでおり、検視の結果、凍死と分かった。
凍死したのは同村***、会社員Bさん(二十五)。
Bさんは二十四日午前十時ごろ自宅を出たまま行方がわからず家族から同署に捜索願が出ていた。
死体の硬直状態から二十六日ごろ誤って転落死したのではないかとみている。
 A子さんは大喪の礼などで二十四日から二十七日まで休暇をとり
県内の実家に帰省中で当時は留守だった

◎参考資料・図…「AERA」1989.7.4号より

◎参考資料…『都市伝説と犯罪』 朝倉喬司 現代書館
*****************************************************************

しかし、こういった事件をでっち上げる連中の心理がよく分かる事例ですね。自分たちが金を稼ぐ目的が、女を買いたいからだということをかなり正直に表してしまっている。結局、彼らはきちんと生活をすることが出来ない。

こういったことをやった結果、社会がどんどんとおかしくなっていることに目を向けようとせず、ただただ自分の欲望しか追いかけない。そうやって自らも滅んでいく。


03. 2013年11月14日 21:00:40 : FfzzRIbxkp
1号機の地下の配管の破損は去年から指摘されていました。
配管の破損場所がわかっても、破損の修理はできないのでしょう?

地上に新しく設置した配管からの水漏れも多発しているのですから、
地下の配管の地震による破損はずっとのそままですよね。

2011年の地震でフクイチよりも地震の揺れが小さいのに、近所の排水管が破損しましたよ。
ここ数年、排水管は日本製のものよりも外国製のものが増えているので、
地震の多い日本に適した配管だったのかも疑問です。

2008年くらいからかな、夜中にマンホールの中が光っているので夜間の点検入っているみたいだったけど、それも怪しかったし。


ところで汚染水タンクの漏洩のように、
フクイチの建屋の地下から、汚染水がどの程度漏洩しているのかはいつになったら調べるのでしょうか。

一時間あたり6tの冷却水を原子炉に注水している状態が繰り返された場合、
その冷却水がダダ漏れしているだけでもかなりの水量になります。

冷却水を1日あたり最低432t回収できている状態なのでしょうか。
回収して冷却水に再利用しているはずですが、実際はどうなのでしょう。

仮に湧水が入り込んだとしても原子炉の冷却に使うのならばあそこまでタンクは増えないと思います。
放射性物質の除去装置が機能してないから汚染水が増え続けているのではありませんか?



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