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【速報】福島第一原発1号機、格納容器の水漏れをカメラで初確認!格納容器下部の2ヶ所から水が漏れ放題!
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2013/11/13 Wed. 23:42:05 真実を探すブログ
福島第一原発が爆発してから2年半以上の歳月が経過しましたが、遂に福島第一原発1号機の格納容器下部に穴が開いていることをカメラで撮影することに成功しました。
東電は11月13日に特殊なロボットを使った調査を実行し、1号機の核燃料を保管している格納容器下部の2ヶ所から水が漏れている瞬間を撮影したとのことです。
水が漏れていた場所の線量は1時間当たり0.9シーベルトから1.8シーベルトで、詳細な水の量は判明していませんが、東電は「水道の蛇口をひねったような勢い」と述べています。
この格納容器内部の調査は、14日以降も継続に行われる予定となっており、今後の調査次第では、更に福島第一原発内部の詳しい状況が判明することになるでしょう。
☆福島第一原発1号機、格納容器付近で漏水箇所を初確認
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2053948.html
http://www.youtube.com/watch?v=RqvtH6brkMM
福島第一原発で、1号機の格納容器の近くを通る配管から水が流出しているのが見つかったと、東京電力が発表しました。メルトダウンした燃料の冷却が続く1号機から3号機で、水漏れの箇所が確認できたのは初めてです。
これは格納容器の下部にある部屋を通る配管から水が流れ落ちている様子を写した写真で、水面にしぶきが上がっています。格納容器付近の破損状況や放射線量を調べるためにカメラを搭載した無人のボートを使った調査で発見されたもので、水の流出は2か所で確認されました。2か所のうち1か所では、格納容器の下部からこの部屋につながる配管が破断していたということです。
メルトダウンした燃料を冷却している水が格納容器から漏れ、配管を伝って流出している可能性が高いとみられます。
1、2、3号機で水漏れの箇所が実際に確認されたのは初めてで、東京電力は、格納容器の破損箇所の特定につなげるため、写真や映像を分析するとしています。(13日22:29)
☆福島第一原子力発電所1号機ベント管下部周辺の調査結果について(1日目)
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_131113_15-j.pdf
引用:
【線量測定結果】
・航行ルートでは約0.9〜約1.8Sv/hであった。
【漏えい箇所調査結果】
・C(X-5E)ベント管(S/C側)上部方向より、漏えいを確認した。
・@(X-5B)ベント管のサンドクッションドレン管から漏えいを確認した。
引き続き、D〜Gのベント管について調査を行う。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toudenn111302.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toudennsiryou111304.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toudennsiryou111303.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toudennsiryou111305.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toudennsiryou111306.jpg
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toudennsiryou111307.jpg
:引用終了
*一番下の画像の泡立っている部分が水漏れ。
☆1号機の格納容器で水漏れ見つかる
URL 動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131113/k10013038711000.html
引用:
福島第一原発のメルトダウンした1号機から3号機では格納容器が破損して原子炉から汚染水が漏れ出しているとみられ、有効な汚染水対策を取るうえでも、格納容器を水で満たして溶け落ちた燃料を取り出す廃炉の作業を進めるうえでも、格納容器の具体的な損傷箇所を特定することが大きな課題になっています。
しかし、現場は溶け落ちた燃料を冷やした水が汚染水となってたまっているうえ、放射線量が高いため、これまで詳しい状況を調べることができず、東京電力は1号機の格納容器の下部をロボットを使って調べる調査を13日から始めました。
その結果、ロボットに搭載されているカメラの映像から、格納容器の下部の2か所で建屋側に水が流れているのが確認されたということです。
東京電力は流れている水の詳しい量は分からないものの、このうち1か所は、水道の蛇口をひねったような勢いがあると説明していて、この付近に格納容器の損傷箇所があるとみています。
また、付近の放射線量が1時間当たり0.9シーベルトから1.8シーベルトという極めて高い値であることも分かりました。
メルトダウンした1号機から3号機の格納容器で、具体的な水漏れ箇所とみられる場所が見つかったのは初めてで、東京電力は汚染水対策を進めるうえで重要な調査結果とみて、14日以降さらに詳しく調べることにしています。
:引用終了
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