甲状腺がんと診断された福島の子供が26人で疑いが32人。細胞診の精度が約96％である事が発覚（まっちゃんのブログ）　赤かぶ

甲状腺がんと診断された福島の子供が26人で疑いが32人。細胞診の精度が約96％である事が発覚（まっちゃんのブログ）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/667.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 11 月 13 日 00:04:00: igsppGRN/E9PQ

甲状腺がんと診断された福島の子供が26人で疑いが32人。細胞診の精度が約96％である事が発覚
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11687501088.html
2013-11-12 21:28:33NEW ! 　まっちゃんのブログ

12日に福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が

甲状腺がんの確定者が26人。甲状腺がんの疑いが32人

と発表された。細胞診の精度が約96％（27人中26人が癌）であり

このままの精度で行くと55人の子供に甲状腺がんと診断

されてしまいます。合計受診者数（238725人）に55を

割ると、4340人に1人の割合になります。

甲状腺がん、８人増え２６人に　福島原発事故の影響否定

東京電力福島第１原発事故による放射線の影響を調べている

福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が１２日

福島市で開かれた。甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは

前回８月の１８人から８人増え２６人になった。

「がんの疑い」は３２人（前回は２５人）。

検討委の星北斗座長は記者会見で「現時点で、甲状腺がんが

原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと

理解している」と述べた。

　また、原発事故が起きた２０１１年３月１１日から

４カ月間の外部被ばく線量の内訳を公表した。

ソース
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111201002048.html

県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況について

合計受診者数　238725人

受診率　82.4％

（１）細胞診結果（平成 25 年 9 月 30 日現在）

ア平成 23 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 14 例（手術 11 例：良性結節１例、乳頭癌 10 例）

・男性：女性 5 例：9 例

・平均年齢 17.2±2.0 歳（13-20 歳、震災当時 15.6±2.0 歳 11-18 歳）

・平均腫瘍径 14.7±6.7 ㎜（6.0-33.0 ㎜）

イ平成 24 年度実施対象市町村
・悪性ないし悪性疑い 44 例（手術 16 例：乳頭癌 16 例）

・男性：女性 19 例：25 例

・平均年齢 16.7±2.8 歳（8-21 歳、震災当時 14.6±2.7 歳 6-18 歳）

・平均腫瘍径 14.6±8.6 ㎜（5.2-40.5 ㎜）

ウ平成 25 年度実施対象市町村

・悪性ないし悪性疑い 1 例（手術実施なし）

・男性：女性 1例（男性）

・年齢 13 歳（13 歳、震災当時 11 歳）

・腫瘍径 30.3 ㎜（30.3 ㎜）

ソース　３ページ目
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/251112siryou2.pdf

私が一番驚いたのが細胞診の検査の精度の高さです。

27人手術して26人に甲状腺がんが確定しました。その確率は約96％。

現時点でがん確定やがんの疑いがある子供が58人です。

という事は58×0.96 = 55.68。

この精度でこのままいくと仮定すれば、55人の子供が

甲状腺がんになってしまいます。

原発事故前に愛知県立看護大学、愛知県がんセンター

が出した論文によると、穿刺吸引細胞診検査の精度は87％

だと発表されていましたが、それよりも精度が上がっています。

ソース　（1ページ）
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjscc1962/36/4/36_4_424/_pdf

オリンピックのプレゼンで、安倍首相が基準値が厳しい事を

根拠に「健康問題が現在も将来も全く問題ない」と発言

してしまいました。国の立場になって考えると

2020年まで安全をアピールしなければいけないと

考えるでしょう。

つまり、子供の甲状腺がんが2020年までは福島原発との

因果関係は認めるわけにはいかないのです。

原発事故に関する安倍総理の答え　IOC総会質疑応答（13/09/08）
http://www.youtube.com/watch?v=zJK-DZpGNOE

最初から
「まず結論から申し挙げますと、えー、全く問題ありません。

えー、どうか、ヘッドラインではなくて、事実を見ていただきたいと思います。

汚染水による影響は、まぁ、福島第一原発の港湾内の０．３平方ｋｍ範囲内の中で

完全にブロックされています。

え～、福島の近海で、私たちはモニタリングを行っています。

その結果、え～、数値は最大でもＷＨＯの飲料水の

水質ガイドラインの５００分の１であります。

これが事実です。

そしてわが国の、食品や水の安全基準は世界でも

最も厳しい、厳しい基準であります。

食品や、水からの被ばく量は、日本どの地域においても

この基準の１００分の１であります。

ま、つまり、健康問題については今までも現在もそして将来も！

全く問題はないという事をお約束いたします。」

コメント
01. 2013年11月13日 00:21:04 : zAZbfcWWsE 放射能災害が甲状腺がんをもたらすことはチェルノブイリで知っていたことなのに、我々はそれをまた繰り返してしまった。どうして人間は賢くなれないのか。
02. ３流人 2013年11月13日 01:16:47 : XctgDAAL2QhHk : xXAOwcWyhI たとえ遅くなったとしても、これからは正しい道を歩むべきだ。政府は、この事態が放射能汚染に関連している可能性があることを認め、患者とその家族には適切な手助けを行い、今後は患者が増えないように、大胆な対策を取るべきだ。美しい国を目指すなら、必ずそうしなければならない。
03. 2013年11月13日 01:49:11 : 0mHTa7y5yB アメリカに戦いを挑んで滅んだ大日本帝国を散々バカにしておきながらそれと全く同じことをしてしまったカルト団体。人間はどこまでも愚かな生き物なのでしょうね。
04. 不乱坊 2013年11月13日 05:35:01 : kbTBOGSw0930o : vmPSfDMe6w ＞「現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している」ではどうして増えたのか。自覚症状が出る前に、精度の高い検診を受けたから、というのなら、全国にもその検診を広げるべきだ、というのが山本太郎議員の提案だったと記憶する。全国の子どもが、同じ程度の割合で発病する危険があるなら、子どもを守るためにやるべきだ。こんな筋の通った提案を、なぜ厚生労働省は受け入れないのだろうか。
05. 函館の犬。 2013年11月13日 07:00:57 : bhbAK3m6MJQx2 : bAPxC6pKaw 越前クラゲの汚染状態も計測すべきだ。
06. 2013年11月13日 09:24:06 : NtEf95gTdc 子の甲状腺がん、疑い含め５９人　福島県は被曝影響否定 2013年11月13日06時33分　【野瀬輝彦、大岩ゆり】東京電力福島第一原発事故の発生当時に１８歳以下だった子どもの甲状腺検査で、福島県は１２日、検査を受けた約２２・６万人のうち、計５９人で甲状腺がんやその疑いありと診断されたと発表した。８月時点より、検査人数は約３・３万人、患者は疑いも含め１５人増えた。これまでのがん統計より発生率は高いが、検査の性質が異なることなどから県は「被曝（ひばく）の影響とは考えられない」としている。　県は来春から、住民の不安にこたえるため、事故当時、胎児だった約２万５千人の甲状腺検査も始める。　新たに甲状腺がんと診断されたのは８人、疑いありとされたのは７人。累計では、がんは２６人、疑いが３３人。がんや疑いありとされた計５８人（１人の良性腫瘍〈しゅよう〉除く）の事故当時の年齢は６～１８歳で平均は１６・８歳。　甲状腺がんはこれまでで１０万人あたり１２人に見つかった計算になる。宮城県など４県のがん統計では２００７年、１５～１９歳で甲状腺がんが見つかったのは１０万人あたり１・７人で、それよりかなり多い。ただし、健康な子ども全員が対象の福島の検査の結果と、一般的に小児は目立つ症状がないと診断されないがんの統計では単純比較できない。　ただ、チェルノブイリでは、原発事故から４～５年たって甲状腺がんが発生しており、複数の専門医は「被曝から３年以内に発生する可能性は低い」と分析している。県は被曝の影響とは考えにくい根拠として、患者の年齢分布が、乳幼児に多かったチェルノブイリと違って通常の小児甲状腺がんと同じで、最近実施された被曝影響の無いロシアの子どもの検査でも４千～５千人に１人がんが見つかっていることなどを挙げている。 http://www.asahi.com/articles/TKY201311120463.html?ref=com_top6
07. 2013年11月13日 10:51:37 : 2cNyKyqEJc >>06 ＞最近実施された被曝影響の無いロシアの子どもの検査でも４千～５千人に１人がんが見つかっていることなどを挙げている。新潟県では小児甲状腺ガンは事故後一人しかでていないとか知事が言っていた（県の人口は２割程度新潟のほうが多い）。他県で同等の検査をすれば、被曝の影響かどうかはすぐにわかることだ。
08. 2013年11月13日 13:37:41 : RZAYuPFngk 被曝影響のないロシアの地域とは、何所なのか？「チェルノブイリ」において、ヤブロコフ博士は、事故の影響で甲状腺がんの疾病率が上昇した国や影響のあった国を挙げている。（１９１ページ以下）オーストリア、チェコ、フランス、イギリス、ギリシア、イスラエル、イタリア、ポーランド、ルーマニア、スイス、米国。チェルノブイリ原発事故以外のロシアの核事故や核実験を考えると、被曝影響のない地域がロシアにあるとは思えない。多分、挙げられている論文は、ロシアの御用学者、Ｖ．Ｋ．Ｉｖａｎｏｖの手になるものと推測する。Ｉｖａｎｏｖは、日本財団が福島で開催した国際学術会議に出席している。福島県立医大は、その論文のｐｄｆを公開している。スクリーニングの効果と思しきグラフは、１９ページにある。グラフが不可解な点は、被曝量、ＥＲＲに関する数値が全く与えられていないことだ。隠したいのだろう。 http://www.fmu.ac.jp/radiationhealth/conference/presentation/day2/2132.pdf#page=19
09. 2013年11月13日 14:58:52 : 6ysgzDvBkI 『検討委の星北斗座長は記者会見で「現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している」と述べた。』じゃぁ！なぜ増えたの？原因は？はっきりしろ！！！！
10. 2013年11月13日 18:43:28 : A4GQ7o9O02 統計学的にも、有為差アリアリですやん。


11. 2013年11月13日 19:08:58 : RQpv2rjbfs >>06　調査するたびに増加するのはどう説明する。検査人数が３．３万人増え、患者が８人増えたのでは計算があわない。今回は３万人に８人見つかったのなら、明らかにだんだん増えているではないか。もっともらしい嘘をつくな。信じてしまう人だっている。
12. 2013年11月13日 23:29:32 : BU3rKSkBeE １万人になっても因果関係は認めない方針を確認した　原子力村より。
13. taked4700 2013年11月14日 03:45:52 : 9XFNe/BiX575U : 5Gwsf12iI6 ＞子供の甲状腺がんが2020年までは福島原発との＞因果関係は認めるわけにはいかないのです。違います。オリンピックは単に情報隠しの口実に使われているだけ。こんなことで納得していたら、情報隠しのための口実なんてごまんとある。健康被害はきちんと認めていく必要があること。いったいどこまでお人よしと言うか、自ら騙されようとしているのか。または、そうやって人をだまそうとしているのかとさえ思える。
14. 2013年11月14日 08:26:06 : 2sYTZ5DPGg 放射能由来かどうかは、男女比と乳頭がんの割合ですぐわかること。男児も同様に多いこと、乳頭がんの割合が平常より高いことで、やはり普通の甲状腺ガンではないことがわかるとあちこちに書いてありますよね。朝日はそういうことも書かないし、政府も医科大も県も騙せる限り騙そうという腹なんでしょう。でもやっぱり誰も怒らないわけなんだから仕方がない。

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01. 2013年11月13日 00:21:04 : zAZbfcWWsE 放射能災害が甲状腺がんをもたらすことはチェルノブイリで知っていたことなのに、我々はそれをまた繰り返してしまった。どうして人間は賢くなれないのか。
02. ３流人 2013年11月13日 01:16:47 : XctgDAAL2QhHk : xXAOwcWyhI たとえ遅くなったとしても、これからは正しい道を歩むべきだ。政府は、この事態が放射能汚染に関連している可能性があることを認め、患者とその家族には適切な手助けを行い、今後は患者が増えないように、大胆な対策を取るべきだ。美しい国を目指すなら、必ずそうしなければならない。
03. 2013年11月13日 01:49:11 : 0mHTa7y5yB アメリカに戦いを挑んで滅んだ大日本帝国を散々バカにしておきながらそれと全く同じことをしてしまったカルト団体。人間はどこまでも愚かな生き物なのでしょうね。
04. 不乱坊 2013年11月13日 05:35:01 : kbTBOGSw0930o : vmPSfDMe6w ＞「現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している」ではどうして増えたのか。自覚症状が出る前に、精度の高い検診を受けたから、というのなら、全国にもその検診を広げるべきだ、というのが山本太郎議員の提案だったと記憶する。全国の子どもが、同じ程度の割合で発病する危険があるなら、子どもを守るためにやるべきだ。こんな筋の通った提案を、なぜ厚生労働省は受け入れないのだろうか。
05. 函館の犬。 2013年11月13日 07:00:57 : bhbAK3m6MJQx2 : bAPxC6pKaw 越前クラゲの汚染状態も計測すべきだ。
06. 2013年11月13日 09:24:06 : NtEf95gTdc 子の甲状腺がん、疑い含め５９人　福島県は被曝影響否定 2013年11月13日06時33分　【野瀬輝彦、大岩ゆり】東京電力福島第一原発事故の発生当時に１８歳以下だった子どもの甲状腺検査で、福島県は１２日、検査を受けた約２２・６万人のうち、計５９人で甲状腺がんやその疑いありと診断されたと発表した。８月時点より、検査人数は約３・３万人、患者は疑いも含め１５人増えた。これまでのがん統計より発生率は高いが、検査の性質が異なることなどから県は「被曝（ひばく）の影響とは考えられない」としている。　県は来春から、住民の不安にこたえるため、事故当時、胎児だった約２万５千人の甲状腺検査も始める。　新たに甲状腺がんと診断されたのは８人、疑いありとされたのは７人。累計では、がんは２６人、疑いが３３人。がんや疑いありとされた計５８人（１人の良性腫瘍〈しゅよう〉除く）の事故当時の年齢は６～１８歳で平均は１６・８歳。　甲状腺がんはこれまでで１０万人あたり１２人に見つかった計算になる。宮城県など４県のがん統計では２００７年、１５～１９歳で甲状腺がんが見つかったのは１０万人あたり１・７人で、それよりかなり多い。ただし、健康な子ども全員が対象の福島の検査の結果と、一般的に小児は目立つ症状がないと診断されないがんの統計では単純比較できない。　ただ、チェルノブイリでは、原発事故から４～５年たって甲状腺がんが発生しており、複数の専門医は「被曝から３年以内に発生する可能性は低い」と分析している。県は被曝の影響とは考えにくい根拠として、患者の年齢分布が、乳幼児に多かったチェルノブイリと違って通常の小児甲状腺がんと同じで、最近実施された被曝影響の無いロシアの子どもの検査でも４千～５千人に１人がんが見つかっていることなどを挙げている。 http://www.asahi.com/articles/TKY201311120463.html?ref=com_top6
07. 2013年11月13日 10:51:37 : 2cNyKyqEJc >>06 ＞最近実施された被曝影響の無いロシアの子どもの検査でも４千～５千人に１人がんが見つかっていることなどを挙げている。新潟県では小児甲状腺ガンは事故後一人しかでていないとか知事が言っていた（県の人口は２割程度新潟のほうが多い）。他県で同等の検査をすれば、被曝の影響かどうかはすぐにわかることだ。
08. 2013年11月13日 13:37:41 : RZAYuPFngk 被曝影響のないロシアの地域とは、何所なのか？「チェルノブイリ」において、ヤブロコフ博士は、事故の影響で甲状腺がんの疾病率が上昇した国や影響のあった国を挙げている。（１９１ページ以下）オーストリア、チェコ、フランス、イギリス、ギリシア、イスラエル、イタリア、ポーランド、ルーマニア、スイス、米国。チェルノブイリ原発事故以外のロシアの核事故や核実験を考えると、被曝影響のない地域がロシアにあるとは思えない。多分、挙げられている論文は、ロシアの御用学者、Ｖ．Ｋ．Ｉｖａｎｏｖの手になるものと推測する。Ｉｖａｎｏｖは、日本財団が福島で開催した国際学術会議に出席している。福島県立医大は、その論文のｐｄｆを公開している。スクリーニングの効果と思しきグラフは、１９ページにある。グラフが不可解な点は、被曝量、ＥＲＲに関する数値が全く与えられていないことだ。隠したいのだろう。 http://www.fmu.ac.jp/radiationhealth/conference/presentation/day2/2132.pdf#page=19
09. 2013年11月13日 14:58:52 : 6ysgzDvBkI 『検討委の星北斗座長は記者会見で「現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している」と述べた。』じゃぁ！なぜ増えたの？原因は？はっきりしろ！！！！
10. 2013年11月13日 18:43:28 : A4GQ7o9O02 統計学的にも、有為差アリアリですやん。


11. 2013年11月13日 19:08:58 : RQpv2rjbfs >>06　調査するたびに増加するのはどう説明する。検査人数が３．３万人増え、患者が８人増えたのでは計算があわない。今回は３万人に８人見つかったのなら、明らかにだんだん増えているではないか。もっともらしい嘘をつくな。信じてしまう人だっている。
12. 2013年11月13日 23:29:32 : BU3rKSkBeE １万人になっても因果関係は認めない方針を確認した　原子力村より。
13. taked4700 2013年11月14日 03:45:52 : 9XFNe/BiX575U : 5Gwsf12iI6 ＞子供の甲状腺がんが2020年までは福島原発との＞因果関係は認めるわけにはいかないのです。違います。オリンピックは単に情報隠しの口実に使われているだけ。こんなことで納得していたら、情報隠しのための口実なんてごまんとある。健康被害はきちんと認めていく必要があること。いったいどこまでお人よしと言うか、自ら騙されようとしているのか。または、そうやって人をだまそうとしているのかとさえ思える。
14. 2013年11月14日 08:26:06 : 2sYTZ5DPGg 放射能由来かどうかは、男女比と乳頭がんの割合ですぐわかること。男児も同様に多いこと、乳頭がんの割合が平常より高いことで、やはり普通の甲状腺ガンではないことがわかるとあちこちに書いてありますよね。朝日はそういうことも書かないし、政府も医科大も県も騙せる限り騙そうという腹なんでしょう。でもやっぱり誰も怒らないわけなんだから仕方がない。