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脱原発団体にサイバー攻撃 33団体標的、一斉メール253万通:朝日新聞デジタル http://t.co/MCc1JHHg8v
— 白石草 (@hamemen) November 9, 2013
たんぽぽ舎へのメール攻撃は次のとおり(たんぽぽ舎メルマガ NO.2005 から)。
┏┓
┗■1.たんぽぽ舎へ「いやがらせ」大量メール攻撃つづく
| 25万通以上の迷惑メール、新手のやり方も
└──── 柳田 真、小山芳樹(たんぽぽ舎「事故情報編集部」)
1.たんぽぽ舎へ悪質な「いやがらせ」攻撃が来ています。
9月16日以降約10日ほどと、10月24日以降に、合計25万2千600通以上の迷惑メールが来ました。この間、友人たちからのたんぽぽ舎あてのメールが届かない事態も生じました。(現時点ではその問題は解消されています)
また、実在する団体のサーバーに、ウイルスを侵入させ迷惑メールの発信元にしてたんぽぽ舎へ送信した例もあります。
18年前(1995年)の原発に反対する団体や個人に対する「いやがらせ」攻撃(実際には1992年頃から始まっていたようです)に続く第2次の攻撃と思われます。
2.18年前(1995年)の「いやがらせ」攻撃は、原発に反対する団体や個人に対して、おおがかりに、組織的に犯行がおこなわれました。
当時は、「いやがらせ」の手紙(郵送)が中心でした。確認できただけで、約4000通ほど。実態はこれ以上。差出人の住所・氏名なしで、たんぽぽ舎や他の反原発団体、個人の住所に送りつけられました。
3.18年前(1995年)の「いやがらせ」攻撃に対しては、日本弁護士連合会の人権擁護委員会に共同して人権救済を申し出ました。「いやがらせ」攻撃の主体は不明です。
これだけの物量作戦(お金もかかる)を実行できる組織は、そして、反原発派を攻撃して利益を得る組織は、原発推進派しかみあたらないと思います。
送られてきた文書の中には、警察による情報収集の結果として入手したと思われるものも含まれていました。
4.前回(1995年)から18年後の2013年、再度の「いやがらせ」です。
2011年3・11東京電力福島第一原発事故以降の反・脱原発運動の高揚に対して、また、原発再稼働が日程に上ってくる中で、原発推進の安倍自民・公明政権の登場の中での、秘密保護法攻勢の中での、「いやがらせ」攻撃です。
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