mai(脱原発に一票【沖縄一区】)@jrmmnisi

太郎さん「県民調査、今の時点で、子どもの甲状腺ガンの発生率は100倍になっている。どうなのか」環境大臣の答えは、症状が出ていない者も含め広範囲の人数に対して精密な検査を行ったために、小さなものまで発見するに至った。事故との関連はないと考えている。
posted at 14:07:05

山本太郎さん「チェルノの事故では白血病だけでなく、様々な病をかかえている。私は福島県だけでなく、関東、日本全域のこどもたち、日本国民の健康検査を、日本政府の責任で行うへきだと思っている。」

答え「科学的には特段の検査は必要ないと考えている」（担当者名聞き逃した・・）

山本太郎さん「どうしてこれだけ多くの人たちに結果が出たのかと質問したら、症状が出ていない人にも検査をしたため、多くの結果が出た、と答えだった。それなら、福島のみでなく、もっと広い範囲で検査したら、さらに多くの人たちにも何かみつかるかもしれない、ということですよね。」

山本太郎さん「コーデックスの指標での基準値、私はもっともっと引き下げるへきじゃないかと思う。食品安全担当の森大臣に聞くが、基準値を大きく引き下げるへきであると思う。海外の多くの国が日本の食品を輸入禁止にしている。それを解除してもらうためにも、引下げは有効であると思うが。」

山本太郎さん「事故前の環境放射線に比較すると、今は1000倍に近いものを許容されている。一刻もはやく、子どもたちの食へるものについて基準を戻してほしい。特に子どもたちの放射線の影響は大人の３〜５倍と言われている。何とかして早く基準値を下げてほしい、というお願いであります。」

山本太郎さん「食品自体を検査することも大事だが、そのおおもとの土壌を事細かに調査、検査することが安心につながるのではないかと思う。」

山本太郎さん「原発作業員について。我々が今日ここで話ができるのも、今まで通りの生活ができるのも、現場で作業員の方々が命を削りながら作業していただいているおかげだと思っている。」

山本太郎さん「作業員の健康診断について。これは在職中のみであって、職を離れた人には行われない。離職者についても生涯にわたって健康に責任を持つへきだと思うが、いかがか」厚労省「専門家の検討会の指針にもとづき、検診をやっている。限度を超えていない方についてはこれまで通りやっていく」

山本太郎さん、ピンハネについて「作業員への報酬、8万円のものが、末端になると数千円になるという。今後原発での労働者を確保するためにも、適正な労働条件を確保するのは重要だと思うが。」答え「具体的数値には触れないが、作業員の方々が条件に納得したうえで働いていただくということが大事。」

山本太郎さん、ピンハネについて「作業員への報酬、8万円のものが、末端になると数千円になるという。今後原発での労働者を確保するためにも、適正な労働条件を確保するのは重要だと思うが。」答え「具体的数値には触れないが、作業員の方々が条件に納得したうえで働いていただくということが大事。」

山本太郎さん「労働者が納得したから、というのではなく、国が責任をもって、労働の対価を保障するという態度をとっていただきたい。」

山本太郎さんの質問に対し森大臣「原発事故に対する情報は、特定秘密にはあたらない。しかし、原発警備に対する情報は特定秘密にあたる。」山本太郎さん「資料をとりよせたが、すでに黒塗りの資料。何が犯罪にあたって、何が犯罪にあたらないのか、はっきりしていただかないと」

太郎さんの質問終わった。質問の内容は、食品の基準値引き下げについて、福島県民調査の子どもの甲状腺ガンの結果について、原発作業員の労働環境と検診の体制について、特定秘密保護法案について。特定秘密保護法案については、ほとんど時間がなかった。

太郎さん、ストロンチウムの検査についても言及していたが、「新しく見つかった解析方法は汚染水を調査するためのものであって、食品に対しての検査に有効ではない。セシウムの調査で他核種も予測できるので今まで通りでいい」との答え。がっくり。海産物なんかストロンチウムかなり多そうやのに

＞山本太郎氏、議員辞職の考えはないと改めて表明
読売新聞-25 分前

政治山本議員「職を辞することはない」
NHK-27 分前

山本太郎氏「議員辞職しない」 参院が処分検討
日本経済新聞-31 分前

陛下に手紙「ふさわしくない」 宮内庁次長も批判
asahi.com-36 分前

山本太郎氏「67万人と約束したので辞めない」 会見で議員辞職を否定 ..ハフィントンポスト-48 分前

山本議員、辞職を否定＝参院は週内に処分
時事通信-58 分前

山本太郎議員「自分自身で職を辞することはない」
テレビ朝日-1 時間前

園遊会手紙問題:宮内庁次長が批判 天皇陛下には渡さず
毎日新聞-1 時間前

【山本太郎手紙】 山本太郎議員に進退確認へ 参院議運委が聴取へ
MSN産経ニュース-1 時間前

山本議員、天皇陛下に手紙問題「議員辞職しない」
TBS News-1 時間前

以前、河村名古屋市長が、是々非々の意見を言えない議員を揶揄して「議員になるために党を頼みにし、その結果、党の思惑に引きずられ団体戦をやっているようでは日本の国会は、いつまで経っても・・」と、けだし正鵠を射た発言をされたことを思いだした。

先日の川崎市長選の結果に見るように、市民が団体戦選挙に組み込まれることなく、議員候補の意見や考え方本位で選ぶ方向にシフトしていくことが、昨今の閉塞状況から抜け出る第一歩ではないかと考える。

彼の初質疑に、この動きへの萌芽を強く感じた次第。
それにつけても東京都選挙区の皆さんが、よくぞ山本太郎を選んでくれたと感謝したい。

まさに原子力村所属のマスゴミ。

放射能汚染地帯に閉じ込められている子供達を救い出して、
福一の石棺が完成するまで疎開させる考えがあるかどうかを
問い詰めてもらいたかった、もう２年半以上経過しているん
ですよ、一刻を争う問題ですから。

原発労働者のピンハネ問題は、管轄の労働監督基準局の責任者
を呼んで、「なぜ、長年放置して、強制捜査に入らないのか？」
と追求してほしかった。

＞回答「具体的数値には触れないが、作業員の方々が条件に納得したうえで働いていただくということが大事」

上記のコメントは東電が　純民間で競争にさらされている場合は正しいが
中間でピンハネされている分も　電気代として強制徴収されている。

「子供たちの甲状腺の病変が検査の精度が上がり早期に発見できるようになったので、子供たちの療養を促しています。また、福島をはじめとして、茨城・宮城・栃木・千葉の除染対象地域を中心に心電図・尿検査・視力検査を実施し、検査の結果を受けてこちらの地域の子供たちの療養も各県で実施しています。○ヶ月の療養で子供たちの被ばく線量が平均○○低下しています。とくに○○県の数値が低くなっており、子供たちの体調の回復も見られます。この地域の療養プログラムを今から紹介します。」

こんな感じで検査の結果だけでなく、保養や療養の結果報告があってもいい頃ですよね。

子供向けの商品を扱う企業が、療養プログラムに積極的に乗り出してきてもいい頃ですが。

太郎さんはたいしたものだ。我々が皆されるまえに偉いさんに一泡吹かせられるかもしれん。

それにしても、決して物おじしないタローの打たれ強さというか、精神的な逞しさも再発見した。テレビはあれだけ総力挙げてタローを叩いておきながら、タローの初質問はスルー。話題の主の初質問、初登場、写すのが筋であろうに。

あのような過酷事故において、Ｓｒ−９０だけが、都合よく原子炉内に残っているなど考えられない。

測定の数値から消えたＳｒ−９０の存在が不気味である。

政府はＣｓ−１３７の１０％程度、Ｓｒ−９０が同時に存在するとしているが、検出された数値を見ると、１０％にも達しないＳｒ−９０の数値が並ぶ。

政府だけでなく、国際社会も含めて、健康被害が甚大なＳｒ−９０の存在は、徹底的に抑圧することを決定したと推測される。

それにつけたも
おばかせ〜い〜ふ！
ってな感じの答弁ですなぁ

若者についていくという感覚は違うかもしれないが、同様の立場でなら援護もできるだろうし、その逆もあり得るだろう。要はぎこちない若者が真面目に取り組んだことに対して本質をとらえて協調すべきはしていくべきだろう。

なかなか政治家が有権者が思うように育ってはくれないところ、山本君から勇気をもらった国民は潜在的に多いような気がする。

くじけてならないのは山本氏だけではない。主権なんだよ国民は。国民こそ挫けず、諦めずの忍耐をもって頑張ろう。

そこまでいけば誰にも目に見えて被害がわかるのだろうが。でもお母さんは気にして
いる。彼（山本太郎）が被曝問題を語れば、まさかマスコミも無視できないだろう（
もし無視すれば、未来永劫マスコミは信頼を失う）。

山本氏は素晴らしい、同感。

以下、共産党のサイトより。

原発危険手当　元請けの支給義務化を
衆院経産委　塩川氏、東電に要求
「福島第１原発敷地内で働く下請け作業員の危険手当が少ない実態を示し、元請け会社に手当支払いを義務づける契約を東電に結ばせるべきだと主張しました。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-31/2013103104_01_1.html

「甘い梨で疲れ癒やして」
原発作業員を激励
福島　住民と共産党議員
「激励会を呼びかけた渡辺市議は…何重もの下請け構造のもとで日当や危険手当がピンはねされ、高い被ばく線量による健康被害、突然の雇い止めなど過酷で不安定な作業環境とのたたかいです。労働条件改善と同時に地域住民の安全や復興のためには原発労働者の頑張りが必要です。今後も応援を続けたい」」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-19/2013101901_07_1.html

原発作業員を応援
福島　ポスターに反響も
「ポスターには「未払い賃金　危険手当を支払わせた　元作業員」「危険手当不払いで元作業員が裁判　『この行動でみんなの労働条件が改善されることを願っている』」「東電の危険手当　１日２万円　班長１０万円　しんぶん赤旗」などの文字が大きく書き込まれ…原発作業員から「ポスターを見た。力強い」と反響のメールが寄せられました。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-05/2013100503_03_1.html

福島第１原発 国は違法労働一掃を
参院予算委　田村議員求める
「田村氏は、…放射線被ばく管理の徹底、危険手当のピンはねをただすこと、多重請負の規制に乗り出すよう求めました。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-16/2013051615_01_1.html

主張
原発作業員
「使い捨て労働」で収束できぬ
「個人線量管理の徹底、中間搾取をやめさせ人間らしく働ける労働条件への改善、被ばく労働者の健康管理と補償などが不可欠です。東電のずさんさは許されません。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-13/2011081301_05_1.html

作業員の被ばく軽視
高橋議員 政府の姿勢ただす
福島原発
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-05/2011080504_03_1.html

原発作業員
被ばく測定 遅れ重大
参院委 田村議員「国は責任を」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-08/2011060804_03_1.html

原発作業員の健康守れ
高橋議員要求　厚労相「万全期す」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-02/2011060202_01_1.html

私達国民のことを心配して寄り添うこんな議員がかつていただろうかと思います。

山本太郎議員、あなたがおられるので国民の多くがまだこの先希望が持てる
という思いです。どうかそのことを忘れないでください。

これからも何があろうとも絶対頑張ってください。私達国民はあなたの
みかたです。

私はこれほどまでにウソをついて国民を騙し続ける自民党や安部総理、
そしてそれに加担するマスコミを絶対赦さない。恐らく国民の多くが
同じ思いのはずです。

私達国民は全力で山本太郎さん、あなたのことを応援していますから。

＞共産党も、山本議員の行動を「憲法を知らない」などと言っているのではなく、その真意や
＞真剣さを汲み取り、ぜひ共闘し、ともに成果を上げてもらいたいと希望するゆえの批判です。

私はやはりあの行動は“若気の至り”とでも言うべきだと思いますが、その思いの純粋性とか、真摯な姿勢とかに対しては、これまでの行動・言動を含めて信頼と敬意を抱いております。
本当に、共産党と山本氏が協力し合い、原発廃止や様々な国民のための課題について頑張って欲しいと思います。

なお山本氏は、
「「本当の最大野党は共産党だ」山本太郎参院議員」
「日本維新の会やみんなの党は自民党の補完勢力でしかない。反対勢力が一つになることが必要だなと、志位委員長のお話を聞いてより強く思いました。」
とおっしゃってます。
http://www.asahi.com/politics/update/0810/TKY201308100185.html

また、
「参院選の対応を議論するとして「山本太郎緊急集会！どうする参議院選挙」が２７日、参院議員会館で開かれました。野党各党に案内があり、日本共産党からは笠井亮衆院議員が出席し、大要、次のように発言しました。…いま大事なことは、これらの一致点での世論と運動、たたかいを、思想・信条の違い、立場の違いを超えて発展させ、暴走する安倍政権を包囲することではないでしょうか。こうしたとりくみは、当然、政党支持の違いを超えて広がる確かな根拠があります。」
と。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-28/2013052802_02_1.html

共産党はやっていると指摘されると、世間へのアピールが足りないと言い出す。
たくみな誘導をするのがいる。だまされないようにしないと。

山本太郎を支援しよう。

>>27さん
そうですね。
オリンピック直前に癌が大きく広がると思います。
オリンピックなんて出来なくなるのではないかな！

静岡腹上死大学の「患部」連中は、当時ピカマグロをたらふく喰って
いまごろ痴呆症が出てきた「核実験の被害者」かも知れないわなｗ
学問や言論の自由も守れない自称「大学」なんぞさっさと潰れてしまえｗ
　　　　↓
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山本太郎氏の講演中止　手紙手渡し問題受け　焼津
http://www.at-s.com/news/detail/836249012.html

＞焼津市の市民グループ「くろしおネットはまおか」は８日、同市の静岡福祉大で１０日に予定していた
山本太郎参院議員の講演会を中止することを決めた。山本氏が園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した問題などを受け、大学側が、
安全面などを理由に会場の貸し出しができない―と伝えた。同グループは会場を変更しての開催も困難と判断したという。
＞大学側は、園遊会での問題で山本氏が批判を受けている状況の中で、学生や来場者の警備上の安全が確保できず、
責任を持って対応できない―として、同グループに講演会の中止を求めたという。
同グループは参院選前の５月に山本氏に講演を依頼し、９月末に正式に開催が決定。園遊会問題の後も開催の意向を貫いてきた。
同グループの担当者は「開催２日前の中止決定で、多くの人に迷惑を掛けた。責任を取ってグループを解散したい」と話している。
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お腹立ち、わかります。
しかし、＞３６氏がどのような人かはわかりかねますので、その人の言葉をもって共産党（あるいはその支持者）がどうだこうだとか、駄犬がどうだこうだとか言われても、ちょっと言葉に窮します。
皮相な見方だとは思いますね。

ちなみに「アピール不足」の共産党の政策は、
http://www.jcp.or.jp/
から「政策」を見るとか、そこの右上の「検索」にキーワードを入れて探すとかするとたくさん見られます。
キーワードに例えば「山本太郎」と入れてみると…

「山本太郎氏の問題/共産党　「不適切だが、懲罰にあたらない」/参院議運理事会」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-06/2013110602_04_1.html
とか、
「「再稼働・原発ノー」へスクラム/市民・国会議員が集い」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-20/2012042001_03_0.html
とか。

＞共産党員でない者でも「原発反対」で共産党と共闘すれば、自分たちの指令に従うべきだとでも
＞思い込んでいるアホがいたら、心得違いを正していただきたいものだ。

まあそれは絶対ありえないですね。
共産党中央自体がそんなことないですし。（共闘しているとき。）

「国政選挙での政党間協力のあり方について/笠井議員が発言」
「わが党は、国会内でのたたかいで、一致点が生まれたときにはどういう政党との間でも共同を追求し、現実政治を動かすために全力をあげています。国民的な運動のなかでも、一致点が生まれた場合に共同の門戸を広く開き、誠実に力を尽くす立場でたたかってきました。
　この間、超党派議員の「原発ゼロの会」、官邸前行動や昨年の７・１６、今度の６・２「ＮＯ　ＮＵＫＥＳ　ＤＡＹ」の一大共同行動もそうです。ＴＰＰ（環太平洋連携協定）でも憲政記念館での超党派のとりくみ、さらに米軍基地、消費税増税反対、５・３憲法集会など、一点共闘に誠実に加わり進めてきましたし、これからも大いに進めていきます。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-28/2013052802_02_1.html

に関して、共産党HPから、
「東電　危険手当１万円増額/福島第１　塩川議員が再三要求」
「８日の同委員会でも、「事故収束を進めていく立場から、東電や元請け、下請け事業者に対し、作業員に適正な労賃が渡るような働きかけを」と迫りました。」
（2013年11月9日(土)）
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-09/2013110901_04_1.html

共産党は赤旗の発行やネットの活用など広報・宣伝のためいろいろ努力はしていると思いますが、
国会の勢力が弱小であることや、御用マスコミが意図的にあまり報道しないこともあって、
その主張や政策があまり知られていないと思います。
日本の古くからの反共風土があることや、筋を曲げないことから来る様々な敵対勢力（某宗教団体
なども）から攻撃を受けることから、共産党のことを悪く見る人が少なからずいますね。
かく言う私も、昔は共産党が一番嫌いでした。反共的な雰囲気の影響をもろに受けていました。

その主張を直に聞いたり、NHKの日曜討論などを見ていたら、大方の人が賛成できるような
ことを言っていると思うのですけれどね。

もちろん、世の中にはいろいろな考え方や見方があるのですから、意見の相違から来る批判や
疑問の提示があっても当然だと思います。また、人間の集団ですから、誤謬とか（少ないとは思い
ますが）、個々の構成員の問題とかはあるでしょう。（どんな組織でも多かれ少なかれ。）

貴殿において共産党について情報不足のところは、とりあえず共産党のサイトに出掛けて
いただければと。さっと見てみて下さい。
http://www.jcp.or.jp/